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愛猫は今、寂しくないのか

 19歳の健康な猫です。小さい頃から外から出たことがなく(外が嫌い)、ずっと家で暮らしています。初めは家族4人で可愛がっていましたが、私の母が亡くなり、姉が嫁ぎ、私が嫁ぎと、最近まで父が日中べったりではないですが、面倒をみてきました。その父が亡くなり、実家の近くに住む私が朝・夕に様子を見に行っています。  家庭の事情で家では飼えないし、ゆっくり実家で遊んであげれません。ご飯もよく食べていて、元気そうです。でもこのままひとりで暮らして、猫は心の病気とかにならないのでしょうか。   

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  • duckcall
  • ベストアンサー率7% (16/223)
回答No.7

我が家の猫は夜になると布団の中に入ってきます。19歳といえば超高齢です。高齢の猫の寒さ対策はどうしてらっしゃるのでしょうか?又、猫の性格にもよると思いますが、仕事から帰ると私のあとをついて来ます。人間に飼われた猫は一人は寂しいのではないでしょうか?

その他の回答 (6)

回答No.6

我が家も、16年前、母が猫と一緒に暮らしていました。その時、父は単身赴任でした。その後、母が急死し、父が家に戻り、猫と一緒に暮らし始めました。その父も病気で亡くなり、結局私が実家に戻り、今猫と暮らしています。 その猫は体調が悪い時には、父と母の仏壇の前で眠ります。誰もいない仏間でよく鳴いています。私も仕事に出かける朝、必ず、両親に猫のことを見守ってもらうよう頼んでいます。 寂しいかと聞かれれば、寂しいと思います。いくらご飯があっても、猫が単独行動だと言われても、人気(ひとけ)があるか、ないか、暖かさがあるか、ないかで、違うと思います。少なくとも我が家の猫は、私の事を探します。仕事が終われば、一目散で自宅に帰るようにしていますし、休日も必要な用事以外はでかけません。 19歳といえば、人間なら100歳近いですね。猫にとっての1日は、人間の4ー5日にあたるそうです。老猫は1日で体調が変わることがあります。昨日まで元気だったのに。。。ということが、よくあります。食欲の変化、行動の変化、おしっこが急にでなくなる、など、よく観察していなければ、わからないことも多いです。 ですので、これから先、特に寒くなってきますので、寒さ対策をはじめ、体調管理には気をつけてあげてくださいね。 ご両親が大事にされてきた猫ちゃんです。健康で長生きされることをお祈りしています。

noname#36179
noname#36179
回答No.5

室内で飼われているのに19歳ですか、凄い! 猫って、自分の置かれた状況に馴れるのだと思われます。 我が家の猫は1歳年下の18歳メスですが、田舎ですので比較的室内外の出入りは自由で、ストレスは無いと感じます。(ここまで書いたとき、猫が鳴くので部屋から出てみたら、階段にネズミが) いまだにハンター振りを発揮し、ついさっきネズミを一匹仕留め、家族で褒めたばかりです。(もう年なのでネズミはホント久し振りでした) 褒められると(まぁ、猫にしてみれば私達に狩の仕方を教えているつもりかも知れませんが)、今また夜の闇に獲物探しに出かけました。 人間と係わっていると、エサに不自由しないはずなのに、それでも本能的に「狩」はしています。 誤解されないように説明しますと、 今でも「鳥類」は自分で食べます。 ネズミは取りつくしたのか、久し振りでした。 でも最終的に殺すだけで、年齢のせいか捕食しません。 この猫と付き合ってみて、以前に飼った猫の概念が変わりました。 例えるなら、「犬」に近いくらいです。 気ままなのは仕方ないとしても、 結構淋しがりやですし、今でも小1の子供に添い寝しています。 (自分の子供と勘違いしているようです) 出来る限りの愛情を、人間が積極的に見せるべきですよね。 飼育しているなんて感覚が、ご質問者から感じられなく、 心配で心配で堪らないジレンマをとても感じます。 必死ですね。辛いですよね。 あなたのことを猫ちゃんは忘れていませんよ。 間違いなく。 私はそう信じます。

okkokko
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 うちの猫も、この前イモリを捕まえたようで、廊下に死骸がコロンと落ちていました(私はその狩りはとても褒めれませんでしたが)。本能的なモノがあるんですね。 昼は独りで家のどこかにいたようですが、「夜寝るときに、ジェニ(猫)が俺の布団の上に乗るんだ」と嬉しそうに父が言っていました。始めはジェニを煙たがっていた父も、二人暮しになったら可愛がってい仲良く暮らしていたようです。 ちょっとは父や母の事忘れてほしくないですけど、忘れてしまうのは仕方ない事だから、私がジェニを可愛がってあげて、愛情を忘れないようにしてあげたいです。

回答No.4

朝夕様子を見に行っている・・・。偉いです! 長生きしてるニャンコちゃんはキット貴方に感謝してます。 寂しく感じるかはよく分かりませんが、寝るところ、食事があれば先ずはOKです。元々は野生の動物、少なくとも精神は人間より頑丈です。 どうかこのままでも最後迄宜しく面倒お願いします。(ニャンコに代って申し上げます) ペットを残して飼主が亡くなる事が多数発生してます。残された多くのペットはどうなるか?非常に心寂しい中幸せニャンコです。優しい貴方に祝福ああれ。~感謝~

okkokko
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 みなさんの回答をみていると、猫好きなんだなあと感動します。 飼い始めは、ただ「可愛い~」で、先の事なんて考えてもなかったですし、まさか猫より先に父が亡くなるとは思ってもみませんでした。 ペットを残して亡くなられる方も多いんですか・・。亡くなられた飼い主の方も心配でしょうね。

  • meg333
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.3

犬のように人間に依存する動物ではないので、寂しくて心の病気になったりはしないと思います。でもうちの猫の事ですが、抱っこすると嫌がって威嚇するほどの子でも、外出から帰ってくると愛犬よりも真っ先にしっぽを立てて迎えに来てくれます。猫も飼い主さんが好きです。寂しさはあるかも知れませんね。 なるべく様子を見に行って、抱っこして撫でてあげて下さい。19歳まで生きているのですから、大切に飼ってこられたのでしょう。猫ちゃんの一度きりの人生(猫生)を幸せなものにしてあげてください。 あと、うちの13歳の猫は食欲もあり元気でしたが、肝臓ガンで死んでしまった事があります。定期検診を受けていればと後悔と悲しみで大変でした。元気そうでもやはり老猫。健康管理は大切だと思います。 okkokkoさんの愛猫に対する優しさがあれば、側に居れなくても、猫ちゃんは寂しくは無いはずです。なさっていると思いますが、ただただ愛情をかけて、可愛がって大切にしてあげてください。

okkokko
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 抱っこは好きでないようですが(私が昔、むりやり抱っこしすぎたせいか)、撫でてあげると「ごろごろ」と喉を鳴らして喜んでいるようです。 以前は猫に対してそんなに相手もせず、19歳まで生きていた・・という感じで、みなさんが思われる程、私は可愛がっていませんでした。 しかし急に父がいなくなって、独りで暮らすことになったから、寂しいだろうなと心配になってきました。 でもこれから私なりに大事にしてあげれば、幸せにしてあげれるかなと自信がもてました。

  • hisuke
  • ベストアンサー率36% (123/335)
回答No.2

寂しいかと聞かれると寂しいかも知れませんね。 自分の事を大好きで可愛がってくれる人が居なくなっているのですから。 それにしても、質問者さんもご両親が亡くなられお辛い状況。 愛猫ちゃんも、一緒に居られるのは、後数年かと思います。私はその方が 心配です。 こんな優しい質問をされる、猫ちゃんが亡くなった後に、質問者さんが後悔 されるんじゃないか、もっとそばに居てあげたかった、こうしてやれば 良かった。そんな風にご自分を責めてしまわれないか。 心の病気はわかりませんが、高齢ですので、体の病気が心配ですね。 接する時間が少なければ、当然気付くのも遅れます。痛みを訴えない猫は、 やはり、もっと時間が掛かると思いますので、しっかり健康管理をして あげてください。 一緒に居られるのもあと数年、何とか無理して今のお家に連れてあげる 手段もあるでしょうし、かと言って高齢猫ちゃんの引越しがいいのかどうか。。

okkokko
質問者

お礼

お返事ありがとうございました。 父が亡くなったのは、一人ぼっちになったから、一番猫がかわいそうだったのかなあ、とたまに思ってもしまいます。 母は猫が亡くなったら、我が家の墓に入れるとまで言っていたので、大事にして健康管理してあげようと思います。 やはりうちでは面倒みれないので、時間があれば会ってあげたいです。

noname#65099
noname#65099
回答No.1

基本的に猫って群れを成す動物ではないので、大丈夫なのではないでしょうか? まぁ、たまには喉の辺りとか背中をなでてもらいたいな~みたいな事を思うかもしれませんが、心の病気になるなんて事ないんじゃないでしょうか・・・。うちの実家の猫、餌あげてれば特に呼びかけないでも触らないでも全然平気なようです。孤高の猫というのか、あまり人の傍に近づきません。むしろ、人間の方がそのつれなさに涙してますね。

okkokko
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 嫁いでから猫の相手をしなくなると、私の事を忘れてしまったようで、実家に帰ると、猫は私を見て逃げるように去っていました。 父が亡くなってから、「世話する人」とわかってきたようで、私をみると「ごろごろ」と喉を鳴らすようになって、その点は嬉しかったです。 もともとクールな猫なので、やはり大丈夫な気がしてきました。