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クラシック音楽に関する本・サイト
親がクラシック音楽が好きで、自分もその影響を受けて中学生ぐらいから 何度か親と一緒にコンサートに行ったりしていました。 今までは特に何も考えずに聴いていたのですが 最近、その音楽が作られた背景などが気になるようになってきました。 自慢にはなりませんが、音楽に関して専門的な教育を受けたことも無いですし ”調”とか言うのも良く解っていません。 こんな私にも上に書いたようなことを解説してくれる良書、サイトは無いでしょうか。 もっとその曲を理解した上で聴きたいのです……お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
NO.2さんと同じようになってしまいますが、例えば名曲と言われる作品を見開き1頁くらいで色々と解説している本が有ります。 例えば、私が聴き始めた頃に読んだ本なので今は手に入るか分かりませんが 志鳥栄八郎著「名曲ものがたり」上下 音楽の友社 なとがあります。 また「調」など音楽理論を解説した本もあります。ご一読されては。 例えば、石桁真礼生他著「楽典理論と実習」音楽の友社 昔はこれ位しかなく、仕方なく(内容が難しい)読みましたが、今は「楽典」或いは「譜面の読み方」といった類の書籍が多数有りますので、図書館や本屋さんでご覧になって下さい。でも楽典の類は聴くだけでしたら有るに越したことは無いですが、余り必要の無い知識ですね。 蛇足 回答しておいてなんですが、 余り本や知識と動機付けしてクラシックをお聴きにならなくても良いと思います。その内嫌でも曲のこととか色々入ってくるとおもいます。沢山の曲、同曲の異なる演奏を色々聴いてみて下さい。 >今までは特に何も考えずに聴いていたのですが こういう気持ちで聴くのもある意味大事ですね。
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- luna_75
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●とりあえず、お手持ちのコンサートプログラムやCDの解説文を、精読されてみてはいかがでしょう。 ●ヤフー、グーグル、gooなどで、お好きな作曲家の名前を入力して、検索されてみてはいかがでしょう。 「クラシック 音楽 入門」とか「クラシック 音楽 用語」などで検索すれば、基本的な事柄が書かれているサイトが見つかるかと思います。 ●『音楽の友』『レコード芸術』など雑誌を読まれてみてはいかがでしょう。 雑誌には、いろいろな人(評論家、演奏家、各種の専門家)が記事を執筆しています。その中で興味を惹かれる人がいれば(ことに評論家であれば概ね本を書いていると思われます)、その人の書いた本を探してみるとか。 いずれにしろ、ひとつだけではなく、複数の情報源からの知識を比較検討して理解することが肝要ではないでしょうか。 また、音楽を含め芸術には多様な側面があり、一朝一夕にすべてを把握できるものではないでしょう。長い時間をかけて理解を深めていただきたいと考えます。
お礼
返信有難う御座います。 確かに、この後もずっと聴いていくことになるものだと思うので 少しずつでも理解を深めて行きたいです。
- chaff
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読みやすいところで、「岩城宏之」氏の本はどうでしょう? http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=nb_ss_b/250-9657709-4496253?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%8A%E2%8F%E9%8DG%94V&Go.x=6&Go.y=11 NHK交響楽団で指揮者をなさっていた方で、同時にエッセイストとしても有名です。 クラシックに知識が無くとも楽しく読めます。 簡単に手に入り、簡単に読めるものとして、まずこれはどうでしょう? 「フィルハーモニーの風景」岩波新書/ASIN:4004301351 「楽譜の風景」同/ASIN:4004202507
お礼
返信有難う御座います。 読んでみようと思います。
お礼
返信有難う御座います。 映画でも最初は評判やレビューなどを見ずに観るようにしているのですが 音楽でもそうした方が良いのかも知れませんね……