ウイルスバスター2009とOutlook2003と驚速forWindowsXP
お世話になります。
メールソフトとしてマイクロソフトOffice2003の中にあるOutlook2003を使っています。迷惑メール対策としてウイルスバスター2009の「迷惑/詐欺メールの判定」を有効にして、Outlook2003が受信したメールのうち、スパムを自動判別して迷惑メールフォルダに移動させていました。
この機能が有効に働いている時はOutlook2003にはウィルスバスター2009の「迷惑メール対策ツール」のツールバーが出ていました。
ところが先日、ソースネクストの驚速forWindowsXPを導入してからです。Outlook2003にウイルスバスター2003の「迷惑メール対策ツール」バーが表示されなくなり、スパムメールの自動移動が行われなくなりました。
驚速forWindowsXPはPCの起動と同時にタスクバーに常駐します。この常駐を解除してからOutlook2003を起動するならば、ウイルスバスターのスパムメール自動判別が作動します。
しかし、PCの高速化のためには驚速forWindowsXPは初めから常駐させておく必要があります。なんとか驚速を常駐させたまま、Outlookでウィルスバスターのスパム自動判別を作動させられないものでしょうか?
できないならば、一旦驚速の常駐を止めてOutlookを起動させた後、再び驚速をタスクバーに常駐させることは出来るのでしょうか?
似たような環境にある方がいらっしゃいましたら、どうか御教授願います。