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もし、自分がドラフトされるとすれば
もし、自分にプロから声がかかるくらいの野球の実力があれば、どの球団を希望しますか。 (1)○○を希望するが、球団指名の自由のない高校生ならば、希望以外の球団からの指名を受ければ従う(いや拒否して大学(社会人)に行く)。大学・社会人ならば自由枠で▲▲を希望する・・・など、具体的なビジョンでも構いません。 (2)また、もし実際にドラフトにかかるくらいの実力があって、球団からアプローチを受けたがいらっしゃれば、差し支えなければ、そのときの話など添えていただくとありがたいです。 特に(1)(2)にとらわれず、自由に書き込んでいただいても構いません。よろしくお願いします。
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私は、とてもプロにかかるレベルではなく、それどころか 上で野球をやる事すら叶わなかったのですが、 同じプロを目指すにしても、2つケースがありますね。 (1)高卒→プロ やはり好きな球団(私は千葉ロッテ)というのが第一に来ますが、 高卒ですから、長い目で見てくれる球団、高卒がレギュラーを取れる 球団に行きたいですね。 その意味でも千葉ロッテは条件に合致しますし、他だと西武ですとか広島でしょうか。 お金より、長い目で育ててくれるか、とか寮の体制とかを見て、 いい条件であれば入団すると思います。 (2)大卒ないし社会人→プロ (1)と同様に好きな球団というのが第一優先順位になりますが、 それがダメなら、(私は捕手なので)捕手層が薄いチームを考えます。 中日、楽天、阪神あたりでしょうか。 基本的に順位には拘りません。
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- take000
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(1) 贔屓球団はありますが、松井秀喜や松坂大輔級の力があれば希望球団以外でも入団すると思います。 それだけの選手ならばまず指名重複するでしょうから、希望球団に入ることができるかは微妙。 しかし1年でも早くプロ入りして、すごい通算成績を残してみたい。 松井・松坂級なら大学・社会人でさらに力をつけなくても大丈夫でしょうから、3・4年入団が早い分いい結果を残しやすい。 松井・松坂級とまでは行かなくとも、自分で自信を持てる力があればどこの球団でも行きますね。 「好きな球団とプレーする球団は別」と割り切ります。 (できるかな・・・) 自分の力に自信がなければ、強く誘われてもプロ志望届を出しません。
お礼
ご回答ありがとうございます。松井秀・松坂級の選手は高卒だとどうしても重複しやすいので、希望どうり行かず、かつてはいろんな悲劇もありました。最近は特に投手は分業制なので、名球会など狙うには高卒の方が達成の可能性がありますね。まあ、古田捕手は大卒・社会人での名球会入りで例外ですが。力がある選手は高卒でどんどん活躍した方がいいようですね。 >「好きな球団とプレーする球団は別」と割り切ります。 これは、私も時々悩みますね。といっても私は悩む必要などありませんが、仮に自分が応援している球団に入ったとして、成績を残せずライバル球団にトレードに出された場合、割り切れるのかなと心配することはあります。川崎憲次郎投手のように巨人ファンだから巨人を倒したいのでヤクルトに入ったという例もありますが、でも、野球選手はトレードや解雇などは覚悟してやっているので、ファンであることと、野球で飯が食えるかということとは別のこととして割り切ってやっているようですね。
- fumidera2
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自分の実力によって変わってくると思います。 1.松坂や駒苫の田中くらいの実力があれば・・・ファン球団である阪神 2.ドラフト4位に掛かるか掛からないくらいであれば・・・ 楽天かオリックスあたり
お礼
ご回答ありがとうございました。そうですね、自分の実力のレベルによって選択の方法も変わってくるということですね。
- mixpie
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(1)自分がプロに行く実力があれば・・・・・ 西武ファンなので自分は西武に入りたいので 高校ではプロ志望届を出さず、大学もしくは 社会人に行ってから西武への自由枠入団を狙う。 それが無理そうだったら順位は何巡目でもいいから 西武に入りたい。 それも無理なら巨人以外の球団に指名されたのなら入る。 巨人に指名されたら断固拒否します。 嫌いな球団のために尽くしたくないです。
お礼
ご回答ありがとうございます。西武ファンなので西武希望ということですね。 最近は何が何でも巨人という選手が少なくなったような気がします。巨人の人気低迷で、これからは球団にこだわらない、あるいは巨人以外の特定の球団を指名するケース、mixpieさんのように巨人拒否など巨人離れが進むのかもしれません。
- doraroku
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私も複数のプロのスカウトから声をかけられたことがあります。 断った理由は、家の事情があったことと、私より力のある先輩が、プロで1度も1軍に上がることなく、すぐに引退してしまったからです。 どこの球団を希望するかは、やはり自分の実力を一番に高く評価してくれるところだと思います。 次に考えることは、地元にプロチームがあるので、地元球団か。 その次は練習環境など、様々な「環境」と言うことになるでしょうか。 プロ野球をみる暇があったらバットやボールを握っていましたから、プロ野球の実情はあまり知りませんでしたし、各々の球団に対するイメージも持っていませんでしたので、その辺は無頓着でした。 要は、行くのであれば、特に希望はなく、どこにでも行ったと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。身近にプロに行かれた方を通してプロの厳しさを感じたということですね。高校野球などは、朝練があったり、夜も遅くまで練習して授業と野球の毎日というイメージがありますが、プロをめざしている選手も多いが、確かに逆にプロ野球の試合などテレビを見る時間などはあまりないのかもしれませんね。本当にハードだと思います。
- pacific17
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こんばんは。自分は高校の時プロのスカウトが来ました。その時は監督がプロはそんなに甘くないと言って、断りました。その結果同じ地方の同じようなタイプの選手がプロに行きました。各地区ごとにスカウトがいるので球団で必要としているタイプには声をかけるそうです。大学・社会人(ノンプロ)になるとすごく身近にプロを感じます。スカウトやプロ野球関係者が練習を見に来たり時には指導もしてくれます。そこで目に留まるとそのままプロへの道が開けます。もちろん暗黙の了解で指導してくれた人の関係している球団に入るようになる場合がほとんどですけどね。後は各球団それぞれに隠れ一位というのがあるそうです。他球団がマークしないような無名の実力がある選手に対し4位・5位指名ぐらいで獲る場合です。契約金・年俸を見ると下位指名なのに高い人がいますよね。それです。そのような選手は活躍する人が多いですよ。指名順位と実力は必ずしも一致するわけでは無いように思います。経験から言うと高校生がプロには入りやすいです。将来性で獲りますから。大学・社会人は即戦力重視なので一軍に上がる可能性は高いですが入りにくいですね。自分の目からみてプロで活躍する選手はアマの時独特のオーラ(雰囲気)があります。それが無い人は入ってもパッとしないで終わることが多いように思います。長くなってしまいすみません。参考になったでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございました。実際にプロに近いところにいる方の貴重な意見をいただき感謝しております。指名順位とその後の活躍度は確かに比例するとは限りませんね。古くは星野、田淵、山本浩二の世代、'90年の野茂、古田、与田などの世代や松坂世代など、有望選手が各球団で活躍した豊作の年もありますが、1位指名を受けてもその後活躍の機会を得られず消えていく選手もたくさんいますね。 >自分の目からみてプロで活躍する選手はアマの時独特のオーラ(雰囲気)があります。 確かにそういう感じはしますね。イチローや新庄などは、下位指名ですが、監督の目に留まったり、少ないチャンスを生かして大ブレイクした選手の代表だと思います。
- okwv-first
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こんにちは。 野村監督に興味があるので、楽天イーグルス、、、と言いたいところですが、三木谷社長が不安なのでヤクルトで。 他の球団と違って、選手が使い捨てにならないのでは?と思っています。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。楽天の後半の戦いぶりはすばらしいと思います。きょうはパの上位3チームはそろって負けましたが、決して消化ゲームではなく、来年のため個人個人は生き残りをかけて、チームとしてもレベルアップのために一生懸命戦っている姿を感じます。野村監督のID野球が少しずつ浸透して結果になっているのではないでしょうか。三木谷オーナーの田尾監督の解任については評価が分かれるところだと思います。田尾さんの具体的な采配はわかりませんが、チームをスタートしたばかりで解任というのは気の毒な気もします。でも、監督としても最高の手腕を持つ野村だからこそ、今の粘りの野球ができるようになったと考えれば、よかったのかもしれません。選手を大事にしてくれる球団であればいいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。好きな球団というだけでなく、長い目で見てくれる球団ということですね。プロは厳しい世界ですから、無条件に長くめんどうを見るということはありませんが、晩成型などある程度時間をかければ、芽が出る可能性のある選手、何か必要性を感じるものがあれば、育てていく環境にある球団もありますね。ソフトバンクの宮地選手も16年西武に在籍しましたが、長い間1軍経験が少なかったものの2002年は日本シリーズでも3番を打つようになりましたし、ソフトバンクに移籍すると規定打席で3割を打ちました。広島の嶋選手も突然首位打者になりましたが、潜在能力があったので、球団は解雇しなかったのでしょう。 大卒、社会人であれば即戦力を求められるので、層の薄いところを狙うというのもポイントだと思います。 現実を考えると、好きな球団という理由だけでは選べないですね。