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高校生です、英会話力上達のために海外へ行きます。安くてお薦めの国、プランを教えてください

高校2年生、男です。英語能力は英検2級程度です。去年3週間だけイギリスへ行ってホームステイをしてきました。 今度のの3月の間の一ヶ月間、一人で海外へ英会話の練習をしに行きたいと思っていて、しかも、できるだけ安く済むプランを望んでいます。行き先の国も、まだ何も決まっていません。そこでいろんな情報を収集しているのですが、みなさんの意見も参考にしたいと思っています。 目的はホームステイです。現地の学校などへ通うかどうかは決めかねていますが、現地の学校とは限らず、人が集まるような、なんらかの団体やグループに所属していた方が、たくさんの人と接することができて良いと考えています。 まず、行き先の国ですが、3月の時点での ・飛行機で行って帰るのにかかる費用 ・その国の物価 ・その他に考えられる費用 などの面から考えて、安く済む国はどこでしょうか。 もう一つ、オーストラリアやニュージーランドでは、独特のなまりがあると聞きますが、どの程度のなまりでしょうか。会話するときにどれくらい差し障りがあるのでしょうか。 他にもなにか実体験やアドバイス、参考になる情報がありましたら教えて頂きたいです。 私に参考になりそうなホームページがありましたら、それもお知らせ願います。

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  • stkilda
  • ベストアンサー率47% (16/34)
回答No.1

現在オーストラリアのメルボルンで語学研修中です。 オーストラリアは安いと思います。最近円高になってきていますが、それでもアメリカやイギリスなどと比べると、まだマシだと思います。(半年前は1ドル83円くらいでしたが、今は1ドル93~99円です) クラスメイトにコロンビア人がいるのですが、カナダやアメリカよりも安く済むので、わざわざ遠いオーストラリアに来たそうです。 時差も少ないですし(2時間)、さほど遠くもないので飛行機代も比較的安く済むかと思います。時期や曜日、航空会社によって料金は異なるので、具体的な金額はご自身でお調べ下さい。1ヶ月なら4万円くらいかな?空港税なども含めると8万円くらいかと。 メルボルンの場合、生活費はホームステイで週200~230ドル(1日3食込)、1ヶ月の定期券は98ドル(バス・トラム・電車共通)。私の学校の学費は1週間295ドル(フルタイム)です。放課後に友達とカフェに行くと、コーヒーとケーキで約8ドルです。 簡単に円換算すると、1ヶ月が20万~21万+お小遣いといったところでしょうか(1ドル95円の場合)。 ちなみに、日本国内でオーストラリアドルに換金するとレートが悪くて損をするので、円のトラベラーズチェックで持ち込んで、現地の銀行(ANZがオススメ)で換金するといいですよ。 オーストラリアの訛りについてですが、例えばday=ダイ・can't=カンと発音し、ゴミ=ラビッシュ(米英語ではトラッシュ)といいますが、最初少し違和感があるものの、さほど気になりません。またメルボルンなどの都市に住むオージーの英語は、結構クリアで日本人にとって聞き取りやすいです。田舎に行くと訛りがあるそうですが。

その他の回答 (2)

  • qualia9
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回答No.3

一ヶ月程度でしたら、どこの国行ったとしても、さほど金額に差はないかと思われます。どうしても安くしたいというのであればアジア留学をお勧めしますが、期間が短いので好きな国、興味のある国行ってみてはどうでしょうか。 また、地方特有の訛りも実際は気にするほどの不安要素ではありません。きれいな英語よりも伝わる英語が正しい英語だと私は思います。 たくさんの人と接したいということですが、やはり一番手っ取り早いのは語学学校に通うことです。それ以外でしたら大学や教会で開催している英会話教室やサークルなどもありますが、毎日というわけではありませんので、個人的には手軽さを考慮して語学学校をお勧めします。

回答No.2

訛りについてですが、オーストラリアとニュージーランドの訛りは気にしなくて良いと思います。結局、日本人が話すと、”Janglish”や”Engrish”になってしまいますので。。。 オーストラリアとニュージーランドの英語は、イギリス英語が少し崩れて早口になった感じです。綴りはイギリス英語です。center=centreとか。地方に行くと「~んだべ」調ですが、都市部(特に英語学校)では気にする必要はないと思います。私自身、ニュージーランド滞在が長いのですが、オーストラリアとヨーロッパ諸国(ドイツとかフランスとかオランダとかイギリス)では気にする必要がありませんでした。アメリカやカナダの英語は、ふにゃふにゃしていて聞き取りにくい感じです。神経を集中すれば聞き取れる感じですね。 それよりも本質的なことは、訛りよりも何を(何の内容を)話すかです。会社や大学では、日本人英語でもきちんとしたことを話していれば、教養のある人と見てくれるはずです。というのも、「出身国の訛りがある人=大人になってから英語を習得した人=努力家」という構図があるみたいなんです。だから、留学したときには、日本と何が違うか?、その違いは文化的に何が原因か?などを、高校までの国語や英語、地歴、理科、芸術の授業などをもとにして、自分なりの回答を作る作業をすると思います。また、留学する前に、その土台になる日本語の新書や文庫本も、たくさん読んでおく必要があると思います。