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卒論の序章について

卒業論文の序章の書き方で悩んでいます。 序章には 1.研究の目的 2.研究の方法 について書こうとおもっているのですが、 どのように書けばいいでしょうか。卒論の内容は「方言」についてです。 ・今、どこまで明らかにされているか ・先行研究ではどうか などは書いていいんでしょうか。

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回答No.1

先行研究についてはきちんと抑えておく必要がありますね。 どこまでやられているか、ということを明らかにした上で、自分の研究では何に着目し、どこまで明らかにしようとしているのか、ということを説明しましょう。 話の流れとしては、最初にジェネラルな話を始めて、じょじょに自分のテーマに近い先行研究の例をまとめていきます。 すると、読んでいる人も、どこまで明らかになっていて、一方で何がやられていないのか、筆者は何を明らかにしようとしているのか、ということが自然と分かるでしょう。

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  • tatsumi01
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回答No.5

No. 3 のものです。繰り返しになります。 卒業論文の書き方というものは指導教員によって違います。指導教員である以上、学生に対して書き方を指導する義務がある筈ですし、教えてくれないなら、どのように書いたらよいか指示を仰ぐべきです。 しかし、世の中には大学にほとんど来ない先生もいますし、来ても学生の相談に乗らない人もいます。sdkgfahsi さんの指導教員が万が一そんな先生だとしたら、困ってここで皆さんに助言を仰ぐのは理解できます。しかし、注意すべきはそんな先生に限って卒業論文を持って行くと「こんなものは論文の形になってない。誰がこんな書き方をしろと言ったんだ」と放り投げたりすることがあります。そんな事態でないことを祈ります。

sdkgfahsi
質問者

お礼

再度ありがとうございます。 私の担当教員は、助教授になりたてで、まだ卒論についてよくわかっていないようです。でも、先生も大学や大学院時代に卒論を書いているのでは?と思うのですが。先生には近寄りがたい雰囲気というか、なかなか相談できません。 回答ありがとうございました。

回答No.4

こんなところで聞く前に、方言や言語学、日本語学の研究雑誌があるはずですから、そういうものを参考にしてください。 また再三、ここで言われていることですが、指導教授の書き方というものがあるのですから、指導教授の論文を参考にしてください。

  • tatsumi01
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回答No.3

こういうことは指導教員に尋ねればよいことです。もっとも、教員でも知らない人もいるかも知れません。 序文は "three sentences" であると言われています。人によっては3’を付け加えます。 1. 問題は何である 2. 他の人は何をやった 3. 私はこれをやった 3’.私のアプローチはここがユニークである(ないこともある) もちろん、実際にはいろいろな枝葉が付くので、"three sentences" では済みません。 また、第2章以下で何を書いてあるかごく簡単に示す人もいます。 研究方法などは章を立てて詳しく書けばよいので、序文に書く必要はありません。第何章で何を書いたかを書く流儀なら、研究方法はその章を読めばわかりますね。 >・今、どこまで明らかにされているか >・先行研究ではどうか これは、2.の「他の人は何をやった」に含まれます。ただ、序文が数ページにもわたることは避けるべきで、序文では簡潔に書き、詳細に説明する必要があるなら「背景」などの章を設けます。

  • asfd
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回答No.2

序文ですか? 「今、この研究がものすごく求められていて重要だ。 自分はこの重要な研究に対してこういう独自のアプローチで研究し て、こういう成果を挙げた。どう?すごいでしょ? これから後の章で説明するから読んでね」 というのが序文だと思います。そのために目的を書いたり、方法を 書いたりするのです。当然結果も書かないとダメだと思います。 研究の必要性をアピールするには先行研究も書いたほうがいい 場合もありますよね。 序文の目的さえ果たせば形式は自由だと思いますよ。