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札幌雪まつり どのようなスケジュールが
念願の札幌雪まつりを計画しています。今のところ、2月9日午後1時30分頃、新千歳空港着、2月11日午後2時頃、新千歳空港発の予定で、宿泊は札幌市内のホテルに2泊を予定しています。 この日程でいくとした場合、どのようなプランが良いでしょうか。 3日間とも雪まつりにはまるのが良いのか、それとも足を伸ばしたが良いのか。行けるのであれば、旭山動物園とか小樽とかもプランに入れたいと思っています。九州からですので、真冬の北海道の様子がわかりません。足は公共交通機関を利用するつもりです。ただ、これについてもＪＲ、バスどちらがスムーズにいくのかもわからない状態です。 家族4人（夫婦、高校2年生、中学2年生）で行く、最初で最後の雪まつりになると思いますので、充実したものにできたらと思っています。 無理なく回れるようなプランをぜひ教えてください。 あと、寒さ対策やおいしい食べ物なども教えていただけると幸いです。欲張りな質問になりましたが、よろしくお願いします。
- kyugreenjr
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質問者が選んだベストアンサー
今年のさっぽろ雪まつりに行ってきました。 上記のスケジュールだと、使えるのは実質的に中日だけと考えた方がいいですね。 1日目は札幌市内に入ったら直ぐに夜ですし、3日目は正午頃に札幌駅を出る必要があります。 よって、丸1日を消費してしまう旭山動物園行きは非常に困難です。 という事で、無理がないプランとなると、 ・1日目：ホテルにチェックインの後、夜の大通会場・すすきの会場を見学。 ・2日目：大通会場をじっくり見学し、夜は小樽運河で「小樽雪あかりの路」を見学。 ・3日目：時間に余裕があれば大通会場に立ち寄った後、空港へ。 といった所でしょうね。 「小樽雪あかりの路」については、参考URLをご覧下さい。 交通機関は、基本的にJR推奨です。 豪雪時はJRもバスも遅れますが、JRの方が雪には強いです。 また、高速道路で雪50km/h規制が掛かると、バスの所要時間は大幅に伸びます。 ＃私は、この雪50km/h規制で失敗した口です。 服装は、考えられる限りの最重装備で来て下さい。 恐らく、それを遥かに上回る寒さに襲われる事になります。 私が札幌へ行った時の服装は、 ・ダッフルコート ・フード付きのフリース ・毛糸のセーター ・長袖の綿シャツ ・肌着のTシャツ ・毛糸のマフラー ・二重の手袋 という重装備で、何とか凍えずに済みました。
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- aoislave
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道民です。 必要な装備だけ… 最重要なのは靴です。超超超滑ります。雪祭り会場はたくさんの人が歩くのでさんざん磨かれた状態になってて、危険度ＭＡＸです。 気温が高ければざくざくしていてわりとマシ（それでもアスファルトから見たらかなり歩きにくい）ですが、普通の気温（その時期は基本的にプラスになることはないと思います）だともうスケートリンクなみのところもあるので…しかもツルツルしてる上に、人が歩くのでデコボコしてます。 とにかく出来るだけ溝の深い靴か、最悪こっちでスパイク付けた方がいいかも知れません。 防寒に関しては、正直スキーウェアでちょうどいいくらいです。 地元民はそこまで厚着しませんが、南の方からいらっしゃるとのこと、冷凍庫よりも寒いところで1時間くらいは過ごすことになりますので。。 カイロなんかはホント気休めです。 上着は必ずフードがついてるものにした方がいいと思います。 吹雪いたら最悪ですので。 あと、雪祭りといえばインフルエンザうつされないように気をつけて下さい。真冬の低温でさらに乾燥してる中人ごみに行くので、結構インフルもらう人が多いです。
お礼
滑り対策は非常に気になっているところです。 靴のスパイクというのは、すぐつけられるのでしょうか。 靴に巻く滑り止めのようなものが売ってあるとは聞いたことがありますが、それとは別ですか。 インフルエンザは、今年1月にこちらでも大流行しましたので、先日、予防接種を受けました。 回答ありがとうございました。
- nohohon_ji
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ちょうどその時期は「冬まつり」のシーズンで、周辺各地で魅力的なイベントが開催されています。 私なら、初日は小樽行きの快速「エアポート」で小樽観光＆「小樽雪あかりの路」見物。 ２日目は、どっぷり「さっぽろ雪まつり」＆札幌市内観光。 ３日目は、観光貸切タクシーで「支笏湖氷濤まつり」経由で空港へ。 にするかな？ 旭山動物園は、開園時間が短く 往復の移動時間を含めて１日潰れてしまいますので、ちょっと現実的では無いかと・・・。 服装についてはANo.1さんの回答で充分ですが、プラスして ”多少防水性のあるクツ”（ハイキングシューズやワークブーツなどをお持ちならベスト） 厚手の靴下 又は 靴下２重履き スポーツ用のロングタイツ（お持ちならスラックスの下履きとして） サングラス（晴天時の照り返しや吹雪対策） 帽子（雪や小雨の場合傘は危険なので） あたりです。
お礼
「支笏湖氷濤まつり」パンフレットで見ました。ここも素晴らしいようですね。 観光貸切タクシーという手段もあるわけですね。検討します。 ありがとうござました。
お礼
北海道の魅力は冬こそ体験できると思っていましたが、想像を絶する寒さのようですね。 歯をガチガチさせながらの観光では、魅力を感じるどころではありませんね。 非常に参考になりました。ありがとうござました。