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東芝SX495のバッテリが10時間しかないが。
東芝SX-495NKを買いました。 さっそく、WINDOWSの初期セットアップをして、バッテリをMAX充電したのですが、バッテリ残量を見ると、100%充電なのに、9.5時間とか9.8時間しか出ません。 この機種のうたい文句は、長寿命で、13.5時間と大きく表示されています(多分業界トップ)。 省エネ設定は、ノーマルですが、画面の輝度はもともとレベル5だったのをレベル2に下げました。 このメーカーがうたっている13.5時間と、実際の残量表示の9.5時間という表示、みなさん、どう思いますか。こんなもんなのでしょうか。 買ったばかりの新品ですよ。 SPECではJEITA測定法とありますが、当然、実機で測定しているはずですよね。バッテリ残量表示がおかしいのでしょうか。 ちなみに実際に時間を測定はしていません。 時間を測定したら、ちゃんと13.5時間あるのかな。 長寿命とうたったノートだったら誰もが気づく、一番の基本的なところだと思うのに、東芝さんはちゃんとチェックしてないのかな。 ちなみにバッテリパックは大容量タイプで確認はしました。
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>SX-495NK http://dynabook.com/pc/catalog/ss_c/060830sx/spec.htm 「大容量バッテリパック装着時:約13.5時間 メモリ動作周波数、最大400MHz(PC2-3200)モードに設定した場合 (工場出荷時は最大533MHz(PC2-4200)モードに設定)」 ですけど。 まぁ、「JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)」の計測方法を見ればわかりますが、計測方法は実際の使用方法とはかなりかけ離れてますから、そんなもんでしょう。 実際にCPU等に負荷を掛けた状態なら、もっと短くなりますし。
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- inferu_noz
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一つは、負荷のかけ方にもよるという事。 一つは、設定にもよるという事。(モニターの明るさ等 一つは、バッテリーの当たりはずれ。 一つは、バッテリーモニターっの信頼度。 私の場合、バッテリーモニターで30分と見ていたのに、再起動をかけたら、バッテリーが切れました。 バッテリーモニターでは、どの作業を何時間するかは分からない訳で。 よく見ていると、時間も減ったりは分かるんですが、時に増えたりしますから。 再起動後は、いろんなプログラムが動いているので、負荷が高いので、このペースだと9.5時間なんじゃないですかねー。 テキストで文字を打っている途中で、バッテリーに変えたら、13時間以上持つかもしれませんよ。 あんまりその辺は目くじらを立ててもしかたが何事だと思います。
- いなかの くるまや(@exb04583)
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クルマの燃費のカタログデータと実測値の差と同じようなもんでしょう。 このクルマは、リッター20km走りますよ! 期待して買ってガッカリされるケースは多いものです。 カタログデータは多くの場合”大本営発表”が多いですね。 カタログ燃費と実測値に20%の隔たりなんて当たり前・・。 おかしな話ですが、実際そういうもんです。 すみません、例えが変で・・・。(苦笑
お礼
車の場合は10モードとか規格があるし、実際の公道ではそれは無理というのはみんな知っているほとんど常識だと思いますが(もちろん知らない人もいますけど)、今回の件は、こっそりBIOSの設定を変えて13.5時間といってることが問題だと思いました。確かに仕様にはメモリクロックの条件が書いてありますが、BIOSの設定を変えるなんて、普通の人は、まず、しませんよ。知らないし。車の例では、そんな、ある意味、卑怯なことはしてませんよね。 下記の方にも書きましたが、もし、最大時間であれば、そう明記すべきですよ。 でなければ、BIOSの設定とかメモリクロックとか、東芝さんは、常識で知っておけっていうのかな。 まあ、ちょっと東芝にきつい書き方になりましたが、それほど怒ってるわけではありませんけどね^^
- ZENO888
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>通常動作で使う設定で、何時間とやってもららわないと 仕様としては、その製品の最大時間を記載すべきだと思いますので、間違ってはいないと思います。 それに、昔は各社バラバラだったので、JEITAでとりあえず一定基準を作ったわけですし・・・。 ちゃんと仕様にも記載されてますからね。 >メモリを下げる方が、実際の処理速度もより大きく下がるということでしょうか。 CPUはIntel SpeedStepテクノロジ一に対応してますから、負荷によって自動的に駆動電圧とクロックを可変してますから。 (東芝省電力での設定による) http://www.interface.co.jp/fa/os/speed_step.asp?phrase=intel メモリはPC2-4200(4.2GB/s)からPC2-3200(3.2GB/s)に下げたとしても体感的な速度低下は通常操作ではそんなに感じないでしょう。 ベンチマークや重いソフトを使用すれば差はでますけどね。 普通、ノートPCで、メモリクロックを下げるような機能は、メーカー機だけでなく、自作系BTO機でも少ない筈です。 自作系デスクトップ用のマザー(BIOS)なら、メモリタイミングの設定は可能なんですけどね。 そーユー意味では、ユーザーの使い方次第で、パフォーマンス重視か稼働時間重視か選べる訳ですから、実用的だと言えます。
お礼
あのあと、BIOSの設定を変えて、PC2-3200にしました。 そうしたら、残量が、12.26 時間に増えました。まあ、いいか。 仕様は最大時間を記載、という件ですが、確かにそうなのかなあ。。。 これは、定義上の問題ですね。であれば、 仕様にも最大時間と明記すべきですね。現在はそうなっていません。 JEITAでばらばらだった仕様を統一するのは歓迎できます。 わたしたちが、メモリクロックとかBIOSとか認識しておくべきなのかなあ。 それが常識ということですね。
- salvager
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実際の使用レベルとは程遠い環境下での測定と思った方がよろしいかと思います。 dynabookSSスペック(*17参照):http://dynabook.com/pc/catalog/ss_c/060830sx/spec.htm JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)に関する記事(PCWatch):http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20010620/jeita.htm JEITAバッテリ動作時間測定法(Ver1.0)の詳細(PDF):http://it.jeita.or.jp/mobile/battery.pdf
お礼
JEITAの基準の20cdが明るいのか暗いのかわかりませんが、それ以前の問題として、BIOSの設定でメモリ速度を遅くしておいて、出荷時の設定とは異なった条件でテストしているというのが、なんとも許せんですよ。 正直、びっくりしました。
- hana-hana3
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数回充放電を繰り返すと本来の容量になるかも知れません。 >このメーカーがうたっている13.5時間 完全な省エネ設定でCPU稼働率も最低限度の状態かも知れませんね。 実使用とは違った条件での測定かも知れません。
お礼
明らかに実使用条件とは異なっていたんですね。 コンパネでの設定であれば、まだしも、BIOSの設定を触って、はっきりいって、ずるいですよね。たしかにスペックにはそう書いてありますけど、東芝のような大企業が、もっと正々堂々としてほしいです。
お礼
メモリ動作周波数はBIOSの設定にあるんですね。見つけました。 BIOSの設定なんて普通の人は怖くてというか存在も知らずにわからんですよね。 コンパネでCPU周波数は下げてみたのですが、多少は時間は増えましたが、13.5まではいかなかったのですよ。 それにしてもなんともセコいですよねえ。。。 通常動作で使う設定で、何時間とやってもららわないと、わたしみたいに引っかかって買ってしまう人間がいるのですからね。 東芝のような大企業がこんなことしたらいかんですよ。 ちなみにCPU速度は同じにしてメモリ周波数を下げるのと、メモリはそのままでCPU速度を下げるのとでは、メモリを下げる方がバッテリ時間は増えるということなのでしょうか。また、メモリを下げる方が、実際の処理速度もより大きく下がるということでしょうか。 周波数比で単純に比例するのは、メモリ周波数に依存する方が大きいのかな。