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「坐骨神経痛」か単なる股関節酷使による「使痛み」か?
70歳のおじいちゃんです。 先日、2~3日間、可愛い孫の運動会参観がてら、息子夫妻宅を訪問、居候をしました。 その間、腰痛の再発防止のために、腰部にサポーターをきつく締めていました。 サポーターのお陰で、腰痛の再発は軽微に抑えることができましたが、帰郷してしばらくして、歩行時に左側股関節が痛くなりはじめました。 運動不足かもしれないと思い、しばらくの間怠っていたウォーキングを再開したところ、股関節痛がむしろ増大してきたため、今は、ウォーキングも止めてホッカイロをあてがって加温に努めています。 その加温のお陰で、(軽微な)腰痛はすっかり治りましたが、股関節痛だけが未だに尾を引いております。 「安静」やホッカイロ加温で、徐々に快方に向かってはいるような気もするため、やはり、神経痛ではなく、股関節酷使による「使痛み」になるのですかね? もしそうなら、ウォーキングではなく「安静」を守るべきなのでしょうね。 この自己診断は、的を射ていますかね? どなたか教えていただけませんか? よろしくお願いします。
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まず、痛みがある場合は、安静が基本でしょう。 また、年齢的にいっても、坐骨神経痛の可能性はあります。 整形外科の受診をお勧めします。 コルセットを作っていただけるかもしれませんので、動く場合のみご使用ください。 温シップは、かぶれ易いので、ガーゼを今いはさむだけでかなり違いますし、シップの有効期間は、2~3時間です。 そろそろ杖も考えられてはいかがですか? 私も坐骨神経痛、股関節も奇形です。 痛みがこない程度の運動をしてください。 また、個人医院の整形外科のほうが、リハビリ施設が充実しています。
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- mt33
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痛いのは体の「やめてくれ」のサインですから、痛む左側は安静にし、対称の右側股関節をゆっくり動かしてみてください。 前後、左右、伸縮、捻り。 同時に体重もあちこち移動してみて、できれば腰や首、手首足首もゆっくりあちこち動かして、症状がマシになるポーズを探してみてください。 そして、あきるまでそのポーズをします。 これは自分でできる調整法です。 操体法といい、一部リハビリの現場でも採用されています。 注意!どう動いても痛い場合は、中止です。 もしかしたら、西洋医学(整形外科)より東洋医学(鍼灸)のほうが得意かもしれません。
お礼
>痛いのは体の「やめてくれ」のサイン・・・・ 面白い表現を使ってのご回答ありがとうございました。 素人には、痛くない右股関節を動かすことが、痛い方の左股関節に好影響するとの趣旨のご説明のようにきこえ、そのわけが十分理解できず申し訳ありません。 ただ、自宅2階への階段の「上がり降り」の際には、全く痛くないので、この「階段上がり降り」の運動でも有効なのでしょうか? もしそうなら、毎日、頻繁に「階段上がり降り」運動を繰り返そうと思っています。 一言補足していただければ、幸いす。お礼方々お願い申し上げます。
まだ現役ですが身体の機能は、衰えていていますよね。腰や間接の酷使による「使痛み」は骨と骨の間の軟骨の量が少なくなって起こるのと新陳代謝が悪くなって起こるのです。皆さんは骨と骨がすれて痛いと思っておられるようですが軟骨が少なくなり骨の横にある神経に触るからです。そんな時は安静が一番です。ホッカイロだけでなく、これから寒くなりますので暖かいもので身体を特に痛いところを温めること大切だと思います。もう一つ大事なことは、最近の食生活の生です。身体を温める食物が何か忘れていることです。日本は四季があって最近の夏は冷房で身体を冷やす事があたりまえで自然の天候の流れに生活を合わす事を忘れてしまった結果だと思います。貴方だけでなく、私も同じ経験者です。温泉等に入ることもいいですよ!
まだ現役ですが身体の機能は、衰えていていますよね。腰や間接の酷使による「使痛み」は骨と骨の間の軟骨の量が少なくなって起こるのと新陳代謝が悪くなって起こるのです。皆さんは骨と骨がすれて痛いと思っておられるようですが軟骨が少なくなり骨の横にある神経に触るからです。そんな時は安静が一番です。ホッカイロだけでなく、これから寒くなりますので暖かいもので身体を特に痛いところを温めること大切だと思います。もう一つ大事なことは、最近の食生活の生です。身体を温める食物が何か忘れていることです。日本は四季があって最近の夏は冷房で身体を冷やす事があたりまえで自然の天候の流れに生活を合わす事を忘れてしまった結果だと思います。貴方だけでなく、私も同じ経験者です。温泉等に入ることもいいですよ!
お礼
ご回答ありがとうございました。 No.1さんへのお礼の続きになりますが、受診した整形外科で保温の可否、運動の可否を尋ねたところ、原則は「急性期=安静、慢性期=運動」であり、現時点は、急性期の終わり頃と推定されるので、安静が望ましい、とのことでした。 kunio_bearさんのご回答も参考にして、ビタミンB1を服用し、夜間のホッカイロ保温は続けてながら、できるだけ「安静」を守るようにしています。 お礼の言葉が遅くなりました。ご寛容ください。
お礼
ご回答ありがとうございました。 その後、整形外科を受診しました。腰と股関節のレントゲン撮影したうえでの診断結果は次のとおりでした。 「腰椎から来ている可能性が大きいと思いますが、今のところはっきりとしたことはわかりません。鎮痛剤(内服薬)の処方をしておきますので、もう1週間安静にして様子をみてみましょう」 そのようなわけで、現在も左股関節を庇いながら週3日の非常勤の勤務生活を送っています。安静にしている限り、股関節痛はないので鎮痛剤は服用していません。 お礼の言葉が遅くなりました。ご寛容ください。