回答にある
『社交ダンスの「ルンバ」と「チャチャチャ」はオフビートで、2泊目のステップが必ず最も強いです。』
これは少し違うと思います
オフビートは正しいと私も思います
ルンバのステップで一番強く観えるのは 4―1 の第4拍のステップが 最も強いと思います
何故2拍目が弱いかと云いますと その直前の1拍目で 床を最も強くプレスして身体全体で床に物凄く強い圧力をかけます
ステップは 4拍がストロングに見えるのですが ボディーパワー全体は 1拍目が最もストロングなのです
その直後の 2拍目は力を瞬間抜いてからステップするので 弱く踏む事になります
チャチャは 柔らかな踊りですから 見えにくいのですが 1拍目が一番強いステップと考えられます
チャチャチャ は間違いで チャチャ・チャー(4&・1)ですから 半拍と半拍のチャ・チャのステップは 弱いです
その弱い部分に ハーフシャッセが用いられたりします
【チャー】は1拍分のタイミングで踏む為に 一番ストロングと考えられます
チャチャは 柔らかな踊りですので ルンバのような強さはありません あくまでも5歩のステップの中での強さに過ぎません
このような 意味から 踊れる人は また音楽的には チャチャと云います
音楽リズムが 1・2・3・チャチャ・1・2・3・チャチャ とリズム楽器が刻むからです
他のダンスは知りませんが 回答にある
『1.2.3.4.5.6.7.8のうちの「.」でリズムをとる』
これは 8ビートを 2倍に数えて
1&2&3&4&5&6&7&8& の16ビートに数えて
前半のナンバーのタイミングに合わせるのか
後半の ドットに合わせるのか
と云う違いのことを 意味しているんじゃないのかしら
社交ダンス式に 考えると そのように理解出来るのですが
社交ダンスのルンバを カウントずれちゃって踊る人が 悔し紛れに 『あたしって 裏でカウントを採っちゃうのよね』 ←この言葉は 全く間違いです
4拍子も 8拍子も 8ビートも 裏表の区別はあり得ませんね
裏と表の関係とは 考えられないですもの
要は リズムはずれのルンバの場合は 1拍分だけ ずれっちゃっている …と云う事です
お礼
目からウロコです! というか、ダンスレッスンを、見学したことがあるのですが、down はそのまま、ひざを曲げる、up はその反対で、down も、up と同じタイミング(1.2.3.4.・・・)で、ただ上に上げるだけと思い込んでました!気づきませんでした。 down = 裏でのリズム取りなんですね!?(ちょっと違うかな!?) 相当参考になりました。 ありがとうございました!