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人見知り?を直す方法
私は元来引っ込み思案でなかな知らない人と話をすることができません。知っている人でも久しぶりに会うと何を話していいのかわからなくなり、疎遠になってしまいます。飲み会などで盛り上がるのも苦手ですし、話の中に溶け込むのも苦手で、人と人が話している輪の中に遠慮してしまって入れないのです。どうしたらこうした人見知りに似た状態を抜け出せるのでしょうか。アドバイスお願いします。
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私も昔、同じような遠慮のような気持ちをずっと持っていました。 今、わりといい年になって思うことは(^^;知らないことが多いと不安になるということです。 相手がどんな話題を振ってくるかわからないし、それにソツのない受け答えをするには 何と答えたらいいかわからない。話題を振れば良いのだろうけど何と言っていいか判らない。 自分が人から見てどんな人間と思われているかわからないので自分をうまく出す事が出来ない・・・などなど。 それを克服するには、先ずは話題を仕入れること。最低限、新聞の一面やニュースぐらいは見ましょう。 それ以外にも、自分の興味のあることを、すこし詳しく知ることも役立つと思います。 受け答えについては、場数を踏むこと、話のうまい人の話を度々聞いていると こういう時は、こういう事を言えばイイのね、と知ることが出来ます。 (お葬式に沢山出席して人の挨拶を聞いていると、、だんだんお悔やみをいうのが上手になるのと同じに(^^;) そして、1番は自分を知りましょう。自分は客観的に見るとどんな人間なのか、社会全体に対しては 何ができる人間なのか、と言う事を日頃から考えていると、だんだん気づく事があると思います。 私はその事に気がついてから、なるほど「己を知り、敵を知れば、百戦危うからず」というのは 本当だなと、思いました。 一足飛びに自信は付いたりしませんので、こつこつ楽しんで努力してみてください。がんばってねー(^^)
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- h13124
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お気持ちは、分かりますよ。 このサイトでも、多くの人がそのような悩みをお持ちで、相談されていました。 私は、他人の話を聞くことがむつかしいと思っています。自分のことをはなしたい人は、たくさん居ます。それを興味深そうに聞くのは、大変難しいことです。飲み会などでは、人の話に相づちを打つのも重要なことだと思います。 私の知り合いに、誰の話でも興味を持って聞く人が居て、この人は本当に紳士だと思っています。相手が聞いてくれるだけで、しゃべりたくなるように聞くことは、難しいですが、心がけられてはいかがでしょうか。 知っている人に久しぶりにあったとき何を話すかは、天候の話とか、相手がプロ野球に興味があればその話とか、最近読んだ本の話とかが考えられます。これよりも難しいのは、「こんにちは。」「やあ、久しぶり」とか声を掛けるのが、難しいのではないでしょうか。知り合いに久しぶりにあって、顔を見たら懐かしいのにはなすことを考えると声を掛けられないというのであれば、気持ちは、よく分かります。そして、知り合いから声を掛けられないように、逃げてしまいそうになるのですか。私もそうだから、分かります。 でも、知り合いにあったら、まずこちらから声を掛けることが重要だと思います。声を掛けなければ、ずっと後悔する。あるいは、1円分くらい損をする。こんな風に思って声を掛けてはいかがでしょうか。 最後に繰り返しになりますが、人の話を人が話しやすいように興味を持って聞くことは、すごく難しいと思います。でも、これができれば、何も話さなくても、居心地が悪い感じが無くなると思います。 なお、性格を変える訓練として、自律訓練法が、効果があるかもしれないと思います。自律訓練法については、ネットで検索してもわかります。