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WindowsVistaRC1を使ってみました。
こんにちは。VistaのライセンスはXPより厳しくなっているようですね。WindowsVistaにはXPと同様にライセンス認証がありますが、Vistaでは乗り換え回数が1回?に制限されるようなのです。例えばマザーボードやHDDを変えてライセンス認証を求められた場合これが1回に制限されるということなのです。つまりこの回数を超えた場合「新たにVistaを購入」しなければいけないのです。HDDが仮に2回壊れてしまった場合には再度Vistaを購入しなければいけない事に・・。もしこれが現実になったらVistaを買うのは怖いですね。 次に、私の環境はCPUはP4の3.00EGHz、メモリは512M*2のデュアルチャネルで合計1Gのメモリを積んでいます。このスペックでもVistaでは少々もっさり感を実際感じています(RC1を試してみた所で)。発売前の最終リリース版のRC2ではどうなっているかわかりませんがおそらく重いと思いますしおそらくこのような重さで発売されると考えています。ともなればこれは少々大変なことになります。雑誌にも最低メモリ1Gはあった方がいいとありますしCPUは最低でもP4の2Gはないとだめだそうです。しかしこれはそれなりに動作するレベルで、実際私の環境でも少々遅い気がします。 それでもVista発売後から約2年後にはXPのサポートが終了するということで、嫌でも乗り換えなければいけない時期がきます。まだ少し早いとは思いますが、XPユーザーはこのままVistaに乗り換えるしかないのでしょうか。それともサポートが終了してもXPを使い続けるということについてはやはり危険が伴うのでしょうか。Vista乗り換えについての皆様の意見を聞きたいです。
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書かれているライセンスについては、米国の仕様ですね。国内仕様はまだマ社が検討中としています。尚、これは「1台のPCから別のPCへのOSのライセンス移動」でありハードディスクの交換やマザーボードの交換というものではありません。まあ、これまでより電話認証が厳しくなるかもしれませんが、オペレータに説明すればハードディスクの交換では端末の変更にはならないでしょう。(マザーの交換は不明です) http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/1026/ms.htm Q/XPユーザーはこのままVistaに乗り換えるしかないのでしょうか。 A/どうでしょうね。次のWindowsであるViennaが2010年頃の予定ですから、WindowsXP Professionalを使いそこまで待つのも一つの手ですし、まあ そのまま使い続ける人もいるでしょう。 場合によっては、マ社製品ではなくLinuxやSolarisなどに手を出すことも選択としてはありです。乗り換えるしかないという選択は、WindowsVistaだけを見ればいつかはそうなるでしょう。しかし、それなりのスキルがあるなら、別にWindowsにこだわらなくても良いわけですからね。 複数台PCを持っているなら、1台をWindowsVistaやその系列OSにして、後は別のOSにするという手もある。場合によってはMacもありです。 ちなみに、コンピュータ技術は1年経てば大幅に更新されます。そのため、2年後や3年後の事はその時に考えた方が良い結果を生むでしょう。Vistaの正規製品版が登場していない現時点では、普及率なども分かりませんから、最低でも市場に本格投入されてから自分で考え、そして必要だと思うならばどこかで導入するべきでしょう。 必要ないと思うなら、ぎりぎりまで待つべきです。そして、そのときに考えてください。 最後に、パフォーマンスについてはその人の評価によって違いますが、AeroGlassを使わなければ、メモリが2GBも実装されていれば、Pentium4の3GHzでも十分すぎる動作をするはずです。軽量を願うなら、重量級の機能は使わなければ良いのです。どちらにしてもXPでは無い機能ですからね。XPで足りるのにセキュリティのために更新するなら、わざわざ付加機能でパフォーマンスを犠牲にする必要はありません。
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- yui_o
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ライセンス認証関連で、Microsoftの正式な見解が出ましたね。 (とはいえ、検討中のようですが) 上手くいけばXP並みの認証になるようですよ。
お礼
回答ありがとうございます。
- yui_o
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ライセンス関係の場合は多分XPと同じ仕組みだと思います インストールして認証する際に ハードウェアの構成で全部で何点ってポイントを作成してそれを登録します そして、ハードウェアの何らかの変更があった際そのポイントの変動数値により認証の許可、不許可を判断するのでしょう。 XPでも、HDDやメモリやマザーボードが変わらない範疇でのCPUの交換 グラフィックボードやサウンドボードなどの後付けのボード類の交換 これをやっても再認証は必要になりません。 (再インストール=再認証という意味ではないので) ハードウェアが大幅に変化する場合は(マザーボードの交換や、ハードウェア丸ごとの交換) 再認証が必要になります。 大幅にハードウェアを変更しない限りライセンス認証の回数は変化しないため 特に問題はないかと思いますよ。 Vistaがもっさりする理由はグラフィック面が弱いからでしょう。 そのスペックのPCでしっかりとしたグラフィックカードが搭載していればしっかり動きます。 ちなみに私は・・・ P4 2.8Ghz メモリ 512*2 グラフィック GeFore FX5700 この環境でさくさく作動しています。 ゲームしなくても、グラフィック面に力入れなきゃいけないとか変な状態なんですよね。 ちなみに、2年でサポートが切れるのはXPHomeです。 XPprofessionalは5年のサポートがあります。 個人的にはprofessionalでXPを使い続けると思います。 サポート終了するころにProfessionalアップグレード版のXPが販売されると思うので それを使って乗り換えるって方法もあるかと。
お礼
回答ありがとうございます。 >グラフィックカードが搭載していればしっかり動きます ELSA 743GT AGP版を搭載しているのでグラフィック面のもっさりではないんですが何か全体的に重さを感じるのです。やはりXPより重くなっているせいか体感できるほど遅さを感じます。 >XPprofessionalは5年のサポート そうなんですか。自分Homeエディションユーザーなので2年です。これを考えると最初からPro版にしておけばよかったと思う今日この頃です。
- nokosuke
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そうなんですか?RC1を試していないのでわかりませんが、XPでも何回か構成を変更してインストールするとオンラインで認証を受け付けてくれなくなりますよね。電話で認証しなければならないんですが、VISTAもそうじゃないんですか?構成を変更するたびにOSを買わなくてはいけないなんて、そんなばかげた事ありますか。それじゃ、誰も買わないでしょ。たぶん。日本語版のVISTAの値段が発表されましたが、一番安いHome Basic アップグレード版でも14490円。ライセンス認証の件は、何かの間違いならいいんですが。 自分はしばらくVISTAの購入はしません。半年ぐらい待とうかと思っています。今回は動作条件が厳しいようなので、メモリとかグラッフィックボードとか新しく購入しなければならないみたいです。あせって買うものではないですし、今のままでも十分使えていますしね。2年後にサポートが打ち切りにまるのはHome Editionみたいなんで、Proffesionalは5年後となっています。サポートの打ち切りが心配なら、Proffesionalを購入しておけばいいとおもいます。サポート打ち切るのころまでには、VISTAも安定しているでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >そんなばかげた事ありますか http://japan.internet.com/webtech/20061019/12.html この記事によればMBやHDDなどの交換の場合は回数にみなされるようです。ということはHDDが2階壊れたら購入するということに・・・MBも同様交換2回すれば購入するという形に。なので自作ユーザーにとってはXPにとどまるのではないかという意見もあるようです。ちなみにメーカーPCを購入している方もHDD壊れれば怖いですよね。この記事が本当だったらVISTAを購入しなければいけないような気がします。
お礼
回答ありがとうございます。 >米国の仕様ですね。国内仕様はまだマ社が検討中としています。 そうなんですか。勘違いしていました。国内仕様はまだということで今後の動向が気になる所です。 >必要ないと思うならぎりぎりまで待つべきです。そしてその時に・・。 確かにその時になってみないと分かりませんね。実際に投入されてからどうなるか分かりませんし。参考になりました。