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ソフトバンクのスーパーボーナスとは何ですか?
ボーダフォンがソフトバンクに変わるにあたり、スーパーボーナスとか言うものを用意して来ました。 http://www.vodafone.jp/japanese/pricelist/waribiki/super_02.html これは、端末価格が正規価格に近くなる代わりに、利用料金を割り引いたりポイントがもらえたりするもののようですが、反発が多いようです。 イ:結局、スーパーボーナスとは何の目的で導入されたのでしょうか? ロ:反発も多いみたいですが、なぜでしょうか? ハ:ソフトバンク同士なら完全無料と言う噂がありますが、本当でしょうか? まあ、個人的には実施してもボーダフォンに変更したときのハッピータイムみたいな末路をたどると思いますが…
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SoftBankのやり方、またはスーパーボーナスのサービスに疑問を感じている者です。 一応スーパーボーナスは http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%82%B9 ここにまとめられており問題点も書いてあります。 イ 今年の夏頃にニュースでもやっていましたが、日本の携帯電話市場は特殊で、機種代金がとても安い。 これにより海外でも使用できる3Gケータイが、機種だけ安い価格で買われ即解約されて海外に横流しされてしまう。 どこの携帯電話会社も抱えていますがインセンティブ方式での即解約による機種代金の回収漏れがボーダフォンは特別多かったんです。 これによる対策として導入されたのかと思われます。 ロ 日本の携帯電話市場において、1年経てば機種変更を考えてもいい頃といった風潮が否定されました。 もともと機種をコロコロ変える日本の市場が異常だったのですが、この様な機種は安く買えるといった意識を植え付けたのは他ならない携帯電話事業者です。 これをまた、SoftBankは総合カタログにも載せないしCMなどでも一切やっていません。 こんな急激に販売方法を変えても認知される訳がありません。 特に他社では同じ様な機種が今まで通り、ローンではなく安く買えるのに、わざわざSoftBankの機種をローンで買う程の価値がさほどありません。 また個人的にスーパーボーナスのサービス内容をお客さまセンターに聞いたりしているのですが、「わかりません」「未定です」といった答えも多い。 そして機種代金だけ上げておいて、機種の回収漏れがなくなって収益は上がるはずなのに現在はそれに対するユーザーへの還元がありません。 また、折角ハッピーボーナスの割引率を上げて、他社などが長期利用で10年超で家族割と年間割引で基本料金半額になるものを、スーパーボーナスでは基本料金の無料月が新規契約の最初の2ヶ月ある以降は無料月がないので実質基本料金の割引に関しては他社より劣るものになってしまっている事。 また2年ローンを押し付けておいて、結局保証期間は1年間のままなど。 ちょっとスーパーボーナスは強引にサービスしていますね。 明らかにユーザー視点ではなくキャリア都合のサービスすぎます。 ハ わかりませんが9/28に何か発表があるはずです。 スーパーボーナスでのインセンティブの破壊が見えていますので通話定額くらい当然やってくれるんでしょうね?といいたいくらいですね。 しかしそれでも完全定額は難しいかもしれません。 後は、ボーダフォンは3年だったけど、SoftBankは2年くらいでまた変わるかな?とも思ったりしています。
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- ishi7474
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ロについて回答します。細かい点も多くありますが、主なものは以下の3点でしょう。 (1)スーパーボーナスの主旨(2年間で端末の代金を分割払いする)に従うなら、2年経過後は端末の代金を払い終わったことになるので基本料金を大幅に値下げして然るべきなのに、そうならないこと (2)J-PHONE→Vodafoneの時期に「10の約束」を破棄されたことにはじまる一連の改悪でお客様の不満がたまっていたところに、スーパーボーナスが最後の一撃になった(ラクダの背に載せた最後のワラ1本) (3)3Gに機種変更した場合、電波状況が悪いことを理由に解約(あるいは2Gに戻す)する可能性があるため
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ありがとうございました。 ボーダフォンを使ったことはありませんが、ボーダフォンに変わってから迷走したようですね。 こんな状況でソフトバンクがこれでは、他社流出も十分ありえそうですね。
- takahashi2006
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以前の回答に誤解を招く不適切な箇所がありましたので訂正させていただきます。訂正前「今までにも急にサービスを変更し反発を受けて純減したこともあり一番現状を理解しているはずだと思います」と書かせていただきましたが、業界用語的にも「純減」と書くのは不適切だと思いましたので、この部分を「契約数が激減した」と訂正させていただきます。訂正後「今までにも急にサービスを変更し反発を受けて契約数が激減したしたこともあり一番現状を理解しているはずだと思います」不快に思われた方には大変申訳ありませんでした。
お礼
ありがとうございました。 業界用語は知っていましたが、ボーダフォンの定額制度は契約者が次々と他社へ流れたのをきっかけに生まれたそうですね。
- takahashi2006
- ベストアンサー率75% (351/468)
個人的な推測意見を書かせていただきます。 Qイ:結局、スーパーボーナスとは何の目的で導入されたのでしょうか? Aイ:新規契約後即解約されることで成り立たなくなっていたインセンティブ制度に対して新しい試みとナンバーポータビリティ対策だと思われます。 Qロ:反発も多いみたいですが、なぜでしょうか? Aロ:約2年間同一機種を機種変更や解約をせずに使わなければ残った期間機種代金だけを支払い続けることに対する不満と、急にサービスを変更したことによる反発だと思われます。特に新しい機種を試したい為に、1年毎など比較的短期で機種変更や新規契約されていた方にとって、約2年同一機種を使うことは苦痛になると思います。 Qハ:ソフトバンク同士なら完全無料と言う噂がありますが、本当でしょうか? Aハ:公式的な発表がありませんので、個人的な推測を書かせていただきます。今までソフトバンクは、料金や端末代金についていろいろと公式見解を述べてきたことや今回の契約を約2年縛りとはいえ端末価格を下げる様子を見ていると価格で競争してくる可能性は非常に高いと思います。また一部の通話については定額制度を導入していますので、料金システム的な導入は難しくありません。ただ今導入されても現状の基地局の設備状態では、一部地域で輻輳する可能性が高くかなり厳しいですし、定額料金にもよりますが従来のような数百円で定額制を導入すれば確実に利益が減ります。導入するリスクは大きいと思います。もし出来るとすれば人数を限定した定額サービス「友達定額」等が考えられます。 個人的な意見ですが、端末を適正価格にすることは問題ないと思いますし、また新しい試みとしてスーパーボーナスを考えたことは評価できると思います。しかし、既存ユーザーに対して制度をきちんと説明し、理解してもらってから移行させる期間や浸透させる期間を設ける必要あったと思います。それをせずに数ヶ月で新しい制度しか利用出来ないようにしたりすれば、ユーザー反発すると思います。(すすめる店員さんもたいへんでしょう)また今後の批判で簡単にスーパーボーナスをやめれば、サービスをコロコロ変える会社としてまた悪い印象付けて批判される可能性も高いです。今までにも急にサービスを変更し反発を受けて純減したこともあり一番現状を理解しているはずだと思いますが、それを何度も繰り返すのであればマーケティング調査能力の弱い学習能力のない会社だと思います。 またロゴをソフトバンクに統一したことは、他に意味があると思いますよ。 今を思うとデジタルホンやJ-PHONEは本当に良い会社だったと思います。 妄想ばかり書いていますがご容赦ください。
お礼
回答ありがとうございました。 ボーダフォンは使っていませんし使う予定もありませんが、2006年9月現在サイクロイド携帯がVodafone 3Gからしかでていないだけに、気になります。 でもボーダフォンはハッピータイムも含めて朝令暮改も多かったですね。
- kohsuper
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これは明らかに10月24日MNP(ナンバーポータビリティ)対策キャンペーンですね。ようは他社(ドコモ・AU)に移行しないようソフトバンク携帯を継続して欲しい。ってことじゃないかな??
お礼
回答ありがとうございました。 ソフトバンクの戦略がミエミエな気がします…
- norosi
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「ユーザーに同じ端末を2年以上使うことを事実上義務づけるサービス」との事です。 http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0609/01/news071.html 短期間で機種交換する人は、別のキャリアに逃げますね。
お礼
ありがとうございました。 2年縛りとはいても、ハピボやauのMY割とは違うタイプですね。
お礼
ありがとうございました。 ボーダフォンとしてはこのような事態は放っておけないですが、だからといって急激に販売方法を変えられても困ると言うわけですね。 通話定額ですが、あまりやりすぎるとボーダフォン変更時に開始したハッピータイムのような末路をたどりかねないと思いますね。