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「シリアスシーンもあるギャグアニメ」と「ギャグシーンもあるシリアスなアニメ」(もしくは漫画)ってどう違うんですか?
ボーボボ、アニメ版ギャラクシーエンジェルとかはギャグ系、ローゼンメイデン、漫画版ぴたテンはシリアス系、ドラゴンボールは中立派らしいですが、こういう系統はどういって基準で決まるんですか?
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明確にストーリーで話が進行してゆくものが「シリアス系」。 ストーリーは進行するが明らかに笑いを狙っている表現が多いもの 一話ごとに、物語本編に関係のあるストーリーがなく、笑いがあるものが「ギャグ系」。 基準は、視聴者に「笑ってほしい」ことを目的として作られているのなら「ギャグ・コメディ」、「泣いて欲しい」などなら「シリアス」などだと思います。 一般的に、「ギャグ・コメディ」は「シリアス」に比べ、ギャグに社会批判的なものが多いかったり、物語の構成が上手い。 「シリアス」はギャグ表現を物語本編の「気を抜くところ」として使っている。 思いつくままに書いてみましたが、こんなとこじゃないかと思います。
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- jazzkazz
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基本的には比率の問題だと思います。 ストーリーがどちらに重きをおいているか。 それが、メインの謳い文句となり、それに補助で謳い文句を追加と言った具合になるかと思います。 ですので、シリアスがメインなら「シリアスなアニメ」に補助で「ギャグシーンもある」となり、ギャグがメインならその逆になります。 ただし、ギャグとシリアスの比率と言っても明確な数値は無いので個々の感性によって若干違う場合はあるかと思います。 あとは、作り手側が歌っているキャッチフレーズで「ギャグ満載」など書いてあれば当然ギャグがメインでしょうし、「笑いと感動」なら中立かなと言った感じの判断も出来るかと思います。
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よく分かりました。
- Trick--o--
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「あらすじ」をまとめたときにシリアスになるかギャグになるかじゃない?
お礼
それは本当なんですか?
- LESQUA
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明確な決まりとかは無いと思いますので、 作品中の割合で決めてよいかと思います。 シリアスな展開の100分中10分でギャグやっていたら、 「ギャグシーンもあるシリアスなアニメ」ということだと思います。
お礼
割合で、ですか。 ボーボボも、最終編はギャグとシリアスの中立派という感じもしますが・・・
お礼
ストーリーは進行するが明らかに笑いを狙っている表現が多いもの、ダジャレやボケとツッコミとか、ギャグが多い作品ですね? ぴたテンはけっこう泣けるという人も多いです。