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エリザベスカラーで患部を直撃
先日飼い猫(12歳)が去勢&尿道の手術をいたしました。 その後エリザベスカラーをしていたのですが、カラーの上から患部を舐めて押し付けたり、お尻を引きずって歩いたりして、患部を傷つけてしまいました。一旦病院へつれていき、症状が落ち着いたので再度帰宅させましたが、帰宅した途端同じ行動をとり、出血してしまいました。血小板が少ないため一度出血すると中々乾きません。 このままだと、いつまでたっても抜糸が出来ないようで不安です。エリザベスカラーで患部を傷つけたり、お尻(患部が近い)を引きずって歩いたりという、飼い主泣かせの猫が患部を傷つけないようにする良いアイデアは無いでしょうか? 尚、ソフトタイプのカラーや、大きなカラーは失敗しましたが既に試しています。
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バイトノットカラーというのがあります。むち打ち症になったときに首に巻くカラーのようなもので首を固定するので、患部に顔が届きません。また、エアパッキングとボール紙を首に巻きガムテープで固定すると同じような効果があります。ちょっときつめにきっちり巻くことがポイント。ゆるいと患部に顔が届いてしまいます。試してみてください。
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- m-u-b
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こんばんは。獣医師です。 NO2さんのと似ていますがこんなのもあります。 猫ならこっちのほうが使い勝手がいいかもしれません。 ムーンカラー http://www.starform.co.jp/products/medical/medicaltop.html かかりつけの病院では今後の指示とかはありませんか? とくに獣医師が対応策を考えていないようならば相談してみてはいかがでしょうか? お尻を引きずって歩くのはケージに入れるなりするしかないかもしれませんね。 費用はかかりますが抜糸まで入院という選択肢もありだと思います。 お大事にしてください。
お礼
ムーンカラーって言うんですね。これは獣医さんに試してもらいましたが、マジックテープの部分で患部をこすってしまい更に出血が酷くなってしまいました。ケージの中では大人しいので、金銭的には辛いですけど抜糸まで入院させるのが最善の策かもしれませんね。ただ抜糸後がちょっと不安なんですけど。 ご回答ありがとうございました
月曜日に我が家の駄犬もエリザベスカラーで出血してチクッと慌てました。 が、イソジン攻撃でなんとか乗り切りました。 さて、対策ですが、少し可愛そうですが特殊なベストを着せたらどうですか。 足を通す穴を設けて背中でくくるという手製ベストです。 背上部の両脇に何がしかの体を曲げれない棒状のものを縫いこむということです。 これですと、舐めようにも体が曲がりませんのでカラーも必要ないです。 もちろん、傷跡は剥き出しがベターです。 初代ハスキーの手術の際に、エプロンを作成したことがあります。 まあ、2、3時間、バスタオルと格闘すれば不可能ではないです。 お大事に!
お礼
うーん猫だけにチョット難しそうですがチャレンジしてみる価値はありそうです。お尻を引きずる行為にも対応できそうですし。ご回答ありがとうございました。
お礼
これは初めて知りました。確かにエリザベスカラーよりは効果ありそうですね。お尻を引きずる行為にも対応できそうな気がします。ご回答ありがとうございました。