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CPU交換時、スッポンしてしまいました
CPUをAthlon64からAthlonX2に交換しました。交換自体は、無事うまくいったのですが、もとのAthlon64のクラーを引き抜くとき、CPUまで一緒に抜けてしまいました。 「交換の際には一度通電してパイ焼きなど、CPUに負荷をかけて充分に温めてからクーラーを外します。」(kumamodokiさんより) とアドバイスもらっていたので、そのようにやってみたのですが、やはり寒すぎたのか、グリスが固着してしまっていました。こうなることも予想して慎重に抜いたおかげか、ピンが曲がるということもありませんでした。 ここから質問なのですが、このスッポンしてしまったCPUとクラーをどのようにしたら傷もつかずに離すことができるでしょうか?何かよい方法ございましたらアドバイス願えませんか?
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>CPUファンを外すのがコツなんですね。ドライヤーでどのあたりを暖めればよろしいでしょうか 一番楽な方法だと、CPUファン(多分ネジで止まっているだけ)を外し ヒートシンクを直接熱することです。 もともと冷却のために、熱を伝えやすい材質で作られているのでどの部分で熱したとしてもCPUとあたっている部分に熱が伝わります。 また、ドライヤーで熱しても調子を見ながら外せばCPUが壊れるような温度まで温度が上がるということは殆どありません。 どっちにしても、ヒートシンク本体に直接熱を当てるようにするのが一番良いです。 CPUファンを外さなくてもヒートシンクの部分にドライヤーの風が当たるように工夫しておけば良いと思いますよ
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- AthlonXP
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ピンは破損していないのですか? それならもう一度差して暖めたらどうですか?
お礼
ありがとうございます。その方法だと手探り感覚で、CPUをソケットにはめることになり、ピンを破損させるのではないかと思いやめました。でもアドバイスありがとうございます
- kenshiro777
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私は#3さんと同じやり方か、それプラス「テグス」(釣り用糸)で隙間を切るように スライドさせると意外に簡単に取れます。 くれぐれも堅い物で無理矢理やらないほうが良いです。 (ヒートスプレッダ変形や傷の要因に) 剥離寸前もご注意。すっ飛ぶことがあります(笑
お礼
ありがとうございます。#3さんと#1さんを場合によって使い分けるという方法なのですね。剥離寸前、気をつけます。
No2です。 質問文よく読まず勘違い回答してました。すいません すっぽんしたときですが自分はマイナスドラバーの先に ビニールテープをぐるぐる巻きにして CPUとクーラーのあいだに突っ込んでてこの原理で取りました
お礼
ありがとうございます。自分も最初にこの方法をとって見ましたが、動く気配もなく壊してしまうのではないかと思い質問いたしました。でもCPUとクーラーの間に差し込む隙間があったのでしたら簡単でいいですね。
- yui_o
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ドライヤーで10分くらい暖めてから外すのはだめですか? CPUファン外して、ヒートシンクだけにして少し暖めれば簡単に行くと思いますよ
お礼
ご返事ありがとうございます。yui_oさんのアドバイスが自分の場合は一番合っていると思います。CPUファンを外すのがコツなんですね。ドライヤーでどのあたりを暖めればよろしいでしょうか、一番よい場所はCPUとシンク接触部分あたりだと思うのですが、その場合直にCPUにドライヤーの熱がかかってしまってCPUが壊れてしまうのではないかと心配です。よろしければもう少し具体的にご教授願いませんか?お願いします。
右とか左とかグリグリ滑らせながら(手首をひねる感じで) 緩んで来たら少し斜めに傾向ける感じで力をかけ 大丈夫そうだったら抜くです。 ほとんど感覚の問題かなと思いますが 自分も一度すっぽんしてから慎重に抜くようになりました。
お礼
ありがとうございます。ご返事下さったように自分はやったと思うのですが、冬場はやはりCPUの交換には適していない季節なんでしょうか。難しかったです。
- kentaro500
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私はいつも細い糸を通して外してします 縫い糸でダメでしょうか
お礼
ご返事ありがとうございます。自分の場合、細い糸を通すような隙間もないため(グリスがはみ出している)少しでも隙間ができればこの方法をとってみたいと思います。
お礼
ありがとうございます。ヒートシンク本体に熱を与えるようにして外してみます。