地球人はなぜ異星人にとりあえず銃を向けるのか
地球人はなぜ異星人にとりあえず銃を向けるのか
地球までやってくる異星人は
かなり高度な科学や文明、倫理を持っているので侵略目的であるはずがないと言われます。
しかし、映画「地球が静止する日」など見ても
宇宙船が領空を侵しただけで、警察や軍が出動し、発砲までしてしまいます。
おそらく
実際に異星人がやって来たときのことを想定して、リアルに描いていると思うのですが
防衛が過剰だと思います。私には「防衛と称した攻撃」にしか見えませんでした。
(映画は人間視点に描かれているので、やはり見ている間は人間側に感情移入してしまいます。)
「異星人が友好を求めてやってきて、首相と握手し、歓迎パレードが行われる」
などというのはデフォルメされた子供向けの物語の中だけで、
実際は、映画のように即座に軍が出動→捕獲→研究所に送ってサンプルにされるのでしたら
これから先
もし、本当に異星人の代表が友好目的でやって来ても、絶対に交流は実らないと思います
最悪、宇宙戦争です。防衛のせいで。
上記はアメリカの例ですが
もし日本や他の国に
異星人が一人でやって来たら
人間は何をすると思いますか?(言葉は伝わらないと想定してください)
やはり捕獲か、もしかして歓迎パレードでしょうか。
p.s.
私、実は地球外からやって来た異星人で
地球人と友好関係を結びたいのですが
どこに降り立てば銃を向けずに、歓迎してくださいますか?
お礼
ありがとうございます。 単なる航空公園なんですね。滑走路もあり、びっくりしました。 国土地理院の地図は古いので、滑走路が載っていませんでした。