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クロダイ釣法の「ヘチ釣り」と「落し込み」の違い
クロダイ釣りの「ヘチ釣り」と「落し込み」について、 違いが分かる特徴を教えて下さい! いずれも、堤防などのヘチへ落し込む方法ですが、 その違いが、いまひとつ理解出来ません! 「ヘチ釣り」はロッド(2.7m未満)が短く目印を使わないのに対し、 「落し込み」はややロッド(4.5m未満)が長く目印を使うらしいですが、 なぜ、そういう使い分けをするのかが知りたいのです! よろしくお願いします!
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こんばんは。あたりの取り方(道糸の動きでとる)などみると両者は道具立てだけの違いで同じ釣りだと言えます。 もともとは東京湾のへち釣りが関西や中京に入っていきそこで長竿で目印を使う形態に変化していったといわれています。ですからへち釣り=短竿での落とし込み釣りと認識してもかまわないと思います。 また竿の長さはフィールドの違いだと思われます。東京湾は堤防の高さが低いのに対し、中京や大阪は堤防の高さが高く、そのままでは糸の動きであたりが見えにくいために目印をつけるようになったのでしょう。しかし実際には長竿でやる人の中にも目印を使わない人がいますので、長竿の落とし込み=目印とはいえません。 短竿のほうが目印を使わない理由は、竿が短くガイドも小さいので目印をつけると扱いにくいといったところでしょうか・・・。まぁもともと糸の動きであたりを見ますので必要ないのでしょう。
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- tmsn4dp
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回答No.1
こんにちわ。 クロダイ釣りの「ヘチ釣り」と「落し込み」については、下記のURLに詳しく載ってますので、ご覧下さい。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございました! 残念ながら、ご紹介のHPには、 「ヘチ釣り」と「落し込み」との違いには触れられておりませんでした!
お礼
ご回答ありがとうございました! とても、説得力のある回答で感心しています! 他のカテゴも含めて、これだけ的確な回答をいただいたのは初めてです! 堤防の高さの違いと、目印の有無の関係と言うことで納得いたしました! 私は名古屋港へ行くので、ヘチ竿では不向きですね! また、落し込みロッドにしても、淡水のルアー釣りで、 ラインでアタリを取ることに慣れてますので、 目印なしでも良いかも知れませんね! どうも、ありがとうございました!