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ステンレスの表面のサビ
10ミリのステンレス丸棒が日にちが経つとだんだんと表面が さびてきます。ステンだけあってそれほどひどくは無いのですが その度にペーパーやすり、コンパウンドで対処しています。 何かを表面に塗ったりして防止策を考えています。 具体的にどれが一番良いのかご伝授ください。 ちなみに丸棒はテコとして使っているので塗ったとしても 剥れないものが良いです。
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#2です。 金属に関しては素人なのですが、一般的に考えると、ステンレスは沢山種類がありまして、錆び易い(赤錆という意味で)ものとそうでないものがあります。 ご質問の件について、紙やすり、コンパウンドでサビを除去しているようですので望み薄いかとも思われますが、紙やすりでキズついた表面を番数を変えながら砥石などで顔が映るまでにツルツルに磨いてはどうでしょうか? 小生、刀に興味がありますが、刃物は綺麗に磨くほど錆びません。 ステンレスは、表面に酸化皮膜ができて赤錆がでないようになっている関係から、あまり表面に塗らないのが良いかとも思います。
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- DIY-suki
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ステンレスにもいろいろな鋼種があります。 ステンレスは鋼の仲間ですので錆び無いのではなく錆びにくい金属です。 ステンレスの表面は酸素と触れる事で酸化皮膜ができ、 この皮膜に守られる為錆びにくくなります。 キッチンなどのステンレス製品でも同じですが 汚れを落とし水気なども拭き取り表面が酸化できるように保って下さい。
- bouhan_kun
- ベストアンサー率19% (1032/5208)
SASとおっしゃる方がいますが、SUSが正確です。 さて、ステンが錆びるということは、SUS430のような比較的錆びやすい鋼材であるか、塩煙害などのかなり劣悪な使用環境である可能性があるでしょう。特に後者の場合、HLのような傷的な仕上げは、もらい錆を起こす可能性が高まります。鏡面仕上げに近くし、頻繁に吹き掃除すること改善できるでしょうが、ノーメンテというわけには行きません。 表面コーティングについては、SUSは表面仕上げで見せる素材であり、そもそも塗料の食いつきが悪い物です。塗るだけなら下地処理すれば可能ですが、こねるとなると剥がれ落ちる可能性が高く、結論的には無理ということになるでしょうね。
- thorium90
- ベストアンサー率20% (365/1769)
ステンレスは塗装するとさらに醜く錆びます。 やすりやコンパウンドでよい結果が出ないのなら違う種類のステンレスかチタンに変えたほうが良いです。
お礼
有難うございました。 既に既製品ですので材質を変えることは 出来ませんがとても参考になりました。
- azuminowasabi
- ベストアンサー率30% (263/858)
SAU304× SAS304○ 失礼しました。 同じステンレスでも耐酸性(錆びにくい)が違います。 SAS304→SAS316→SAS316Lとグレードアップすれば改善されると思います。
- azuminowasabi
- ベストアンサー率30% (263/858)
同じステンレスでも耐酸性(錆びにくい)が違います。 SAU304→SAS316→SAS316Lとグレードアップすれば改善されると思います。
お礼
有難うございました。 既に既製品ですので材質を変えることは 出来ませんがとても参考になりました。
- rakujin
- ベストアンサー率38% (34/89)
ぐぐっていたら、教えてGooに良く似た質問がありました。
お礼
有難うございました。 参考になることがたくさんあり感謝しています。
- oo14
- ベストアンサー率22% (1770/7943)
どのくらいの長さのものかしりませんが 磨き丸棒で、かつコンパウンドまで使用されているとのこと。 相当環境がわるいんでしょうね。 毎日作業終了後オイルで一吹きしていてもなりますか。 食品関係かなんかでオイルは御法度ですか、それならさびも同様ですね。 塗装もあまり適切なものがないですね。 武士の刀ではないですが、つかったらすぐお手入れというような運用で逃げられませんか。
お礼
有難うございました。 オイルはまだ試していませんので 一度やってみます。
お礼
ご返答有難うございました。 やはりステンレスでも素材によって錆び方が 違うことがわかりました。 色々有難うございました。