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歯医者さんの椅子
歯医者さんに行くと、患者さんはリクライニングシートのに座らされるというか、寝かされますよね? あれって、良サイドに肘掛がついていて、肘掛は動かなそうですよね・・・(私の通っている所はそうなのですが) そこで質問なのですが、 お相撲さんのようにでっかい人は、あの椅子にはまらないのでは、と思うのですが、 はまらない人はどうするのでしょうか・・・。 くだらない質問でごめんなさい。でも、気になるもので、ご存知の方がいらっしゃれば、教えていただきたいのです。 よろしくお願いします。
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おもしろい質問ですね。 実は昔、私も同じことを考えた事があります(笑) そのような患者さんにいまだ当たった事は無いので、的確な答えは言えませんが、実際には簡単だと思います。 歯科診療台には肘掛の無いタイプもありますし、リクライニングシート以外にもベッドタイプもあります。 その歯科医院にそのタイプのチェアがあれば、そちらに座って、あるいは寝そべっていただくことになるかと思います。 もし肘掛タイプしかなかったら、あるいは上記の診療台に身体が収まらないほど大きい方だったら、別の椅子を持ってきて診療台の傍に座っていただき、座位のまま診療を受けていただくしかないでしょうか。 重度障害のために車椅子から診療台に移れない患者さんも、歯科診療を受けられます。 その場合は、車椅子のまま診療を受けていただいています。 その場合と同じ要領ですね。 もっとも、これは私の場合ですので、正解とはいえないと思います。 本当はもっと良い方法があるのかも・・・ 他の先生の答えに期待しています(笑)
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- yori
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肘掛の部分ですよね。俗にアームレストと呼ばれております。 椅子のメーカーによって色々ですが、固定式のものから導入の際に入りやすいように右側のみ90度に回転するもの・背中の部分に肘掛が付いていて上に跳ね上げる式のものなど色々なものがあります。 基本的には、オプション品となっておりますので、購入の際に病院サイドで必要か必要でないか選ぶのではないでしょうか? 右側のみ・左側のみ・両方といった形で。 確かに体格の多い患者さんが多いところは、肘掛がないほうがいいかもしれませんね。しかしお年寄りや、足腰の不自由な方には、乗り降りの際にあった方が楽だと思います。 お相撲さんといわず、体格の大きい人には肘掛け以上に、椅子の動き自体が遅くなったりしますよ。(椅子の駆動方式がモーター方式ではなく、油圧方式だとですが・・・)
お礼
回答ありがとうございます。 色々なタイプのアームレストがあるのですね。 椅子の動きが遅くなることよりも、重量オーバーで壊れたりしないものかと。。 勉強になりました。ありがとうございました!
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、納得です。 そういえば、いきつけの歯医者さんにもベッドがありました。 具合の悪くなった人用の物かと思っていましたが、きっとそういう使い方もするんですね。 車椅子の方のことまで教えていただき、ありがとうございます。そこまで考えが至りませんでした。 これから悶々としないで歯医者さんの治療を受けれそうです。 ありがとうございました!