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「純情きらり」18年前の確執の内容を教えてください
こんにちは。 NHKの連続テレビ小説「純情きらり」、見たのが途中からに なってしまい、更に再放送を見逃してしまいました。 ホームページのあらすじにも18年前の確執の内容は乗ってなくて・・。 今週はずっと「18年前の確執は何?」と思って見てたので、 とても気になります。 18年前の確執の内容を教えてください。 (私が見た時は、戸田恵子さんが「18年前の事は誤解してた。 ごめんね」と泣いて謝ったところからです。) よろしくお願いします。
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わたくしも大好きで、毎日欠かさず観ています♪ 見逃したのは昨日(土曜日)の内容だけですよね? 金曜までの内容はご存知のものとして、微力ながら解説させていただきます。 【18年前のお話】 松井かねがお民(オタミ・料理頭?)に暇をだす ↓ お民になついていた18年前の達彦ぼっちゃんが、お民を追いかけてお民の家へいく ↓ 母親のかねに心配させまい、嫉妬させまいと、お民が自ら誘拐したことにした ↓ この話を桜子にする ↓ かね、立ち聞き ↓ かね、八丁味噌屋が忙しく、達彦にかまってやれなかった。お民に嫉妬していた。と、認める ↓ お民、『かのこ寄せ』を食べさせすぎて、達彦のお腹をこわしたことがあり、自分は甘やかしてばかりで実の親にはなれない。と、自覚 ↓ 和解 ・・・あとは、質問者さんがご覧になったシーンへうつります。 ところで、達彦さんの戦時中の安否、気になりますね! 無事に帰ってきてくれればいいのですが・・・
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- chaff
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18年前に、店からひまをだされたタミさん(阿知波悟美)が故郷の蒲郡に帰る際に、腹いせに達彦坊ちゃん(福士誠治)も蒲郡に連れ去っていったといった事件です。 ....と表向きはなっているのですが、「連れ去った」のではなく、達彦ぼっちゃんが店を辞めるタミさんを慕うあまり勝手に岡崎から蒲郡へ行ってしまったというのが実は真実だったと。 でも、これでは達彦ぼっちゃんは「母親よりも使用人を慕っていた」ことになってしまい、このことを知った女将(戸田恵子)はきっとショックを受けるに違いない。 そう判断したタミさんと仙吉(塩見三省)は「坊ちゃんが勝手にタミさんの後を追ったのではなく、タミさんが坊ちゃんを拉致した」事にしてしまいます。二人で女将を傷つけまいと気遣ったわけですね。 この経緯は18年間ずっと秘密にされていたのですが、この辺についてタミさん・仙吉が桜子(宮崎あおい)に改めて説明しているところを女将が立ち聞きしてしまいます。 真実を知った女将はタミさんに対して改めて謝罪し、18年ぶりの和解となるわけです。 ...でも岡崎から蒲郡までかるく20kmはあります。10歳にもならない子供の足でどうやってたどり着いたのかギモンは残りますね。(いらんこと言うなって?)
お礼
早速の回答、ありがとうございました。 とてもわかり易くまとめていただいたお陰で、不明だった 部分がよく分かりました。 今週は特に「18年前の過去」にこだわって見てしまいました。 (桜子がみんなと協力して若女将としてやっていくプロセスより 興味がありました)。 「連れ去り事件」が「誤解」だったらしいとは、途中から見た 内容から何となくつかめたものの、その内容が分からずイライラして いたので、教えていただき助かりました。 岡崎から蒲郡まで20kmもあるんですね。 TVだから気にしない!と思っても、子供の足で20km歩けるかは 気になってしまいますね。 ありがとうございました。
お礼
早速の回答、ありがとうございます。 「純情きらり」を毎日見てるのですが、今日は見損ねてしまい、 かなりショックでした。おまけに見損ねた部分は私にとって とても重要な部分だったので、かなり気になってました。 確執の後の和解までの流れも書いていただいたお陰で、不明だった 部分が分かり、とてもスッキリしました。 ありがとうございました。 今後の展開も楽しみですね!。