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HDD交換とメモリ増設の違い
現在 windows XP 224MB を使用しています。 NECサポートにPC診断をしてもらった所、メモリ増設を勧められました。 疑問なのがタイトル通り【HDD交換とメモリ増設の違い】です。 具体的にどういう違いがあるんでしょうか? どちらか変えようと思ってるんですが、どちらにすればいいのか分かりません。 どなたか教えてください。宜しくお願いします。
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簡単な例えとして、 メモリは机の広さ、 HDDは引き出しの大きさってのがあります。 勉強をする時は机の上にテキストやノートを広げますよね。 そして、机がいっぱいになったら、 今出しているものを引き出しにしまって、 使いたいものを引き出しから机の上に出さなければいけません。 で、この引き出しは重く、出し入れには非常に時間がかかります。 机の上が広ければ出しっ放しにできるので非常に高速に作業ができます。 WindowsXPはそれ自体が224MBの机をいっぱいいっぱい使用するので、 何か作業をする(ソフトを立ち上げる)スペースがありません。 だから、いつも重い引き出しから出し入れしている状態です。 要するにサポートの言う通り、メモリを増設して下さいってことです。 HDDは保存したいデータが入りきらなくなったときに 増設や交換して下さい。 一応、HDDにも10000回転とかの高速なものがありますが… メモリが明らかに足りないのでメモリ増設が最優先です。
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- ZENO888
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よく使われる例えとして、「メモリは作業する机の大きさ、HDDは本棚の大きさ」です。 確かにXPでメモリ224Mは少ないですね。 下記辺りを参考に、メモリ使用量のチェックして下さい http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/166memoryusage/memoryusage.html http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/win2ktips/076pgfilesize/076pgfilesize.html
- snow_fish_ff
- ベストアンサー率35% (86/244)
目的ですが、大雑把に言って ●メモリ増設: よりWindowsやその他のプログラムを高速にするために行う ●HDD増設や交換: より多くのデータやプログラムをPCに格納するために行う です。 HDDもメモリも記憶するための部品ですが、役割が違います。 「メモリ」についてはビックカメラが分かりやすい例えを掲載していました。 http://www.biccamera.com/bicbic/jsp/w/pcoption/memory/0407/index.jsp 一時記憶装置です。 PCの電源を切るたびに内容は消えますが、その分CPU(コンピュータの頭脳)とのデータのやり取りは高速です。 一般にメモリを増設すると、OSやプログラムの動作が速くなります。 HDDは主にプログラムやデータファイル(画像、文書 音楽)を格納するためのもので、PCの電源を切っても記憶は保持されます。 HDDを大容量のものに交換すると、より多くのプログラム(ワープロ、表計算、ゲームなど)やデータ(画像、文書、音楽など)をPC内に蓄えることが出来ます。 ..少々強引なまとめをしてしまったので、多少の専門用語の違いはご勘弁を..
お礼
回答有難うございます! とても詳しい説明をして頂いて理解できました。 専門用語をいちいち検索しないといけないような素人には、とても分りやすかったです!
お礼
回答有難うございます! 224Mって少ないんですね。そんなことも知らなかった‥ 分かりやすいサイト紹介、助かりました! ちゃんと読んで勉強します。