変換の固定について

質問

ATOKで入力しているときに、いつもキーを押し間違えて変換モードが変わってしまいます。
最近はどこをさわったのか、「カナ」モードに戻ってしまいポジションが移る度にATOKのバーで戻しています。

変なロックが掛かったりして、一度決めたモードや入力、キーの設定が他のモノにかわらないような方法はありませんか？

一太郎とワードを使っていますが、どんな差がありますか？

回答No.2

U-Seven

>いつもキーを押し間違えて変換モードが変わってしまいます。
キーの割付を解除すれば防ぐことは出来ます。

ATOK2006での説明です、バージョンが不明ですが、多分同じと思います。
・まづATOKのプロパティ（環境設定）を開いてください。
（ATOKバーの上で右クリック、出てくるポップアップの中にあります）
・入力・変換のシートが出ていると思います、中央の「入力」のところが「ローマ字入力」になっていることを確認。
・そして左側の「設定項目」の窓で「入力補助」を選んで下さい、すると右側が切り替わります、
・そこに「キー操作でのカナロックON/OFFを無効とする」、というのがありますのでチェックを付けて下さい。
これで、ひらがなキーを押したときにカナ入力に切り替わる事を防げます。

あと「無変換」キーや「変換」キーを押した場合もモードが変わります、もう一度押せば元になります。
これも無効には出来ますが、少し大変です。
・先ほどのATOKプロパティで「キー・ローマ字・色」というタブを選んで下さい、シートが切り替わります。
・そこの右上の方に「キーカスタマイズ」というボタンがありますので押して下さい。
　「設定一覧」が出ます、内容が全て見えるようにダイアログを横方向に広げて下さい、
・ちょっと探すのが大変ですが、ずーっとスクロールして「漢字/半角モード切替」を探します、上の表題が〈文字未入力〉〈半角入力〉のところが「変換」に設定されているはずです。
・その「変換」の文字を選択して、左下の《削除》ボタンを押して設定を解除出来ます、二箇所とも行います。
・さらに下にスクロールして「半角無変換固定入力(A)ON/OFF」を探します、ここは六カ所に「無変換」が設定されています、
　これも1つずつ「無変換」を選択して《削除》ボタン、これで設定が解除されます。
・後は「OK」で閉じてください、場合によってはスタイル名を聞いてきますのでその時は、ユーザーとか私の設定とか名前を付けて下さい。

以上をやれば「無変換」「変換」「カタカナひらがな」キーによる、モードの切換を解除出来ます。
これでうっかり切り替わる事をかなり防げると思います。
ただし「無変換」「変換」キーでのモード切替を通常使われている場合は、キー割付を削除するかどうかは慎重に検討下さい。

後でそのモードが必要になったときは、ATOKバーの「あ」や「R漢」を押して出てくる中で選べます。

お礼

回答ありがとうございました。
遅ればせながら御礼申し上げます。
なんとか解消してこの通りです。

回答No.1

violet430

うーん、キーの機能を無効化するのは難しいですね。
おそらく、カタカナひらがなキーなどを押してしまったものと思います。もう一度押せば戻るのですが、慌てているとなかなか気づきませんね。

一太郎とワードの差ですが、決定的なのは、ワードは英文ワープロが基本になっている事です。ですから、日本語文章の作成に向いているとは言い難い面があります。その点、一太郎は最初から日本語を意識して作られていますので、日本語テキストの作成を支援する多彩な機能が盛り込まれています。

お礼

回答ありがとうございました。
何とかやっております。