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今回の日本の景気回復の要因は?

 1、日銀が国債の利回り発行で金を刷りまくったから  2、団塊の世代の大量退職にともなう、超売り手市場になったため  3、中国特需など  ほかにありましたらよろしくお願いします。

みんなの回答

  • gg13
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回答No.2

 難しいことはわかりませんが私なりに感じたこと。 1、法人税は下がる一方 2、庶民の税金、保険料、医療費は上がる一方 3、企業は正社員を減らし、派遣や請負を増やす。同じ仕事でも負担は半分ですむ。  これでは儲からない方がおかしい。企業が儲かれば景気が快復したように感じます。実際に景気が良いのは一部業界の一部大企業ではないでしょうか。中小零細は単価切り下げに泣き、一般庶民に増収の感覚はないと思います。

noname#38340
noname#38340
回答No.1

一番はバブル時の不良債権の処理がほとんど終わって、 駄目企業が淘汰され、護送船団方式から 純粋な競争が出来るような環境になったからだと思います。 (功罪ありますが) そのため大手都市銀行だけで2005年度の純利益が3兆円以上の大黒字でした。 しかしそれは銀行の努力より、国の政策によるものが大きいです。 バブル崩壊を招いたのも、銀行の乱脈融資が大きな要因なのですから、 儲けを社会投資に少しは還元してもらいたいものです。 それからマスコミなどは、日本はもう駄目だという論調で 煽ってきましたが、ところがどっこい結構経済力、技術力など元々の国力が強く 元来の力が戻ってきたということではないでしょうか? (まあもっとも実感として1975~1980年前後の経済力程度だと思いますが。 これでも実はものすごいのですよ。世界を相対的に見れば。 あと為替の価値は、当時の2倍ですが。) これからみなが控えるべきは、過信、あきらめ、バブルへの憧れだと思います。 ほどほどの経済(経済成長率プラスマイナス0%くらい)でいいと自覚していれば。 先進国であるにもかかわらず経済成長を続けるということは、 (アメリカ以外は先進国はみな何十年も前から横ばいです。 人件費が高くなった国は経済成長がストップします。) 結局もっともっと安い賃金で労働者をこき使うという 選択肢しかないわけですから。 そうなるとアメリカのようになってしまいます。 (ヒスパニックの不法移民を月3万円!でこき使うような社会)