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犬:超小型犬について

体臭が少なく毛足も短いので掃除が楽と薦められて 昔、ミニチュアピンシャー(ミニチュアピンシェル?)を飼っていた事があるのですが お陰で犬大好きで 出来ればもう一度ミニピンを飼いたいと思っているのですが、 よく調べるとトイマンチェスタテリアという犬種がいるそうな… 本来の仕事も共に猟犬で気性も似ていて 体長・体高・体付きも共に近いらしいですね あと、ロットワイラーにも超小型種がいるという噂… (近種か亜種かも?) 飼っていたのが骨格や胴回りが余りにも太い上、やや大きく 凄く温和でおとなしく、食い意地が張って ブリーダーから買ったもう一匹の方のミニピンに比べ常に控え目でしたので 昔飼っていたのはミニピンのつもりでしたが 今思うと、奴はロットワイラーの超小型種だったのかも? と疑問がわいてきます これらのチョコタンて言うのですか? 体の模様が似ている事のある超小型犬種て何種類位居るのですか? 後、これらの見分け方と特徴や特性・気質・持病・飼育上の留意点などの違いを教えてください お願いします

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回答No.1

こんにちは。 ミニチュアピンシャーのようなブラックアンドタンやイザベラカラーのテリア系は4頭ほどいます。 ミニチュア・ピンシャーにマンチェスター・テリア、ジャーマン・ピンシャー、イングリッシュ・トイ・テリアです。 ロットワイラーに小型種はないはずです。 ただ、よく似た小型犬で一番4頭の中で似ているのがジャーマン・ピンシャーです。ミニピンに比べると中型(筋肉質でシュナウザー位の大きさ)ですが、容貌はロットワイラー似でがっしりとした体格をしています。 ジャーマンピンシャーはミニピンの祖先であり、ドーベルマンの先祖でもあります。性格は活発ですが、他のピンシャー種に比べると従順な面があります。ただ、やはりピンシャー種ですから幼い頃からのしつけや調教が必要です。あまり出回っていない種類です。 イングリッシュトイテリアは、ミニピンに大変よく似ていますがまったく血縁関係のない系統です。グレイハウンドの血が入っているため背中が少し湾曲しています。断尾の習慣は昔からなく、その他の外見はまったくミニチュアピンシャーと見分けがつきません。 原産国のイギリスでもめったに見られない希少犬のようです。 イングリッシュトイテリアは元々はマンチェスターテリアを祖先にしていて、体格を安定させるためにグレイハウンドの血がくわえられたようです。 マンチェスターテリアはピンシャー種の「ネズミ捕殺競技」の元祖犬です。断耳が禁止されてからは人気がなくなったようですが、ミニピンより均整が取れた体格をしていますし、足が長く顔立ちも他のピンシャー種よりも詰まっていないので、ミニチュアピンシャーよりも(系統は違いますが)ドーベルマンらしさを感じます。 大変活発で丈夫ですが、多少短気な面もあるようです。 ミニチュアピンシャーもネズミ狩りを由来に作出された犬種です。 勇猛果敢で、小さいですが大きい動物にも果敢に挑むような勇猛さはコンパニオンドックになった今も消えていません。みっちり締まった体格をしていますがごついわけでなく調度良いバランスをした体格です。 ミニピン、イングリッシュ、マンチェスターは特に子鹿のような長く華奢な脚をしています。後ろ足はバネのようにしなやかで他犬よりはるかに跳躍力が優れていて敏捷です。その分怪我を負いやすいため注意が必要です。骨も割りと細いので、高い場所から落ちたり滑って転ばないような対策が良いと思います。フローリングは滑りやすいのでマットや滑り止めを敷くと効果的です。 病気は個々違いますが、わりと分泌系(甲状腺卑湿など皮膚病)が弱い子が多いようです。その点は獣医師に任せる分類だと思います。 あまり具体的でなく申し訳ありません。 今までピンシャーというと活発で多少神経質な子が多かったのですが、noubleさんが飼っていたワンちゃんは温和なんですね。驚きました。 もしかするとジャーマンピンシャーなんでしょうかね。

Nouble
質問者

お礼

ご回答有難うございます 全部で4種ですか 凄いです 凄過ぎます 私も人に迷惑をかける前には と、ジャパンケンネルクラブのサイトに赴いたのですが 息絶えてしまいました 生き字引のように思えます 我つわものと対せり とは今言わずして何時言うのでしょうか? 感服しました 有難う御座いました ところで >noubleさんが飼っていたワンちゃんは温和なんですね。驚きました。 >もしかするとジャーマンピンシャーなんでしょうかね。 今思うとほんとに運動しない温和な女性でしたので 本当に仰る通りだったのかも知れません そう思うと希少種とのことなので 貴重な体験をしたんだな~ と、やや感動気味です  (~ ~;)ヾ