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築45年の家で一度に使える電気に困った
築45年の祖母の家で一人暮らしをしようと考えています。 しかし、電子レンジを使っただけでヒューズが落ちるらしいのです。 しかもブレーカーはなくてヒューズなので、ヒューズが切れるたびに切れた線を買って繋げないといけないらしいのです。 ヒューズではなくブレーカーに交換してもらって、一度に使用できる電気量も多くしてもらおうかと検討しています。 ヒューズからブレーカーに交換する工事費用、一度に使用できる電気量を増やす工事費用はいくらぐらいが目安でしょうか? 大阪市内の城東区の築45年の一軒家です。
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45年も前ですと、もしかすると屋内配線の回路は10Aの場合があります。その場合ですと、屋内の全ての配線を新しく引きなおさないと容量の大きな(今の標準)ブレーカーに交換することは、不可能です。 また45年もたっているなら、配線の劣化によって漏電なども心配ですので、容量アップをするなら、費用はかかっても全ての配線を新しくするべきです。 事は安全(火災)に関することですので関西電力の相談室に相談する事をお勧めします。
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- mukaiyama
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>ヒューズからブレーカーに交換する工事費用… 基準どおりのヒューズが使用されているとすれば 15Aです。 一方、それをブレーカに取り替えるなら 20Aまで使えます。 1回路だけ 15Aから 20Aに増えても、電線の太さは特に問題にはなりません。 ブレーカ 1個の値段は数百円、電気屋さんの手間賃を入れても数千円以下で済みます。 >一度に使用できる電気量を増やす工事費用… 20A 1回路だけでがまんできないとなると、幹線の太さが問題になってきます。 電気方式も「単相二線式」から「単相三線式」に変わってきます。 少なくとも数万円、高ければ十数万円になることもあります。 45年前の家に住むなら、やむを得ない支出とお考えください。
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皆さんの回答を参考にしたうえで、築45年の家は諦めることにしました。みなさんありがとうございました。
- inaken11
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見積もりを取ったことがあります。 今現在、単相?の20A契約です。 これを30Aに上げようと電力会社に頼んだら、屋内配線の容量が少ないとの事で拒否されました。 では、ということで、電設屋に見積もりしてもらったところ、アンペア変更手続きまで含んで10万円程度(目一杯サービス)の工事費用が必要との事でした。 今は電気の使い方を工夫してしのいでいます。 エアコンと、電気ヒーターは他の家電と同時に使えません。 食器洗い乾燥機と、洗濯機は夜中に動かしています。
お礼
皆さんの回答を参考にしたうえで、築45年の家は諦めることにしました。みなさんありがとうございました。
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