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「純情きらり」で山長の女将かねさんが亡くなる前に仙吉さんに預けた紙の内容は?
長いタイトルですいません。 「純情きらり」で山長の女将かねさんが、桜子さんと、かねの妹に「自分が亡くなる前に・・・」と財産分けを明言したシーンがありましたが、明言したあと職人頭の仙吉さんにこっそり「自分に何かあったら・・・」と白い紙(手紙?)を預けました。 その紙の内容はなんだったのでしょう? よろしくお願いします。
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こんにちは。 うろ覚えで申し訳ないのですが、大きな白い包みの中は 白い婚礼衣装だったと思います。 添えられた手紙には ・今までありがとう。 ・味噌屋に縛られず、あなたの好きな道を進んで良い。 ・恐らく達彦さんは既にこの世にいないと思われるので、 他に好きな人が現れたら、その人のところにこの衣装を着て 嫁ぎなさい。 という内容が書いてあったと思います。 この白い包みと手紙は、桜子さんが味噌屋さんの女将を辞退した 時に仙吉さんに「先代の女将から預かったもの」として 渡されました。 自分は味噌屋の女将として頑張っていこうと思ったけど、 お祖父さんに「跡継ぎが産めない桜子さんは、本当の意味で ノレンを守れない」事実を指摘されます。 店を存続させるには跡継ぎがいる「かねの妹」にまかせるしかなく、 店から身を引いた桜子さんですが、店を守る「生きがい」を失った 桜子さんの心の傷は大きかったようです。 そこで「かねさんから預かった手紙」を読み、自分の事をこんなにも 考えてくれていた「かねさん」に感謝をすると共に、改めて第二の母と 思える「かねさん」を思い出して号泣する。 荷物、手紙の内容と、それを受け取ったシーンはこんな感じだったと 思います。
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- 0tsubaki0
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確か、山長の舵取りを桜子さんに任すといった内容だったと思います。 かねさんのお葬式のあったときに、仙吉さんが桜子さんやタネさんがいる前でその紙を読み上げていました。
お礼
御回答ありがとうございます。 かねさんが亡くなったあとを見そびれてしまい、気になっていました。 ありがとうございました。
お礼
御回答ありがとうございます。 とてもいいシーンだったのですね。 見そびれて残念です。 もうすぐ終わりなので、とても手紙の内容が気になっていました。 長文の御回答ありがとうございました!!