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専業主婦は無能ですか?
最近になって育児サイトを覗くようになったのですが そこでは専業VS兼業と言ったバトルを良く見かけます。 主に専業主婦が叩かれるのですが *社会に出ていないから無能呼ばわり *人(旦那)のお金でぬくぬく暮らしてると書かれる *子供と夫、家事の毎日、それに疑問も感じず 向上心のかけらもないと書かれる 等など、兼業主婦さんから見て専業はダメ人間と書かれます。 誰かが反論意見を書こうものなら「ほら世間を知らない人は困るわね」と 馬鹿にされてます。 匿名と言うのも手伝っているのでしょうけど 世間一般の人なんかも専業主婦に対しそんな風に感じているのでしょうか?
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私は結婚暦2年目の既婚者ですが、私も奥さんも働いています。 世間一般の意見はわかりませんが、私の考えを述べます。 結論から言うと、夫婦でお互いが納得しているなら専業主婦/主夫でもいいと思います。家庭にはそれぞれ事情がありますから、他人が簡単にどうこう言える問題ではないでしょう。 ただ私の家庭では、私は奥さんが専業主婦になることに反対です。 農業従事者であれば、奥さんも含めて家族総出で働かなければなりませんよね。しかるに専業主婦というのは、高度成長期にサラリーマン家庭が増えるに従い、家事を専門にする人手が必要になったから出来た概念ではないでしょうか? 昔は家事育児はそれだけ大変だったし、主婦の負担は大きかったと想像します。しかし昔に比べて育児施設が充実し、家事用の家電製品を誰もが手にする時代、主婦の家事労働はかなり軽減されたと言えるのではないでしょうか。 それに今の男性も昔ほど家事ができないわけではないと思います。 私は一人暮らしが長かったので家事は苦になりませんし、奥さんに家事をさせたくて結婚したわけではありませんので、我が家では時間のある方が分担しています。 今後は男性女性とも、お互いの収入や仕事の得意不得意にあわせて共働き、どちらかが家庭を守る・・と選択できる社会になるのではないでしょうか。 また、私は主婦/主夫業も立派なプロフェッショナルであるべきだと思っています。家事、家計管理や健康管理、近所付き合い、ボランティアなど主婦/主夫の仕事は沢山ありますし、簡単ではありません。 外で働いているパートナーに見合った仕事をしてバランスが取れると思いますし、きちんと働いているなら、周りがなんと言おうと誇りを持っていいのではないかと思います。 参考に、WIKIPEDIAの主婦の項目をリンクします。
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- waruusagi
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無能どころか、尊敬しています!! そういうわたしはまだ結婚もしていない身なので、ここに意見させていただくこと自体、場違いかもしれないのですが・・。 社会に出られるということは、それだけ、褒められることも多いし、でも、専業主婦はがんばってもなんか「社会に出て仕事してない・守られた立場」っていうだけですごく、褒められる機会を失くしているかも。でも、本当は、次世代を担う子どもを健やかな環境で育てるために、日々尽力している、そのために犠牲にしていることも多いと思います(自己実現とか、そういうのんを) もっと、専業主婦の地位を高く!そんで社会で褒められる、表彰される、そういう機会がもっとあってもいいとおもう。このままでは、子ども産みたくないってひとが増えるばっかしやと思います
- luck1016
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専業主婦を経験した兼業主婦です。 専業主婦が自分には合わなかったから 仕事をしています。 日中、兼業主婦ばかりになってしまったら、 今の年配の方々は元気だといっても 地域が年配と子供たちだけ… というのは、安心できない社会じゃないですか? 専業主婦の存在あっての 安心感だとおもっています。
- tomban
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私は♂ですが、全然感じてないですよー。 旦那が家族、子供を養う、と言う決まり事があるわけじゃないし、言ってみれば「文化」ですしね。深く考えてはいません。 関係ないかもしれませんが、私の「お里」では、女性が「強い」と言われておりまして・・昔から「養蚕」が盛んだったお国柄もあり、女性は「貴重な働き手」として重宝され、家族も大事にした、と聞きます。 それが「変異」してしまって「女性が強い○○県」になってしまったのですね!。 つまり、女性は「貴重な家族の一員」として、重宝され、大事にされる存在だったのです。 これはある意味「ステータス」と言っても良く、自分の「存在価値」と直結したものだったのです。 ですので、兼業主婦さんの言い分もわかりますが、それが「すべて」というわけではなく、詰まる所「自分のカテゴリーの中」での出来事が、主な「世間の認識」であることは変わりません。 専業主婦にとっての「世界」が卑小なわけではなく、逆に「より深く」「より広い」認識を得るための時間がある方もいらっしゃるのですから、アドバンテージに大きな差は無いものと思います。 そういえば、こんな話もありました。 病弱で、身体が弱くなってしまったお嫁さんを、養蚕にかかわることが出来ないにもかかわらず「出来る仕事のみすれば良い」と、結局里に返すことはしなかったそうです。 家族というものは、そんなものなのではないでしょうか。 関係ないかもしれませんが、好きな話なので。
- kurupin
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有能な人はそのような不毛なバトルはしません。いい大人がみっともない。
- sisimarudawan
- ベストアンサー率19% (349/1770)
専業主婦と兼業主婦の 愚痴の質? というか、まぁ、結局は所詮愚痴なのですが、 兼業主婦からみれば、専業な訳だから、出来て当たり前、やって当たり前、兼業主婦でさえやってるような事を 出来ない、無理、旦那も手伝うべき。 と声高におっしゃっている方が目立つような気がします。(そもそもネットの掲示板など暇じゃなければ書き込みも出来ませんが、、、) ですが、それは兼業主婦もモチベーションがあって仕事をしている人と、経済的にやむにやまれぬ状況の人もいるわけで、少なからずのやっかみもあるんだなぁ~って思います。 結局、ネットの掲示板などで罵り合ってる兼業主婦も専業主婦もたいしたレベルではなく、専業主婦でも毎日楽しい幸せ奥さんや、仕事と家庭を両立し、経済的に豊かに暮らしているキレイな奥さんはいるのだと、、、。 結局旦那さん次第なんだと思います。 万が一旦那が働けない状況になったら、どっぷり不倫にはまったら、いろいろ考えると悲惨な末路をたどるのは専業主婦の方なんだと、、、。 それくらい旦那さん一人に依存して人生を送るのもなぁ~と独身の私は考えますけどね。
- jijimoon
- ベストアンサー率40% (70/172)
世間一般ではますます肩身が狭くなっているのは事実だと思います。 女子は大学に進学することすら珍しかった時代が、いまや進学に性別は関係ありません。それに伴い、当然女性の就業率も高まってます。でも実際は男性の方が、うんと就職に有利です。だからこそ女性で正社員として働く人が鼻高々なんだと思います(私は就活を終えた大学4年生です)。 でも働くことがえらいとは思いません。 なぜなら、小さい頃家に母がいないとすごく寂しい思いをしたからです。専業主婦の母でしたが、行動範囲が広く、わたしが小学校低学年の頃は週の半分は出掛けていました。学校からの帰り道に(今日はお母さんいるかな?)と毎日考えながら歩いた記憶があります。働くお母さんんの子供なら、毎日いないのが当然だし、我慢できたかもしれませんね。でも友達の家に遊びにいって、専業主婦のお母さんを羨ましく思った経験も少なからずあるのでは? 誰だって、小さい頃家にお母さんがいたかいないかの二通りの育ち方しかしていません。どっちの立場にいても、良い面・悪い面を感じたと思います。子供にとってはお母さんが家にいるのが1番いいに決まっています。虐待されていても子供はお母さんが大好き。だからこそ働いているお母さん方は辛いんだと思います、一緒にいてあげられないことが。 子供さんがいる専業主婦の方は、広い心でそんな方々からの攻撃を受け止めて欲しいと思います。
- nomunomu1
- ベストアンサー率18% (21/114)
主婦さんなんですね。 毎日お疲れ様です。 家事をこなし、近所づきあいもし、育児もし、 冠婚葬祭などのも把握し、来客には気をつかい、 家計のやりくりもし、旦那の面倒も見て(笑) とういうような家族と家全体を把握するのって大変ですよね。 ちゃんとこなしている主婦は専業でいるに値しますよ。 私は妻にお願いして専業主婦してもらってます。感謝してます。 確かに旦那の収入に依存しているけど、家事は仕事です。 好きなもの買ったってランチ行ったって相当の対価と私は思います。 胸を張って専業主婦して下さいね。
専業主婦の立場に立って意見します。 兼業主婦は子育てを放棄している。 母親といる時間が短い子供はかわいそうだ。 子供を犠牲にしてまで仕事をする必要があるのか? 仕事を理由に家事をさぼってるんだろ。 夫や子供のために、精一杯家事をするのが何が悪い? 専業主婦が家庭を守ってるからこそ夫は安心して仕事ができる。 昔から家事子育てが女の仕事です。 世の中には色んな意見があります。 専業主婦は十分立派な仕事だと思いますよ。
- Antithese
- ベストアンサー率33% (202/606)
有能無能と主婦の専業・兼業は関係ないでしょう。 兼業主婦だって有能な人もいれば無能な人もいますし、専業もまた然りです。 兼業か専業かは家庭の事情(経済面や性格)の問題で、その人の能力は関係ないでしょう。 そのサイトは兼業主婦が外で抱え込んだストレスを専業主婦にぶつけてるだけなのでは?
奥さんの収入がなくても、充分な生活レベルを保てるということが羨ましくて、 やっかみ半分に攻撃してくるのではないでしょうか?