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相手は誰でも良いのか?
30歳男です。数ヶ月前、自分が中学生の頃から本気でやりたかった仕事をやれるところへ転職しました。自分の能力を存分に発揮・発展していけるだけでなく、同僚、先輩、上司や社長も立派な方々ばかりで、毎日(土日祝日は休みですが)楽しく働いております。着任して以来、海外出張にも数回行きました。 転職活動中(特に面接で)、自分に自信を持ち、ギリギリの状況下でギリギリの交渉を進めていくことにある種の楽しさを感じてから、現在の仕事をすごく楽しく感じています。また学生の頃から取り組んでいる『自己鍛錬』のようなものも、自分の満足できる結果が出ています(現在も継続中)。 小学生の頃女子クラスメートから虐めに遭って以来、同世代やそれより若い女性と話をするのが苦痛(もとい不可能)でした。しかし最近は、女性を前にしてもしどろもどろにもならず、びくびくしたりもせず、相手の意見をしっかり聞き、自分の意見を展開できるようになりました。 さて、ここからが本題。 (大変おこがましいと思われるかもしれませんが)私のルックスは相当良く、それもあってか元来女性から良く話しかけられます(但し、以前までは私が適確なリアクションを取れない場合が殆どでした)。また、現在も続けている「自己鍛錬」や、自分の仕事の内容を女性に話すと、相手は(ほぼ全員)私に非常に興味を持ってくれます。そういった方々からの何人かからは、デート(のようなもの?)の申し込みも賜りました。 好きな人はいます。メールを送れば必ず返事が来ますが、その人とは超遠距離です。しかし最近、「付き合ったり、結婚したりする相手は、誰だって良いんじゃないのか? 相手が自分に興味を持ってくれたり、好きだと思っているなら、自分は大して好きでなくても、その人と付き合ったり結婚したりしても良いんじゃないのか?」と思うようになってきています。 こういう考え方は、正しいのだろうか?
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- first_lady
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お礼
以前は、私はその人のことが好きで好きでたまりませんでした。しかし現在は.....以前ほどではないかもしれません。 私のその人に対する感情は、「好き」というよりもむしろ「敬愛」といったものに近いかもしれません。 「相手が自分を好きかどうかって、なんとなくわかるものです」。 日本にいるとき、私の好きな人は私をいろいろ励まし、またいろいろアドバイスをくれました(ドラマ『功名が辻』で、仲間由紀恵の演じる山内千代みたいな人です)。また、私の現況を知ったその人は、過日のメールで「私は君をすごく誇りに思っている」と言ってくれました。 「自分がどうかというより、相手をかなしませる結果にならないようにしたほうがいい」。 その人は私をどう思っているのだろう? プロポーズの手紙を手渡したら、すごく喜んでくれた。キスもしてくれたし、抱きしめてもくれた。けれど、一度も「好きだ」とは言ってくれません。。