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簡保団体扱い扱い廃止について

はじめまして、簡保団体扱い廃止について質問します。 過去のQ&A(2005年8月24日 QNo.1601799)にも、同様の質問がありましたが、納得できないところがあります。 改めて、ご質問させていただきます。よろしくお願いします。 10月中旬頃、職場の掲示板に『簡易保険の団体扱いの廃止』の案内が張られていました。各自、払い込み方法の変更をしろとの事。 一方的に、割引の廃止となる今回の案内には、まるで納得が出来ず、会社および郵便局に問い合わせてみました。詳しい内容は省きますが、過去のQ&Aの回答の通り、諦めるしかない状況であるかのような回答しか、返って来ません。 過去のQ&A、そして今回私が問い合わせた回答から感じることは、 郵政公社は、ただ単に団体を整理するのに躍起になっており、顧客に対する配慮が著しく欠如しているとしか思えません。 即座に解約をし、抗議という形をとるのが、望ましい気もするが、 途中解約での不利やら、他社の商品内容等勉強不足の点も多く、行動に移しかねます。仕方なく、他の払い込み方法を選択するしかない状況です。おそらく多くの方が、同じような状況になっているのではないかと思います。 この問題に詳しい方のご意見をお伺いしたい。 又、この郵便局の団体扱いの廃止について、抗議する為、相談に乗っていただける機関があるようでしたら、教えていただきたいのですが。

みんなの回答

回答No.1

簡易保険の団体扱いの廃止は、団体としての適格条件に合致しない団体の廃止を余儀なくされているからです。 これは、コンプライアンスに違反していることを承知の上で、契約を獲得したいが為に黙認してきた状態を正さざるを得ない状況になったためです。 抗議や相談に乗ってくれる機関としては金融庁がありますが、誤りを正した結果のこと、として抗議を聞いてくれるだけにとどまるでしょう。 ただプロの目から見ると、簡易保険はいくら団体扱いでも、保障面・貯蓄性の面から見ても、民間の商品組み合わせに劣っていますが・・・

pachiryu
質問者

お礼

ご回答頂ありがとうございます。 商品の優越については、確かに民間生保に劣っていることを認識していました。加入時簡保より優位な生保会社は、団体扱いされておらず、給与振込みで手間要らずと考え簡保にしました。 今から解約して掛け直すとしたらどうなのか?これから検討してみようかとも思っているのですが。直感的に損をするだろうなと思い、作業が進みません。 ちなみに、私の所属する団体は、会社から、福利厚生を委託されている組織で、他の生保会社では、普通に団体扱いは継続しています。 特に組織が変わったとか、業務が変わったということもありません。 とにかく、団体扱いの件数を減らしたいだけなのではないかと疑ってしまいます。 >これは、コンプライアンスに違反していることを承知の上で、契約を獲得したいが為に黙認してきた状態を正さざるを得ない状況になったためです。 このことに対し郵政側は一切責任を取らないのかなって事が、一番の疑問です。

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