- ベストアンサー
ワードの折り返しの名前の由来について
初心者です。よろしくお願いします。ワードで不思議に思っていることがあります。ワードで図等を背面に持ってきたり、前面に持ってきたりすることを「折り返し」と表現してると思います。これは、なぜなのでしょうか??操作方法で操作の名前を付けるのであれば、単純に「図の前背」でも良いと思うのですが、よく分かりません。何か由来でもあるのでしょうか?何か知ってらっしゃる方、よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
『テキストの折り返し』 英語名 “ FormatDrawingObjectWrap ” これを日本語にした場合(私なりの解釈) (本文に対して)オブジェクトを回り込むための描画形式 ↓ テキストに対してオブジェクトを回り込ませる描画形式 ↓ テキストに対して回り込ませる形式 ↓ テキストに対しての折り返し形式 ↓ テキストの折り返し 強引な解釈ですが、英語名を見れば納得できるのでは。
その他の回答 (4)
- SortaNerd
- ベストアンサー率43% (1185/2748)
私も疑問でしたがNo4さんの英語名を見てよく分かりました。 典型的な誤訳ですね。 wrapというのはサランラップなどで分かるように「包む」とか「巻きつける」というのが原義です。 これが「word wrap」になるとこれはメモ帳でおなじみ「(右端で)折り返す」という意味になります。 あえて解釈すれば画面に対して語を巻きつけるイメージでしょうか。 直訳では意味が通じないので見方を変えて「折り返す」という訳にしたのでしょう。ここまでは全く妥当です。 それをwrapするものがDrawing Objectになっても同じ訳にしてしまったのですね。むしろこちらの方がwrap=巻きつけのイメージがよく合うのに。 そういえば以前、機能を選択ために「関数」というメニューが出るソフトを使ったことがあります。 function : 機能、関数 の誤訳ですね。
- pingo100
- ベストアンサー率38% (15/39)
図(イラスト)に対して、文字をどのように配置するかなので、 「折り返し」と表現してると思います。
ひょっとして図の書式設定にある[レイアウト]で設定する「文字列の折り返し」でしょうか? これは言葉のとおり「折り返し」でいいと思いますよ。 つまり、図に対して文字列をどうやって回り込ませるか、 回り込んだ際の折り返し方はどうするかを指定するためです。 tukinokumaさんが不思議に思われたのは ここで「前面」「背面」を指定できるためかと思いますが これは3次元的考え方で文字列を回り込ませる概念と捉えたらどうでしょうか。 さらにいうと、この設定において図の扱いは文字列の一種に近い状態です。 レイアウトで「前面」(自由に動かせる状態)にして初めて図として扱われます。 レイアウト「前面」によって図となったオブジェクトは 本来の意味での重ね順変更などといった設定が行えるようになります。 具体的には、 図を右クリック→[順序(R)]→[前面へ移動] などです。 あくまで個人的な推測ですが、こんな感じですかね。
- mshr1962
- ベストアンサー率39% (7417/18945)
>ワードで図等を背面に持ってきたり、前面に持ってきたりすること これはレイアウトのことでしょうか? レイアウトの種類で文字が図形の回りこみをすることを「折り返し」と表現します。
お礼
ありがとうございます。やっぱり、強引な英語訳が原因だったのですね。そうじゃないかと思ってました。しかし、マイクロソフトの製品ってこんなの多い気がしませんか?IEのお気に入りも元英語はフェイバレットですし。もう少し気の利いた訳をしてほしいです。