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子供の心理

イジメというほど深刻な状態ではないのですが小6の息子が同じクラスの3人ほどの子達に『きしょい』『死ね』などの暴言を吐かれたり、たたかれたり蹴られたりという事があるようでちょっと参ってます。 性格的に悪口を言われて黙って我慢するというタイプではなく言われたら言いかえし蹴られれば蹴り返すというような感じになってるようで相手も辞める気配が無いようです。(それがいけないのか?) 最初は何か理由があるのか、何か子供同士でトラブルでも前にあったのかとも思っていたのですが本人も全く心当たりなく同じクラスではあるものの一緒の遊んだりという間ではなかったようで本人も戸惑いと疑問でわけが解らないそうです。 幸い別に仲のよい友人もいて味方にもなってくれているようでそれほど深刻ではないようですが・・・・。 あんまりしつこいようなら担任の先生にも相談しなさいよと言ってはいるものの先生がうまく対処するかどうかは最近のニュース等を見ていると疑問ですし、何よりそういう行為をする子達の心理が理解できないのです。 上手い対処法、児童心理の詳しい方がいらしたらアドバイスお願いします。 いまは深刻な状態ではないですが今後エスカレートしないとも言い切れませんし彼らがどうしてこういった行為に走るのかも気になるのです。 息子には相手にするなとも言ってますがいわれっぱなし、やられっぱなしも我慢できないようで・・・頭が痛いです・・・・。 何か解決法は無いものでしょうか・・・アドバイスをよろしくお願いします。

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回答No.3

 ANo.2です。    質問文中に「イジメというほど深刻な状態ではないのですが」とありますが、「小6の息子が同じクラスの3人ほどの子達に『きしょい』『死ね』などの暴言を吐かれたり、たたかれたり蹴られたりという事がある」と書いておられます。これはりっぱないじめです。いじめを認めたくない気持ち、一時的なものであってほしい気持ちはわかりますが、まずはいじめられていることを自覚しないといけません。それを、あいまいにしていると、対応が遅くなりいじめはエスカレートします。  それと気にかかったのは、「児童心理の詳しい方」という表現で、いじめ集団の気持ちを理解しようとされていることです。これは、真面目な方によくありがちですが、「何か自分に問題点でもあったのだろうか?」という自分への内省です。これは必要ありません。それは、いじめが終わってからゆっくり考えればいいことです。たぶん何も思いつかないでしょう。それはいじめる側に問題点があるからです。しかし、こうした気持ちは、自らを責める傾向に働きよくありません。それでないにも、いじめられているのです。いじめ集団を理解しようという気持ちは、逆に反撃のタイミングを失う可能性があります。

shambala
質問者

お礼

2度のわたって大変参考になるご解答ありがとうございます。 言われてみれば立派にイジメですよね。。。 >たぶんなにもおもいつかないでしょう。 はい。本当に全く思いつかないようでそれががまた非常にむかつくので反撃しているそうです。 >イジメ集団を理解しようという気持ちは・・・・ この言葉ではっとしました。ココで相談してみてよかったです。 >言われれば言いかえし蹴られれば蹴り返すというところが気に入りました。 この言葉で少し救われました。きっと今後も目には目をで息子はわが道を行きそうですので。。。 反撃する事がマイナスでは無いということがわかってほっとしてますが楽観視してはいけませんよね。 月曜日に本人の口から一度先生に相談してみると言ってますのでその後の様子で私のほうからも話してみようと思っております。 貴重なご意見をありがとうございました。 大変参考になりました。

その他の回答 (2)

回答No.2

 質問文の中の「性格的に悪口を言われて黙って我慢するというタイプではなく言われたら言いかえし蹴られれば蹴り返す」という所が気に入りました。いじめ集団は、こちらがおとなしくしていれば、いくらでも襲いかかってきます。  太宰が「二十世紀の旗手」の中で「私を傷つけなければ、君たちは生きていけないのだろうね。なぐりたいだけなぐれ。踏みにじりたいだけ踏みにじるがいい。笑いたいだけ笑え。そのうちにふと気がついて、顔を赤くするときがくるのだ。私はじっとしてその時期を待っていた。けれども私はまちがっていた。小市民というものは、こちらが頭を低くすればするほど、それだけのしかかってくるものであった。そう気がついた時、私はふたたび起きあがることができなぬほどに背骨を打ち砕かれていたようだ」と書いています。  「背骨を打ち砕かれ」ないうちに反撃することです。お子様が内にこもるようになったら要注意です。家族にそのことを話し、「腹が立つ」「悔しい」という感情を出させることです。そしてそれがしやすい雰囲気をつくってあげることです。お子様を攻めず、一方で家族が傷ついた心を癒し、反撃のエネルギーを与えてやることです。  また、クラスの中に自分の仲間を増やすことも大事です。質問文にも、「仲のよい友人もいて味方にもなってくれて」いるということですので、これは大きな救いです。  それとやはり、この事実は担任に話すべきです。これは後で知らなかったという発言をさせないためにも必要ですし、大きな協力を得ることにもつながるからです。ただ、質問者の心配されているように、担任の対応次第でいじめ集団を刺激し、逆にいじめがひどくなることもありえます。ですから慎重な対応は必要ですが、黙っていればいじめは必ずエスカレートします。そういった点で、お子様が反撃されていることは、いじめのエスカレートを阻止していることになります。しかし、いつまでそれにお子様が耐えられるかという問題もあります。早いうちに適切な対応を、担任・学年主任・生活指導の先生なども含めて相談されることです。今、世間ではいじめの問題に対する関心も高まっています。できれば、早い時期に事実だけでも担任に伝えることです。  親子も含めて感情の怠惰ゆえに、今の感情に気付くことに遅れてはいけません。相手がこう出たらどうするかの作戦もたてておくことです。特に、母親は女性の立場から暴力や暴言を否定される傾向がありがちですが、これはこの場合危険です。むしろ、少々の暴力や暴言を肯定していった方がいいでしょう。それでないと、お子様はじっといじめに耐え続けなければいけません。これは心に大きなストレスをうみ、大人でも暗く鬱になっていきます。ですからストレスが加わったら、即反撃してストレスを外に出していく必要があります。それが心の安定を与えてくれるでしょう。  それと、小6ということですので、卒業とともに、いじめ集団と顔を合わさなくていいような学校や住所に変わられた方がいいでしょう。いじめに対する不毛な努力をするより、そのエネルギーをクラブや勉強に打ち込まれた方がずっといいに決まっています。これは逃げるのではありません。「君子危うきに近よらず」です。

  • 2018
  • ベストアンサー率22% (240/1058)
回答No.1

こんばんは。 全部の先生がおかしい人ばかりではないんですよね。 一応、普通の対応ができる方がほとんどではないかとおもいますよ。 とりあえずは、まず、担任の先生に相談。 子供同士での話し合いになるでしょう。 先生にならば、理由も話すでしょうから。 それでも先生ごとらちがあかないようなら、保健の先生、校長先生に相談されてもいいかもしれないです。 学校でのお子さんの姿を毎日見ている担任の先生ならば、理由もしっているかもしれませんし、クラスの子がしっているかもしれません。 また、誤解という場合もありますしね。 質問者さんがご自分でというのは、かなり無理がありますから、まずは、身近な先生に相談してみて欲しいです。

shambala
質問者

お礼

早速のアドバイスをありがとうございます。 そうですね、誤解という事もありますよね。クラスの子なら何か知っている問い事も考えられますよね。 担任はもひとつ頼りにならない方なので・・・でも保健の先生、校長先生は思いつきませんでした。 貴重なアドバイスありがとうございました。