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ベトナム航空
今度ベトナム航空を利用してアーストラリアに行こうと思います。 値段が他と比べすごく安いですがなぜ安いのでしょうか? 少しあぶないのかなって思ったりします。ホーチミン経由ですがホーチミンの空港はどうでしょうか? 免税店はありますか?値段はどうでしょうか? 海外旅行はあまり経験がないので教えて下さい!!
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こんばんは。 今年の4月から6月にかけてベトナム航空を利用してフランスに行っていました。帰路にホーチミン経由で、トランジットタイムが19時間ということで、ホーチミンの外に出ましたが、免税店らしきものは、一応あることはありましたが、あまり期待しないほうがいいでしょう。。 オーストラリアにも免税店があると思いますが、なるべくそちらで済ませるほうが無難だと思います。値段までは分かりません。すみません(オーストラリアの空港は知らないのであくまでもご参考までに・・) 後、値段が安いのも、お国柄でストライキなどがあった際に、飛ばないことが多いことがあるのもひとつの原因だそうです。 ただ、私が乗った限りでは、シートの前に一人ひとつ、モニターがあるし、日本語吹き替えの映画もあるし、お腹がすいたらカップヌードルが出てきましたよ^-^ 私の友人は同じ時期に、大韓航空を利用したけども、モニターも足置き場もなかったようです。 私自身利用してみて、なかなか快適に過ごすことができましたよ。
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- convit764
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ホーチミン市在住者です。 えー。。。ベトナム航空の経由便が日本で売られてるのですか? 知らなかった?? 最近VN航空がBOEINGを大量に購入したとは聞いてたので、それの効果と言うことでしょうかね。 VNは20年近くのってますが、とくに危ないことはないですよ。 HCMC-プノンペンで、ロシア製ぼろ機が落ちて以来、事故は聞かないし。 サービスも普通。時間は時々オクレ。 ホーチミンの空港から市内まで、20分程度だし、遊びにでるのも 簡単。警察国家だから治安もいいし。ただし泥棒はいるけど。 値段が安いのは、JALがLA-NRT-韓国だと、LA-NRTより安いのと 同じ原理でしょう。
- nidonen
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単純にいうと、競争力の低さが最大の理由です。 ベトナム航空が国際線に本格進出したのはごく最近で、 路線数も就航便数もまだまだ少ないのが現状です。 また、あくまでハノイやホーチミンと諸都市との 往復を中心にしたスケジュールとならざるを得ず、 スケジュール上、乗り継ぎはあまり考慮されていま せん。時刻表を見ればわかりますが、ベトナム経由で オーストラリアに行く場合、往復ともかなりの待ち時 間があるはずです。 とは言え、ベトナムにとって外貨は貴重です。その 外貨を効率的に稼げる国際線はアジア諸国ではドル箱 路線なので、人気の高い他国エアラインに伍していく ためには、価格を安く設定するほかありません。 なおベトナムは産油国ですので、原油価格が世界的に 高騰している昨今、燃料費を抑えられる点でかなりの アドバンテージがあるでしょう。ちなみに同じ産油国の オマーンのオマーン航空は、燃油サーチャージを取らない ことで知られています。 パイロットは基本的に軍人あがりで、訓練費用は他国に 比べて大幅に安上がりです。それでも物価の安さから彼ら はじゅうぶん高給取りなので、優秀な人材が集まります。 ちなみに国際線には、ボーイング777の新造機など、 新しくて信頼性の高い機材が数多く導入されています。 結論として、ベトナム航空が他のエアラインに比較して 危ないということはないでしょう。毎日、1000 人以上の 日本人が、ベトナム航空に乗ってベトナムを訪れています。 あとホーチミン空港ですが、免税店はものすごく貧弱で ほとんど何も期待できません。市内まで足を伸ばしても 先進国の商品はほとんど売っていませんので、ベトナム では可愛い雑貨やベトナムコーヒーなどを買うに限ります。 お買い物はオーストラリアで楽しむのがいいでしょう。
- Kon1701
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危ないかどうか、ですが、これは特定の航空会社のことではく、一般論として読んでください。 航空、国による価格の差は出にくい要素が多いです。まず、飛行機やその部品は共通です。ここで価格差は出ません。また、燃料も国による差はありますが、たとえば日本で給油すれば、どの会社も同じです。 そして、人件費自体は差が出ますが、訓練の費用はそれほど変わりません。パイロットであれば、高価なシミュレータを用意するか(あるいは借りる)、アメリカなどで訓練するか、となります。これも、国による差は出にくいです。つまり、同じことをすれば、どの国の航空会社であっても同じように掛かる経費が多い、ということになります。 では、どこで経費を浮かすか? 本社などの経費は国による差はありますから、これは航空会社によって違ってくるでしょうね。でもそれ以上減らそうとすると、安全にかかわる部分になります。整備に関する費用、訓練の期間、などですね。安いから必ずしも危険とはいえませんし、事故自体の確率は航空会社による差があるとはいえ、それほど高くないです。だから、どこを選ぶか、サービスで選ぶのも料金で選ぶのも利用者次第ですが、私は極端に安い所は使いたくないです。