海外での電化製品の取り扱いについて

質問

今度海外旅行に行くことになったのですが、海外と日本では電圧が違うということで、変換プラグと変圧器を買いました。
購入した変圧器は、旅行先の国(220～240V)では75Wまで使用可能と書いてあります。
ここで質問なのですが、ノートパソコン(90W)を使用した場合、どのようなことが起こりうるでしょうか？
また、友人はノートの使用はバッテリーで行い、充電のみに使用する場合は安全だといっていたのですが本当でしょうか？
ご教授をよろしくお願いいたします。

回答No.6

datdat · ベストアンサー

先ず、90Wのパソコンに対して75Wの変圧器は使えません。変圧器が過負荷となりますので理屈上では変圧器が発熱し焼き焦げることになります。変圧器購入はムダでしたね。
次に、パソコンを変圧器なしで使えるかですが、アダプタを見て電圧の表示がその国の電圧をカバーしていれば「とりあえず」使えます。「とりあえず」というのは、コードの方がどうなってるかで、コードがアダプタと一体になっていれば問題ありません。問題はコード接続型のものでコードに100Vと表示されているものは正式には耐圧不足です。しかし規格が100Vコードでも実際はかなり余裕があるので240Vで即危険で使えないというわけではなくメーカーでは「一応」使えると言ってます。しかし改めて質問すると規格に合った海外用のコードに変更して下さいと言い出すメーカーがほとんどですね。でも例えば短期間なら規格はずれの「耐震偽造ホテル」だって宿泊できないわけではないでしょう。　同様に短期間の海外旅行なら規格外れの100VコードでもとりあえずOKです。でも念のために目の届かない外出の時とか寝る時ははずしておいた方がいいと思います。まずないことですが煙でも出て騒ぎになると大変ですから。尚、「使用はバッテリー」とか「充電のみ」とかいうのは関係ありません。

回答No.5

mariam

２００２年に日本で製造されたＩＢＭをロンドンで使っています。問題ありません。ただし、ＡＣアダプターとコンセントの間のケーブル（名前がわかりません）はこちらの仕様のものです。パソコンショップの店員に買い換えた方が言いといわれたので。よって変換機は要りません。

回答No.4

noname#58440

#1です
コードに100Vと有っても全く問題無いですよ。
私は最長3年間220Vの国で使いました。
心配ならパソコンの説明書を見て下さい、240Vで使用可能と書かれています。

回答No.3

alpha123

最近のノートパソコンのACアダプタは100-240V対応多いです。
電源ケーブル部（コンセントにさす）は100（125）V仕様、デスクトップパソコンの太いコードのような「ややかたい」（取り扱いにじゃま）のは230Vになっていたり。交換できるならそういうのを持っていけば変圧器は不要。

100V仕様コードでもパソコンくらいでは蛸足しなければまず事故はないが、ほんのり暖かくなるかも。
ことばでは「危険　注意！」としかいえない。　

米国は120Vだが、不安定なので家電は115Vでテスト、日本仕様はほぼ互換（プラグ穴に長短ある）

世界の電圧、プラグ
http://www.motoshun.com/tabi/denatsu.html
http://www.tiscojapan.com/plug.html

回答No.2

silverbear

最悪な状況は「発火」ですね。
その次が「電圧降下」（７０Ｖしか出ない等）
一番軽いのは「異常な発熱」

充電だけだと何ワットなの？と言う話ですよ。
充電だけでも75Ｗを超えれば危険ですし、消費電力が余裕持ちすぎで実働50Ｗの可能性も有ります。

お礼

なるほど・・・。やはり使わない方が無難のようですね。ありがとうございます。

回答No.1

noname#58440

10年前のノートパソコンなら100V専用かも知れませんが、4～5年より最近のパソコンならACアダプターが100V～240V対応なので世界中のどこでも変圧器無しで使えます。
パソコンの電源ケーブルの途中の四角い箱を良く見て下さい、100V～240Vと書いてある筈です。
それから、殆どのホテルで日本お同じ｜｜型のソケットが有るので変換プラグも利用機会は少ないです。
それでも変換プラグは必要な時があるのでもって行く様にして下さい。

私の経験では、米国、中国、タイ、シンガポール、オーストラリア、フィリピン、メキシコで変換プラグを使わなくてもパソコンが使えました。

お礼

確かに書いてありました。しかし、ACアダプターではなくケーブル
をみてみると125Vとあったのですがこれは大丈夫なのでしょうか？