質問に対する答えは、前のお二人が回答されている通り、テープ幅です。
そのテープ幅、8mmに決まったゆえんですが、随分前に呼んだ記事の記憶だけですので、細部は間違っているかもしれませんが、こんな感じです。
1/2インチビデオでVHSと競っている時に、よりコンパクトなビデオをと言うことで開発が始まったのですが、目標となった幅が家庭用映写機の8mmフィルム。marimo_cxさんがお答えの通り、SONYが開発するときには、大きさに対する目標物を作ります。パスポートサイズのハンディカムなんて、とても良い例ですね。かなり難しい条件を与えた上で開発していく、ですから良いものができるのでしょう。
8mmVTRテープの場合も画質が解決できず(といっても、当時のVHS以上は簡単に確保できたと言うから凄いです)、最終的にメタルテープの採用に踏み切ったとの事です。
補足
ありがとうございます。 詳しい背景説明までありがとうございました。