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チヌ・グレ釣り用セカンドロッドでオススメがあれば教えてください。

チヌ・グレ釣り用セカンドロッドでオススメがあれば教えてください。 現在1.5-50のロッドを磯でのグレ釣り用で持っているのですが、普段堤防釣りで使ったり磯釣りの予備竿で使ったりするロッドを買おうと思っています。 条件として(1)1号または1.25号 (2)長さは50が良い (3)3万円くらいまで (4)新品 で探しています。 金額を考えなければダイワDXRエアチューン1.15 やアルマ1.25-50あたりが欲しいと思っています。 IMガイドや長さ(5m)に拘ればどうしても予算を超えてしまうので、妥協しても良い部分などアドバイスがあればありがたいです。

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回答No.2

定価が3万円台でIMガイドがFujiからのメーカー卸にしても原価で7、8000円ぐらいはするでしょう。 そうなるとブランクが2万円代になりますからシマノで言えばエアノスラディックスクラスになりますね。 エアノスラディックスクラスならブランクとしては何ら問題はなく、ノンコンタクト塗装も それぐらいの価格で装備しようと思えば企業努力でどうにでもなると思います。 実際にがまなどはこの装備になると確実に6万円代から上のモデルのみになりますね。 シマノは極翔以上で、ダイワになると極剣でもノンコンタクト塗装はありません。 同じ原価のガイドを装着してブランクだけが5万円以上から10万円以上というのは やはり大手の中級以上は高すぎの感はありますね。 実物を何度も伸ばしてみてガイドの会わせラインに対しての正確さやスムーズなガイドの移動感 キャップのラインホルダーのガイドへのスムーズな通り、縮めたときのガイド部のきれいなバランスなど いろいろこれまでの経験上詳しく見ても良くできているとは思いますが、実際には私も使ったことが ないので絶対的な自信を持っておすすめ出来るかと言えば何とも言えません。 しかし同じ価格帯で5mがあるのはエアノスラディックスしかありませんからどちらを買うかと言えば 私なら迷うことなくイングラムを買うでしょうね。 それも多分年末の方が安くなるでしょうからその時期に買いますね。 今からの時期あまりフカセロッドを使うこともなくなり、磯関係はやはり年末などが一番割引率が高くなります。 道糸に1.75を使うなら1.25号の方が合っています。1号の竿なら道糸1.5号位の方が全体のバランスがいいですね。

kyougi-jp
質問者

お礼

FujiのIMチタンガイドでも、メーカーによって純度みたいなものが違う別物だと思ってました。ブランクのカーボン素材もメーカーによって呼称が違うので、ただ「竿の良さは値段に比例する」というもんだと思っていましたが、人気の低いメーカーは値段でも勝負しないと難しいのかもしれませんね。 やはり経験の深い方の信頼出来る目利きもありますし、自分の欲しい条件に全部マッチしていますし、失敗しても大後悔する金額ではありませんので買い時を見計らって使ってみたいと思います。 いつもありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#119957
noname#119957
回答No.3

■1.5号は荒磯用でいいとは思います。 手ごろさでは、防波堤ならエアノス1号でいいと思います。 対象が30cm程度のグレなら1号で十分かと思います。 http://fishing.shimano.co.jp/cat/detail.asp?k=100282 長い年数使う良い竿を求めるなら、がまかつがいいと思います。

kyougi-jp
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 白や赤の斬新なロッドのイメージが強かったシマノにはなかなか目が向かなかったのですが、 これは手頃だしラインナップも豊富でいいですね。 穂先の巻き込み強度が強いというのもうっかり対策に良くて、デザインも良いですねー。 磯以外でのちょい釣り用が欲しく、これくらいの安いロッドで遊ぶか、ちょい釣りとは言えある程度良い物を使って愛着を持って永く使うかという選択も悩むんですよね。やはりIMでないと使い辛くて買い直したくなるかどうか、使ってみないと分からないのが悩む所ですね。

回答No.1

条件以上にフル装備のピッタリロッドがあります。 宇崎日新の「INGRAM ISO IM:イングラム イソIM」で1.25/500ももちろんあり なんとチタンIMガイド、オールガイドライン、さらには#2からすべてノンコンタクト塗装 (がまと同じようなざらざら無塗装タイプ)までついて実売は2万6、7000円ぐらいです。 実物は何度も伸ばして手にしてみましたが、先調子のシャキッとした操作性の良さそうな感じですね。 外見も一体式グリップに要所要所にゴールドを配し、伸ばした状態ではノンコンタクトが案外目立ちますから 遠目に見たら絶対に6、7万円クラスの上級ロッドに見えます(分かる人には) http://www.u-nissin.co.jp/catalogue/catalogue.html 商品カタログを開いていくと5ページ上にあります。 日新はマイナーと思われがちですが、純国産で昔からノベザオ関係などは非常に良い商品を作っていて 現在も6.2mのメバル竿をアジ釣りに使用していますが15年以上前でも回リリアンが付いて2万円ぐらいでしたね。 友人に随分以前に譲った玉網の柄は5mで確か330g代だったと思いますが、ほんの僅かにたわみは ありましたがシャキッとして非常に掬い易かったですね。 私は現在ダイコーの銘竿、A1の1号5mを発売当初から使った物をダイコーでオールチタンSICに 替えてもらったものが予備なんですが、チヌなどには強すぎるのでいつも釣具店でこのロッドを伸ばしては レジに持っていきそうで実は相当悩んでいるところです(1号500)

kyougi-jp
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 実はイングラム磯は店で見たばっかりですごくかっこいい反面、異常な安さに何か怪しく感じてしまったのですが、要は有名3大メーカーが高いというだけなのでしょうか? 以前NISSINの遠投用ロッドが安くて日本製だというので買ったのですが、ブランク(塗装)から各パーツまで安っぽく、ガイドが収まらない粗悪なキャップだったりで嫌な記憶があるのですが、このイングラムに関しては信頼して大丈夫ですかね?ちなみにこのイングラムも年末には半額なんかで売られたりするんでしょうか?買い時も気になりますが、条件的には申しぶんないです。ちなみに道糸1.75として1と1.25を比べた場合、違いは顕著に出るものでしょうか?