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界面活性剤の入っている化粧水について
最近目の下や鼻の横のしわが目立ち始め化粧水を替えようかと思っているんですが、 合成界面活性剤の入った化粧水、乳液は良くないのでしょうか。 調べると、合成界面活性剤で肌のバリアを壊してしまうとか書いてたりするんで、ちょっと怖いです。 有害な化学物質まで入っていくとか・・。 でも有効成分も入っていくんですよ・・ねえ? PEG-40,60水添ヒマシ油とかよく入っていますがあまり気にする必要はないのでしょうか。 それとも入っていた方が肌への浸透が良いのでしょうか?(?_?;) うーん、良いのか悪いのか。 今まで肌に良くないのかと避けていた私ですが、実際の所どうなのか知りたいです。 専門家のご意見もお聞きできたら嬉しいです。
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肌から有効成分を吸収させることは出来ません。 肌は排出器官で、吸収器官ではありません。外からの水を多少含むことはありますが、また蒸発するので吸収されることはありません。 よって肌の上に何を塗ってもその作用は水分を含んで膨らんでいるだけです。水分を含みやすいようにするために、界面活性剤で肌を荒らし、含みやすくしているのです。 肌状態を良くしたいのであれば、まず口から入って吸収される栄養分を考えられたほうが良いと思います。 化粧水などをつけても一時的なものです。蒸発してしまえば、結局良くはなりません。体の内側からよくなれば、それは一時的なものではありませんよね。
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- 88aris8
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追加ですが、 最近は化粧品業界も進化して、分子量の小さい乳化剤、保湿剤を使用することで、基底膜や角質層まで物質を浸透することができるようになりました。 ですが、そういった化粧水を選ばれるときに注意したいのが、有害物質が入っていないこと です。 浸透させる物質は、有効物質だくを選んで浸透させる、という区別のできるものは今のところ存在しません。 なので、有害物質も一緒に浸透させることになります。 有害物質の入っていない化粧水を私も今探していますがなかなかありません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。 詳しい説明で大変参考になりました。 やはり界面活性剤の入っていないものを使用した方が良さそうですね。 探してみます。 ありがとうございました。
- 88aris8
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こんばんは。 合成界面活性剤は、肌に悪く、浸透しやすいのです。最近は有効成分を浸透させる為、ほとんどの化粧品に使用されていますが、よいものが届くのと一緒に肌に有害なものも浸透してしまいます。そうすると肌荒れを起し、肌トラブル、肌荒れや乾燥を招きます。どんなにいいものが入っている化粧水でも、肌トラブルの起きた肌には浸透することはないのです。どんな有効物質でも、浸透しなければ意味がないのです。 乾燥はすべての肌のトラブルのもとです。乾燥している肌にはどんな有効物質も浸透しないので意味がありません。そればかりか、合成の成分だけが浸透していくのです。 まずは、有効物質を浸透させるよりも、肌の潤わすことです。なので、界面活性剤、防腐剤など、化学物質を使用していないものを使う事がよいと思います。 どんなに高級でよいものが入っていても、そういった化学物質が入っていれば、肌はきれいにはなりません。 反対に、いいものが入ってなくても、悪いものが入っていないものを使用するほうが、確実に肌は蘇ります。 化粧品は、付け心地とか、使用感などで選ぶより、内容成分で選ぶ方がよいと思います。つけたとき、肌が潤っているのは、一時的に、合成界面活性剤のおかげでつるっとしているようにみえるだけです。つけたあとすぐに効果が出るものなんて、ないのです。効果がでてくるのは、最低でも2週間はかかります。 なので、合成成分の入っているものは使用させない方がよいと思います。 周りを見渡してみて、念入りにお化粧したり、肌に気を使って高い化粧水を使っている人に、肌のきれいな人って意外と少なくないですか。 薄化粧、やさしく洗い落として、普通のものを使用している人の方が、案外きれいな人が多いです。それは、肌に悪いものを使用していないからだと思います。 結論は、合成界面活性剤は、肌に悪い どんなによいものが入っているものでも、同時に悪いものを入れていれば肌はきれいにはならない ということです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですか、説得力があり納得させられます。 今ヒアルロン酸も飲んでいます。セラミド、コラーゲンなどありますがコラーゲンはニキビが出来てしまったので・・。 参考になりました。ありがとうございました。