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ミキサーの機能について

自分家で宅録をするため機材を集めています。スタジオで録音するときは、大まかに言って、楽器→インターフェイス→パソコン→ミキサー→モニターという順番で接続されていましたが、パソコンからミキサーを通さずモニターする手もありですか?やはり、ミキサーを通したほうがいいのですか?そもそも、ミキサーの機能があまりわかっていないので、どなたか教えていただけないでしょうか? それから、パンフレットにパワードミキサーとかミキサーとか書かれていてちゃんと分類されているのですが、これらの違いは何ですか?

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  • tatsu01
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回答No.2

ミキサーとは、読んで名のごとく音をミックスする機械です。 様々な楽器やマイクからの入力の音声レベルのバランスをとり、必要な出力数に振り分けます。 小型の物はステレオ(L/R)の2CHに振り分ける物が多いですね。 4バスとか8バスの大きなミキサーがあるとNo1さんのような場合でも ミキサーは1台で済みます。バスとは簡単にいうと出力チャンネルの事で ステレオの場合あえて言うなら2バスという事になります。

その他の回答 (1)

  • emetto3
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回答No.1

先ず「パワードミキサー」についてですが、 簡単に言うと直接スピーカをドライブ出来るパワーアンプが 搭載されているミキサーと言う事です。 ミキサーにはパワーアンプが搭載されていないのが一般的なので、 スピーカーを鳴らす為には別途パワーアンプを用意するか、 パワーアンプを搭載した「パワードモニター」利用します。 (恐らく貴方が利用しているのはパワードモニターだと思いますが) パワーアンプを搭載することで、小規模のPAなどで重宝するのですが、 既にパワードモニターを利用しているのであればパワードミキサーの必要性は、 低いと思いますけどね。(金額面でも高価になりますしね) それから、ミキサーの必要性についてですが、 例えば、私の場合は、下記の様に使用しています。 <入力系統> 「楽器及び音源など」→「ミキサー」→「インターフェース」→「MAC」 <出力系統> 「MAC」→「インターフェース」→「ミキサー」→「パワードモニター」 私は同時に発音する音源が複数あるので、それらの音をミキシングするためにも、 ミキサーを入力系統に使っています。 それから、出力系統にもミキサーを使っているのは、 ミキサーに入力されている音をPCを経由せずに直接モニターする場合もあり、 それらを配線を変える事無く可能にし、モニタリングの使い勝手を考慮しております。 (勿論、入力系統と出力系統の両方に使っているミキサーは別の物ではなく1台です) 極端に言うと、 「楽器及び音源など」→「インターフェース」→「PC」→「モニター」の様に、 ミキサー無しのシステムでも特に問題は無いと思います。 しかし、使い慣れてくるにと「あんなことがしたい」「こんなことがしたい」と 要望が出てくると思います。 とりあえず最初はミニマムシステムから始めて徐々に拡張していく方が 「自分の目的」が明確になってくると思いますし、 「どの様な使い方をしたいのか?」を考えながら色々と試行錯誤することで、 最終的に自分にとって使い勝手の良いシステムになると思いますよ。 私自身も長年試行錯誤を続けてきましたので。

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