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産後うつ病の妻との関わり方について
私の妻は産後うつ病です。5月に初めての子供を出産しました。ただ障害をもって生まれてきた子供です。普通の子と比べるとよりミルクを飲ませることが大変で、出産してからずっと夜もほとんど寝られません。適切な治療、手術を受ければそんなに難しい障害ではないことは理解しています。ただミルクを飲ませること以外に、子供が口に手を持っていくことを防がなくてはいけない為(口の障害です。)、日中も目が離せない状態です。今月頭に手術を受けました。入院中、病院へ面会に行く事をすごく嫌がりました。同じ病室の子供たちのお母さんは毎日面会時間の間ずっと付き添っていたので、私の母が仕事の合間を見てわずかな時間でしたが通っていました。妻は退院が決まっても嬉しいのか嬉しくないのか分らない、と言っていました。今は私の(夫の)実家で暮らしています。川越にある埼玉医科大学総合医療センターというところに先週から通い始めました。朝が一番辛いようです。特に目覚めた瞬間。日中は私も私の両親も仕事でいない為、かなり不安がっています。食欲もありません。夜中、子供が泣いてたわけでもないのに目が覚めてしまいそのまま朝を迎えてしまいます。昨日病院に行ってきましたが、やりたいと思ったことだけをやればいいこと、ゴロゴロしていることが1番いいことなどお話しを頂きました。私の両親は仕事をしながらも良く子供(孫)の面倒を見てくれています。妻はそれに甘えながらも、“申し訳ない”という気持ちがあり、ゆっくり休めていないようです。もちろん両親はそこは理解しています。妻は育児に自信がない、本当に治るのか、と毎日泣いています。正直見ている事が辛いです。家族、夫である私は妻とどう接したらよいでしょうか。何か具体的なアクションはないでしょうか。専門家、または同じ経験をされた方のアドバイスや経験談を伺えればと思いました。宜しくお願いします。
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大変でしょうが、奥様の鬱病は見守るしかないですね。 1の方のおっしゃるとおり、ゆっくり、ゆったり、物事をすすめていくしかないです。 赤ちゃん、かわいくなります。それに、ご両親の理解と援助もある。 埼玉医科大病院は優秀な医師のいる病院です。 経済的にゆとりがおありなら、万事うまくまわっていきます。 u-redsさんまで生命力を萎えさせると、治る鬱も治りませんので、 u-redsさんは、楽天的に、雑草のような生命力を信じて、気を強く持ってください。 奥様の「申し訳ない」という気持は、治療の鍵で、大事なものです。 やはり、とことん、束縛の無いところに身を置いても、いちばん底辺には 自分の尊厳を見いだしてもらわないとなりませんから。 ただ甘やかすのではいけない。でも、縛りつけてはいけない。 ひとりひとりの役目に忠実な放任環境がベストですので、 ご両親もu-redsさんも自分の仕事をお持ちなのはけっこうなことです。 鬱の治療は難しい加減がいりますので、担当医に任せる気持が必要です。 u-redsさんもアドヴァイスを受けていらっしゃいますか。 そう時間をかけずに、お幸せな家庭に出来ますよ。 u-redsさんは、奥様の鬱以外に実際に問題はないことをよくわきまえて、 大丈夫、と根気強く奥様に伝えてあげてください。 慰めでなしに、自信を持って。
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- moniponp
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出産による急激なホルモンバランスの変化のために、普通の出産であっても産後うつになる女性は多いそうです。 まして生まれてきたお子様が治るものとは言え、はっきりとわかる障害をお持ちだとしたら(考えもしなかったことだと思います) どれほどショックを受けられ、どれほどご自身を責められたことでしょう。 心にむち打つようにお子様の手術までがんばってこられたのではないでしょうか。 しかるべき病院でお薬が処方されていうるようでしたら、必ず服薬するようにさせてください。 体が楽になり、気持ちよく目覚めることができたなど、些細なことでも、自分の体をコントロールできた達成感から自信を取り戻すことも多いそうです。 また、よくいわれることですが、今現在ぎりぎりまでがんばっていらっしゃると思われるため、辛いだろうががんばれとか、もう少しで良くなるからがんばれとか、いわないことも。 病院でいわれた「やりたいことのみマイペースで」を現状実現できているのか再確認してあげてください。 ご主人のご実家にお世話になりながらの闘病は、なかなか辛いのではないでしょうか。 気軽に相談できるお友達も周りにいらっしゃらないのでは。 周りを巻き込んで協力をあおいでください。 (そのためには奥様の病気をよく理解する、学ぶ必要があると思います) お住まいの地域の行政サポートやシッターサービスで利用できそうなものがないか探してみてください。 保育園や病院の緊急保育等。 うつの家族を持つ方もカウンセリングを受けることができると思います。 専門家はいろいろ情報を持っていますし、受け止めてくれます。 得意分野や相性はあると思いますが。 緊急時ですのでご検討ください。
お礼
行政のサービスを利用する、といった情報は初めて聞きました。自宅と実家の市が違うので、難しいでしょうか。。。でも1度いろいろ調べて見ようと思います。私もうつ病自体を勉強したいと思います。お返事ありがとうございました。
- dondon777
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産後うつの方も多いですね。まずは、ご主人が、育児休暇を勇気もって取得することですね。ご主人が奥さんのためを思うなら、そうすることをお勧めします。奥さんは、毎日10時間寝てもらいましょう。 今は男性でも育児休暇が取れます。会社の上司もしくは総務・人事の方に聞いてみてください。
お礼
心から育児休暇を取れれば、と何度も思いました。時々TVや新聞に出ていますよね。自分にとってはかなり難しいのが現実です。。。。
- yuwen
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大変ですね・・・。何の参考にもならないかも知れませんが私の親友の話を書きます。 彼女の旦那さんはクローン病という難病を抱えています。普通の食事はできません。病院のプロテインで月の半分は過ごさなくてはいけません。彼女はそれを知っていて結婚しました。年に何度も入退院を繰り返すため 仕事もまともに出来ず、バイトのような収入で生活しています。結婚後 2人のこどもが出来ましたが、初めの男の子は ひどいアトピーで なにも食べることができず2歳まで 指定された粉ミルクのみでした。二人目の女の子は 生まれながらにして脳に障害があり、産後すぐ 脳の手術を受けました。現在3つになる その女の子は脳の手術の後遺症で眼がすこしおかしいです。黒目の位置が通常ではない。 アトピーのひどかった男の子は 3歳くらいから少しずつ ましになり 今はミルク 卵を避ければ なんとか食べてもいいようになりました。当然 二人とも 元気で生まれた子に比べて 身体は小さく 元気がないようにも見えます。クローン病の父親もまだ定職には就けていません。 それでも 母親(私の友人)はとても幸せそうです。お金がないから 家具は自分で作る!!と言って ホームセンターに行って 木材やらペンキを購入し 子供と一緒に棚を作ったり 模様替えをして気分転換したり楽しそうにしています。 独身時代 彼女にも精神的な問題がありました。彼女の家族はバラバラで 彼女はとても孤独でした。自殺を何度もしようとしていました。結婚後も彼女のうつは無くなりませんでした。しかし 子供が大きな問題を抱えて生まれていたことで 彼女は自分がなんとかしなければ この子は生きていけないんだ!!と思い、うつになってる場合じゃない!!と心を新たにしたと言います。 質問者さまの奥さんは多分 今まで 通常通りに生きてこれた幸せな方だと思います。あなたのご両親も理解あるかたのようですし、あなたも とても奥さん思い。今まで 普通にきた人生にこどもの障害という大きな壁に出くわして おくさまは うつになってしまったのですね・・・。でも 夜の中には 子供のできない夫婦もいれば私の友人のような正直 まともな人が一人もいないような家族もあります。それでも 私の友人は旦那も子供も大好きだから 幸せだと結婚5年目にして 本当に楽しそうです。一足跳びにすべてはうまくいきません。アトピーの子供も3年はかかりました。 手術して 翌日完治するとも思いません。時間をかけて ゆっくりゆっくり 生きていけばいいじゃないですか?! きれい事のようですが 理解あるご両親 だんなさまがいる 奥さまはまだまだ幸せな方です。きっと 母親の自覚がもっと強くなったら しっかりされると思いますよ。子供に恵まれた幸せに感謝して 焦らず あかちゃんを見守っていってください。
お礼
温かいお言葉、本当にありがとうございます。下ばかり向いていても仕方がないですね。子供がかわいくて仕方ありません。きっと妻も少し前の元気さを取り戻してくれると希望をもって頑張っていきます。お返事が大変遅くなりましたが、ありがとうございました。
お礼
埼玉医科大病院が近所に有った事は、本当に救われていると思いました。希望をもって受診を続けていきます。私もあまり深刻に考えず、見守っていきたいと思います。1つ1つのいただいたお言葉がとても励みになります。お返事が大変遅くなってしまいましたが、本当にありがとうございました。