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教育学部での面接
推薦で教育学部の大学を受けるのですが、教育ということでどのような 質問がされるのでしょうか? 教えてくださいお願いします
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- aoren1116
- ベストアンサー率40% (89/218)
面接では、内申書や推薦書等で概ね人物の予想ができるので、それに違いがないかを確認します。教育については大学で学べばいいことなので、あまり細かいことは聞きません。聞いたとしてもそれほどポイント換算しません。 むしろ、「なぜその大学の教育学部を選択したのか(他ではどうしてだめなのか)」、教員養成課程なら「なぜ教員を目指すのか」、あるいは「自分(短所や長所、自己アピール)」について、理路整然と話せるかが鍵です。特に、事前に提出した書類で予想される人物像と面接での印象とのギャップが大きいほどマイナスです。願書等にまとめてある自己PRや部活、課外活動等の業績について、自分の言葉で話せることが大切です。
- ryululu
- ベストアンサー率100% (10/10)
どの大学でどの学科なのかわかりませんので、一般的な回答になってしまいますが、ご容赦ください。 【どの学部でも問われること】 ・志望理由(なぜその大学、学部なのか) ・自己PR(自分はどういう人間なのか・高校で何をしてきたか) ・大学で何をしたいか ・大学(オープンキャンパス)の印象 ・自分の長所短所 ・自己推薦書を書いていればそれについての質問 【教育学部で問われること】 ・なぜ(小学校or中学校or高校or幼稚園など)の先生になりたいか ・口頭試問(専門教科に関するもの) ・自分が教師に向いていると思う点 ・理想の教師像 ・ゆとり教育について ・子ども・教師の茶髪、ピアスについての見解 その他、教科について(英語なら英文読解や音読について、芸術系なら作品持参とそれについてのポイント、養護なら子どもの健康についてなど)のことも聞かれると思います。 以上に上げたもの以外にもたくさんあります。 学校の先生に過去に受験した人の問答集をもらったり、面接の練習をしてもらったり、いろいろな質問を想定して本番に臨んでください。