雷注意報、野外イベント、落雷死亡、提訴、何これ?
約1年前です、2012年8月18日に大阪市の長居公園で開催されたコンサート会場で、落雷に遭って死亡した女性の親が、このイベントを主催したエイベックス社とキョードー大阪に対し、損害賠償請求裁判を大阪地裁に提訴したとの報道が、本日ありましたが、大いなる違和感を感じましたので、教えてください。
死亡した岩永牧子という当時22歳の女性の親御さんの訴えは、こうだそうです。
「当日、落雷注意報が発令されていました、ですから落雷による死亡事故も当然に予見可能であった、にもかかわらず主催者側はその注意義務を怠って、イベントを開催し、故に娘は死亡し、殺されたも同然で、損害賠償金として8,200万円を支払え、二度と同じような悲しい被害者を出さない為にも、という思いで提訴しました、…云々」
野外コンサートイベント-雷注意報-開催実行、そして、落雷で死亡、これをもって、開催実行した主催者が悪い、誘導にも過誤があった、娘は殺された、金よこせ、これから同様の被害者を出さない為にも、……・
これ、この論法、うん、ちょっと待てよ、何かしら、引っかかる感じ、要するに、違和感を、覚えませんか、感じませんか?
これ、いちゃもん、でしょ、完全に、被害者の立場を利用した、はっきり言って。
野外コンサートイベント、雷注意報が出ていた、予定通り開催を実行、そして、落雷で死亡した…。
そこまでしても、後付けでもって、金がほしいのですか?びっくりです!
たまたま、の不可抗力でしょ、どう考えても、冷静且つ客観的にも、ごく普通の感覚では。
それを、これを機に金を得んが為の、この訴えというか行動、情けないというか、恥ずかしいとも感じないのですか?この親や弁護士や関係者達は、自分達の行っていることを。
しかも、被害者面して、その立場を最大限に活用・利用して、見え見えでしょ、記者会見でのニュースで喋っていた死亡した女性の母親の映像からしても。
どうなってしまっているのですか、どうなってしまったのですか、日本人は?
もう情けなくって、恥を知れと言いたいです。
このような事象を引き起こしている原因は、根本的に何なのでしょうか?教えてください。
お礼
メール有り難う。 日本テレビのHPに、行きたいので、開催時間を教えて欲しいと書き込みを、 入れたら、告知を頂きました。 どうにか、行けて 見に行けました。 有り難う。