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CPUについて

四年前に購入したノートパソコンを使用しているのですが、HDDの 調子が悪いらしく、そろそろ買い換えを検討しています。 そこで質問なのですが、インテルとAMDがそれぞれ発売している デュアルコアといわれているCPUについて教えて下さい。 友人が言うには、デュアルコアは対応したソフトを使わない限り意味が 無いとの事。逆にデュアルコアでは最大で50%のCPU稼働率しか出せ ない状況になりうると言うのですが本当でしょうか?私はメールや オフィスソフト、ネットで動画のストリーミングやダウンロードをする 程度の使い方しかいたしません。どなた様かご教授下さいますよう、お願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • parts
  • ベストアンサー率62% (6366/10151)
回答No.4

Q/逆にデュアルコアでは最大で50%のCPU稼働率しか出せない状況になりうると言うのですが本当でしょうか? A/作業内容によってはなりうるでしょうね。タスクマネージャーでのCPUの使用率が100%でないと気分が優れない人は、きっとそれを不快に思うでしょうが・・・ ただ、今後はDualCoreが主流になります。Office2007などはDualCoreでも十分な動作をするようになってくるでしょうから、そういう意味では今後100%に近い処理をするソフトも増えてくるでしょう。 こういう意味での投資と考えれば、そういう人は満足するかな? ただ、効果という意味では性能を発揮しないわけではない。 スクマネージャーだけで考えれば、意味なく見えることもあるでしょうが、それは現実の性能とは違うのですよ。 基本的に、DualCoreのプロセッサは同じ製品で同じ周波数のシングルプロセッサよりは、必ず性能が向上するか同じ性能を発揮します。 そのため、コストパフォーマンス(プロセッサの価格)をどう判断するかという点をのぞければ、DualCoreに投資すればそれ相応の性能向上はあるということができます。 最近は、ウィルス対策ソフトなどもかなり重量級になっていますので、DualCoreであれば、バックグラウンド(常駐)で動作するプログラムの負荷の拡散もできますからね。 そもそも、サーバなどでは古くから2つのCPUや4つのCPUを実装し同時に複数の処理が発生したときに、ビジー(処理が逼迫して見た目で固まったように見える症状)が発生しにくくなるようにしていたのです。 DualCoreでは2つのプロセッサが1つに統合されていますから、1つのソフトが2つのコアを枯渇させるようなことは希です。まあ、2つのプロセッサの使用率が100%になることは、動画処理ソフトなど複数のプロセッサを使うアプリケーションで優先度をRealTimeにしない限りは、あまり発生しなくなります。 要は、これまでは動画を再生しながら、オフィスソフトを使っていると動画が乱れたりするということがあったなら、それが軽減される可能性もあるのです。 それだけでも用途によっては効果が大きいでしょう。 まあ、考え方次第です。長く使う意味でもDualCoreは良い選択になるでしょうし、負荷を拡散する意味でも効果があるでしょう。ただ、これまでの性能の向上と複数のプロセッサまたはコアによる性能の向上は違うというだけの話です。

apuraito180
質問者

お礼

大変分かりやすく丁寧なご返信をいただきまして、誠にありがとう ございました。 せっかく買い換えるというのに、シングルコアのCPUだと少し寂しい 気持ちもありましたので、救われた気持ちです。

その他の回答 (4)

  • php504
  • ベストアンサー率42% (926/2160)
回答No.5

シングルコアで稼働率100%になるソフトをデュアルコアで動かすと50%の表示になりますが実際には1個のコアは100%で動いています。 その状態で別の100%稼動のソフトを動かすとデュアルでも100%表示になります。

apuraito180
質問者

お礼

ご回答くださいまして、ありがとうございます。 参考にさせていただきます。助かりました。

  • tgn1013
  • ベストアンサー率33% (386/1137)
回答No.3

理屈の上ではそうなるでしょうが、実際にはWindows上で単一のプログラムが動いているわけではないですし、 CDPU側もそこは折り込んだ設計をしています。 意味がない、ということはありません。 心配なら、実際にお店で試してみてください。 ちゃんとスペックなりの動きはしますから。 そうじゃないと、誰も買いません。

apuraito180
質問者

お礼

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  • Agamemnon
  • ベストアンサー率20% (25/125)
回答No.2

CPU というのは、人間の体でたとえると脳のようなものです。 デュアルコアというのは、この脳が2つあるという状態です。 対応したソフトだと、この2つの脳が役割を分担して物事を 行っていくので効率がよいのですが、確かに対応していない ソフトだと効率よく使うようにプログラムが組まれていない ので、全能力を発揮できないということになります。 稼働率という点では、50% と言われますが、たとえば 3GHz なら 3GHz の性能はでます。 質問者さんは、あまりハードな使い方をされないようなので、 高価なデュアルコアを購入する必要は今のところあまりない のではないでしょうか? 動画の編集などでは能力を発揮するのですが…

apuraito180
質問者

お礼

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  • Yeti21
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回答No.1

そんなことはありません。 もちろん、ソフト自体がマルチプロセッサに対応しているのが一番効果がありますが、 そうでなくても、複数のソフトを起動したりするとそれなりに効果があります。 特定のソフト(タスク)に対して、どちらのCPUで動作させるか指定することもできます。 稼働率も全くそんなことは無いです。

apuraito180
質問者

お礼

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