インサイドフォースキャンセラーの目的と使い方
どなたか教えてください。
アナログ(レコード)プレーヤーのアームにインサイドフォースキャンセラーなる機構が
付いているものがあります(ほとんどのアームに付いてる?)
このインサイドフォースキャンセラーは解説書によると「レコードを回転するとアームは
レコードの中心に向って引き付けられる。これを打ち消す為にある」と有ります。この場合、
インサイドフォースキャンセラーはアームから見てレコードの外側に取り付けることになりますが、
ほとんどの方はアームから見てレコードの中心側(内側)に取り付けているようです。
「インサイドフォースキャンセラー」は「レコードを再生するとき、レコードの回転により
遠心力が働き、アームは外側に引っ張られる。これを打ち消すのがインサイドフォース
キャンセラーの役目」だとすると「アームより内側に取り付ける」ことが理解できるのですが....。
どなたか本当の(本来の)使い方(意味)を教えてください。
お礼
なるほど。 ありがとうございました。