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引掛ローゼットの耐荷重について
当方2002年完成の賃貸マンションに住んでおります。 重量のある照明(約10キロ)に変更することを 検討しております。 照明はペンダント型で支持は3点のワイヤーになります。 敷設済のローゼットは松○電工の「引掛埋込」タイプ です。 金属のツバ(耳といった方が分かりやすいでしょうか)が 付属したもので、直付の耐荷重は10キロ未満、 懸架の耐荷重は一般コードで3キロ未満、補強コード (ワイヤーは含まれるのでしょうか?)は5キロ未満で、 5キロ以上は専用のハンガが必要とのことでした。 MAXは10キロまで。 一方、部屋の取説を読むと、照明器具は3キロ未満と 規定されています。(直付や懸架の条件定義はありません) 部屋の取説が「3キロ未満」を規定している意味は 単純に「懸架で一般コードの場合」を絶対安全な基準 としているためと考えるべきでしょうか? それとも、天井の強度が3キロの荷重にしか 耐えられない 構造になっているためと考えるべきなのでしょうか? また、器具の取付に関して、海外製品のため本来は 天井に直付で、シーリングアダプタのついていないものです。 当方ではこれを加工して直配線ではなくアダプタを つけて器具の天井設置ベース(金属)には、 ローゼットのツバ部分のねじ穴に一致するように穴を あけて、30ミリのねじとナットで固定することを 考えています。 最後に、松○電工のシーリング・ローゼットには 「引掛タイプ」と「フル引掛タイプ」とあります。 カタログを見たところ、「フル」の方が荷重に 弱いように思えます。両者の違いについて 教えて下さい。 当方のローゼットは2004年以前の製品のため、 現在のカタログには掲載されておりません。 どちらのタイプに属するものか教えて下さい。 製品番号は「W41-165596」です。6A 250Vと 併記されています。 以上よろしくお願い致します。
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お礼
ご教授頂き有り難うございました。
補足
>鉄筋や鉄骨系の建物の天井下地はごく薄い鋼板です。 当方、建築全般で素人です。天井下地の意味が分かりません。ローゼットを固定しているねじを外したところ、コンクリート(石膏かもしれません)のような粉が落ちてきました。鋼板ではないようです。また、ねじは非常に長いもの(約10センチ)でした。この状況から考えると、結構しっかりと固定されているのでは?っと考えています。ご指摘頂ければ幸いです。