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病気に対する気の持ち方
病気になりました。原因不明の難病です。 すぐに死ぬ病気ではありませんが、長生きはできないでしょう。 数年以内に障害者になり、今までどおりの生活は送れなくなる可能性が高いです。 もっとひどい病気で苦しんでる方がいるのも分かっているんですが このままでは他人や機械に頼ってしか生きていけなくなる自分を考えるととてもつらいです。 治らない病気を受け入れた方、気の持ち方を教えてください。
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もしかしたらアドバイスにもならないかもしれません。 1つの話として聞いてください。 私の友人に世界でも本当に少しの人しかかからない病気に生まれてからかかってる人がいます。 生まれたときからずっと苦しんでいます。 そして命もいつ落とすか分からないという現状にいます。 彼は日本では許可されてない開発段階の薬の実験で渡米し、長い期間に渡って研究に協力し帰国してきました。 今でも彼の体のデータは世界中の医学研究者に飛んでいます。 彼はこういいます。 「俺は大丈夫だよ。もしこの薬で成果が出て安全性も保障されて、認可され、世界中で使うことが出来たら、同じ病気に苦しむ人が助かるかもしれないんだ」 おそらくそれが彼の希望であり、彼が自分の中で決めた自分の生きる使命なんだと思います。 それを目標に日々、そして今日も生きているのでしょう。 ですから、何かやりたい事、目指すこと、なんでもいいです。何か専念できること、集中できること。それがあれば少しは気が紛れるのではないかと思います。
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- sinjou
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治らない病気の親戚が、物心付く前から必ず、絶えず自分の身近に存在します。 私の場合、意思の疎通が出来ない人間が身近にいる事はとてつもない恐怖感です。 試練だと思ってます。私が眼から鱗が落ちた人は、フランク・ウィリアムズ氏です。師です。日本だと書籍が手に入るかどうか分からないんですが、ソニー出版辺りから出てたと思うんですが・・・ネットでファンもいるかもしれないし。 私自身は親の業は子が背負うもんなんだな・・・と思っているので、気に病まないで周囲に甘える努力はするかもしれません。
同じように難病で苦しんだ方の、著作や伝記に、ヒントがあるかもしれません。 たとえば、柳澤桂子の著作とかホーキングの伝記とかです。 あるいは、「荘子」とか。 ただ、質問者様のような方が現に生きていることを知るだけで、私は随分励まされますし、癒されます。
お礼
みなさんありがとうございました。