• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CPUの交換)

CPUを交換するための対処法とは?

このQ&Aのポイント
  • DELLのGX50という中古パソコンのCPUを交換したい
  • CPUクーラの掃除中にCPUグリスが入りBIOSが起動しなくなった
  • PGA370ソケットのCPUはどれが使えるか分からない

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

johnny_1さんこんばんは。 この頃のCPUはCPUの表面にコアが突起して露呈していましたが、お使いのGX50に使われているTualaratinコアのセレロンは、コアの上に金属のヒートスプレッダーを載せてあり、CPUクーラー装着時に剥き出しのコアを損傷してしまう危険がなくなったもので、FC-PGA2パッケージと呼ばれます。 実際に私も以前このFC-PGA2パッケージのセレロンやペンIII-Sを使っていましたが、このヒートスプレッダーの端には小さな穴が空いています。ここにグリスが入っても全く問題ありませんので、動かなくなった原因とは無関係です。CPUやクーラーを外したり装着したりした際、他の配線等を触っている事に気が付かないで事が良くありますが、何処かデバイスに異常があれば、電源投入時にBIOSがエラービープなる音を発します。 モニターに信号が行ってないようですが、長音と短音で構成されるエラービープ音は出ていませんでしょうか?CPUを脱着した際、埃がマザー側のピン穴に入って、接点不良になっていたりしてませんでしょうか?エラービープが鳴っている場合、BIOSがAwardかAMIかで音が違いますのでリンク先をご覧下さい。 http://www.redout.net/data/bios.html モニターとパソコンとの配線もしっかりご確認下さい。それでもモニターに信号が行ってないようであれば、CMOSクリアしてみて下さい。コンセントを抜くか、もしくは電源本体に入り切りのシーソースイッチがあれば切り、マザーボードに待機電流も流れないようにしておいてから、マザーボード上に装着されているボタン電池を外して放置すればCMOSクリア出来ます。 放置時間ですが、数分でクリア出来なかったのに1時間程度置いたら出来る場合もありますので、長めに放置してから電池の向きに注意して元の位置に戻して下さい。 ※もしこのボタン電池が3年以上経過していれば、電池の消耗によって起動しない事もありますので交換しておいた方が良いと思います。100円ショップでも求められます。 他に使えるCPUの件ですが、お使いのGX50の付いているTualatinコアのセレロン1300Mhz(SL6C7)はベースクロック100Mhzで動作しています。johnny_1さんが貼られたリンク先にあるPentiumIII-S 1.4Ghzはベースクロック133Mhzです。1.4Ghz以外のPenIII-S 1.13Ghzや1.2Ghzも同様にベースクロック133Mhzです。 今ちょっと検索してみましたら、GX50でPentiumIII-S 1.4Ghzを使っている方のページを見つけましたが、同じGX50と言っても、仕様変更や新しいリビジョンボードになっている事もありますので、johnny_1さんのGX50でも同様に使えるかどうかはご自身で判断して下さい。 より確実なのは、同じTualatinコアでベースクロック100Mhzのセレロンだと思います。 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/hotline/20020112/etc_newceleron.html 横から失礼致しますが、No.1さんが370は全対応じゃないかなと仰ったのは、ソケット370では、このTualatinコアが最終型なので、それ以前の370は全て使えると判断されたからです。私は以前AsusのTUEP2-Mマザーで使っていましたが、このマザーも全てのソケット370のCPUに互換していました。実際にはコア剥き出しのCoppermineコアのセレロン800Mhzから、PenIII-S 1.4Ghzまでこのマザーで使った事があります。 余談ですが、Vcore定格のまま、Tualatinなセレロン ノーマル100Mhz@12 1200Mhzを、133Mhz@ 1596Mhzにて5年以上そのまま使っていました。兎に角安定した良いCPUでした。

johnny_1
質問者

お礼

ありがとうございました。

johnny_1
質問者

補足

落ち着いてCPUを何度か付け直ししてみましたら、なんと無事に直りました。 ありがとうございます。 きちんと動作したので一安心ですが、せっかくなので、少し聞きたいのですがPentiumIIIやPentiumIII-Sが使えたとしたら、今のセレロンよりだいぶ動作は速くなると思いますか? あと、「余談ですが、Vcore定格のまま、Tualatinなセレロン ノーマル100Mhz@12 1200Mhzを、133Mhz@ 1596Mhzにて5年以上そのまま使っていました。兎に角安定した良いCPUでした。」というのは、オーバークロックしたということですか?OSとしてUbuntuを入れようしているのですが、現状のCPUで十分でしょうか? メモリは、512MB入ってます。 よろしければ、もう少し教えてください。 お願いします。

その他の回答 (3)

回答No.4

johnny_1さんこんばんは。 余談の内容は。私がTUEP2-MマザーとTualatinコアのCeleron1200Mhzでの常用オーバークロックですが、メモ帳で書いてから投稿欄にコピペする時、内容の一部が欠けていたのに気付かないまま投稿してしまいました。 本来は、「余談ですが、Vcore定格のまま、Tualatinなセレロン ノーマル100Mhz@12 1200Mhzを、133Mhz@12の1596Mhzにて5年以上そのまま使っていました。」です。 このマザーやCPUではクロック倍率の変更は出来ませんから、倍率はオリジナルの12倍のままで、ベースクロックを上げて行く事になります。 しかしこの時代のマザーのご多分に漏れず、このマザーもベースクロックを上げて行くとPCIやAGPデバイスの動作クロックも上昇してしまいますが、33MHzごとに各デバイスの動作クロックがデフォルトに戻りますので、CPUのクロック耐性がしっかりあれば、ベースクロックを100Mhz+33Mhzの133Mhzにする事で、CPU以外のデバイスへの不安が無くなります。 また、このTualatinコアのセレロン(通称鱈セレ)はクロック耐性の余裕が高く、私同様に1600Mhzで常用OCされている方が沢山おられました。余談の余談ですが、各デバイスの動作クロックをベースクロックとは全く別にコントロールする為に、クロックジェネレーターを別途基盤の上に半田を使い実装したり、基盤上の電解コンデンサーをより高品質な交換などもしていました。BIOS更新が失敗したロムへのBIOS更新なども沢山頼まれました。趣味と実益を兼ねた楽しい遊びであり仕事でした。 本題に戻ります。普通のPentiumIIIと比べ、PentiumIII-Sバージョンも同じ0.13μmプロセスには変わりありませんが、2次キャッシュが256KBから512KBに増量されているのと、もう一つ、デュアルCPUが可能でした(勿論マザーがソケット370のデュアルマザーに限ります)。 ※ヒートスプレッダーが装備されたFC-PGA2パッケージにも、Tualatinコアでなく、2次キャッシュも256KBのCoppermine cD0ステップも存在しますのでご注意下さい。 現在のSL6C7セレロンから、最高クロック1.4GhzのPentiumIII-Sへ交換し、BIOSもCPUを認識して正常動作が可能だとした場合、トータルクロックが1300Mhz→1400Mhz。ベースクロックが100Mhz→133Mhz。2次キャッシュが256KB→512KBへとそれぞれ上昇します。 使われるソフトによってはある程度の差を見せる事もあろうかと思いますが、交換におけるコストパフォーマンス的には微妙な所です。私ならこのままSL6C7を使うと思います。 Ubuntuは私も使っていますが、他のLinuxファミリー同様、非常に軽快です。Ubuntuを使うにあたっては、SL6C7とメモリー512MBでも問題無いと思いますが、Windows上同様、Ubuntu上でも重い動画を視聴するなどの場合は、ビデオカードのUbuntsドライバーとの整合性を含め、やはり物足りない部分もあろうかと思います。 また、インテル81X系チップセットでは、チップセット制限として、メモリーの最大搭載量じょの上限が512MBになりますので、32bitのXPでもあまり余裕はありません。私が使っていたTUEP2-Mとセレロン1200はWindows2000で使っていました。  

johnny_1
質問者

お礼

CPUのことについて、さらに知識が増えました。また、コストパフォーマンス的にも教えてもらったとおり現状のCPUのままにしておきます。 Ubuntuが使えるようになる様に、もう少しがんばって見ます。 あと、たびたび申し訳ありませんが、こちらの質問の方も何かアドバイスがありましたら、お願いします。 http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6542743.html 親切に教えていただき、ありがとうございます。

  • PeachMan
  • ベストアンサー率31% (775/2476)
回答No.2

CPUファンを接続し忘れているとか?? CPUクーラーがホコリだらけだったならファンのブレードにも相当にこびりついていたのでしょう。 掃除のタイミングで偶然に軸にホコリが入って故障したとも考えられますが、電源を入れたときにCPUファンが回っていなければBios起動前の段階でエラーです。

johnny_1
質問者

お礼

CPUクーラーは、ちゃんと回っているんです。電源スイッチを押すとオレンジ色のランプがついて、DVDドライブを開けたりすることは出来るんですが、画面に何も出力されなくて。。。 ありがとうございました。

  • POWERVAULT
  • ベストアンサー率39% (573/1467)
回答No.1

あの穴にグリスが入っても別に壊れたりはしないと思うんですが・・・ とりあえずは現状のceleronで動作する様にしないとCPU交換しても動かない恐れがありますね。 PentiumIII-Sが使えるというのであれば、370は全対応じゃないかな。型番は気にする必要はないのでは。 付いてるメモリーがPC133であれば、1.26GHzでも1.4GHzでも見つけた物を買えば良いと思いますよ。

johnny_1
質問者

補足

回答ありがとうございます。 銀入りのCPUグリスでも、あの穴の中に入っても平気なんでしょうか?^^; メモリを見たら、PC133でした。^^ 370全部対応なら、当然Celeron以外でもOKということですよね?PentiumIIIとかの1.26GHzや1.4GHzも あと、PentiumIII-S/SL5XL/1400/512/133/1.45も使えると思いますか? 確認のため教えてください。よろしくお願いします。  あと、どうしてPOWERVAULTさんは、CPUで適合するだろうとか分かるのですか?

関連するQ&A