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40代以上の方限定(多分・・)で、子供の頃、欲しかったプラモデルは?
私は、以下のものが欲しくて欲しくて、いつも学校帰りに模型店のショー・ウィンドウを指をしゃぶりながら?穴が開くほど見ていました!笑。 結局、買えず終いで・・・今、ヤフオク等で偶然、発見することもありますが、相場価格は当時の100~1000倍ととても手が出ませーん。昔も今も買えないのは変わっていませんね・・・汗。。 「今井科学」 ・ビッグ・サンダーボーイ(リモコンで前後、ミサイルと弾丸発射ギミックなど盛り沢山) ・リモコン鉄人28号(ゴールド成型で正太郎の腕がリモコンスイッチになっていた) ・サンダーバード秘密基地(とにかく箱のデカさ!1~5号全てが独立してモーターで動いた) 「タミヤ」 ・ロングトム(あとから発売したものには省略されたが最初のものは弾丸が発射出来た。また実物通りハンドルを回せばギヤで砲身が上下出来る等、芸が細かい) ・アポロ(指令船と月着陸船、あとそれを格納する3段目のサターンロケットの一部がセットされたもの) 「ニチモ」 ・60年代半ばに日本中が大ブレイクしたスロット・レーシングカー。その家庭版のフルセット。 ・ラジコン(シングル・ボタン打ち)搭載可能なビッグスケールの戦車。パットンや61式など。 「マルサン」 ・宇宙家族ロビンソンのジュピター・円盤型ロケットやキャタピラで動く探検車。リモコンのロボット・フライデーなんかも確か、あったなあ。 ・透視模型。人体、犬、馬、牛、鳩、魚、昆虫など。 ・ウルトラQやウルトラマンの電動リモコン怪獣各種。 ・あと、舶来の「レベル」、「モノグラム」、「COX」といった到底手の届かないもの等・・・ みなさんの憧れのプラモデルは何でしたか?
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モノグラムの製品ですね。 スケルトンのムスタングとか、当時で1万円したB-52(松坂屋のおもちゃ売り場でいつもよだれを垂らしていました)ですかね。 まあ、高校になってバイトをはじめてから、速攻で買ってしまったのですが、眺めていたときの方が幸せだったかも。もっとも、ムスタングはスケルトンが入手できず、通常のを作りました(1/24だったかな)。 この頃からタミヤの1/12スケールのF1も手掛けました。 当時はグンゼからレベルカラーが発売されていましたが、シンナーが高いので塗料やで買ってきたシンナーを使ったらモールドが溶けてひどい目にあっ野も懐かしいです、なお、シンナーはその直後辺りから塗料屋ではうってくれなくなりました。ハンブロールのエナメルを買ったらいつまでも乾かないので指紋だらけということもありました。 代々木やパルコのポストホビー、原宿のおもちゃやなどにも遠征したものです。 当時、秋田書店直営の「モデルコーナー」という店が後楽園にあり、ここにも入り浸っていました。潜水艦はほとんどここで買いましたね、サブマリン707やジュニアなどですが、私が買えたのはゴム動力の100円のものでしたが、400円のモーター付きのが欲しかったですね。 あと、オーロラから出ていたフランケンシュタインや半魚人のプラモは、誰が買うんだと思いました。城や兜もそうですね。 現在までで買いそびれて悔しいのの筆頭はエアフィックスの3Vボマー(バルカン、ビクター、ヴァリアント)ですかね。 で、一番記憶に残っているのはレンオールの潜水艦アンドルー・ジャクソンのカットモデルです、これは、外航船の船員をしていたおじの土産でしたが、モールドがひどく、小学生の私の技術では完成できませんでした。もう一度挑戦してみたいですね。
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- m-twingo
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昭和44,5年頃のデパートのプラモデル売り場に鎮座していた レベルだかモノグラムだったかのサターン5型ロケット。 タミヤのキットと違い一段目から最上部の非常用ブースターまで 全て揃っている代物でした。 しかもちゃんと3段目には月着陸船が入っていたと思います。 箱の大きさもニチモの1/200大和と同じくらいの大きさがあったと 思います。(もう少し小さかったかな?) 当時の輸入モデルですから、小学生の私には天文学的な値段だったと思います。 とてもじゃないけど誕生日やクリスマスのプレゼントで親にせがんでも買って貰えるようなものでは無かったですね。
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ご回答ありがとうございます。 ありましたね。アポロが月着陸を果たし、大阪万博が開催された70年頃。 レベルのものが最大(1/96)でした。私もデパートの模型売り場で時間のたつのも忘れ、ただただ眺めていました。モノグラムからはサターンV(1/144)の他に巨大な指令船のスケルトンやジオラマ付き着陸船などもありましたね。 お年玉をかき集めても結局買えませんでした・・・
再度No.2です。 これもプラモと関係ありませんが、モデルガンですね。 特にゴルゴ13でお馴染みのM16-A2。 幼少時代に買えなかったので、M16-A2等の長モノ、ハンドガン含めて現在、23丁。 ちなみにサンダーバード世代だった私の自宅ガレージのシャッターは、モスグリーンに白文字で○2で塗装しました。
お礼
重ねてのご回答ありがとうございます。
- Arado
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ニチモ1/200戦艦大和です。その巨大な箱もさることながら、値段も高価で、発売当時子供だった私には到底買えない代物でした。現在でも入手出来ますが、そんなでかいの買って来ると、かみさんに大目玉をくらいそうで、とても買う勇気がありません。 1/300(だったと思う)の大和は作った経験あります。詳しくは↓の過去ログをご覧下さい。 モノグラム1/48B-29も憧れのキットでしたが、社会人になってから買う事が出来ました。まったく作っていませんが…。理由は上に書いた通りです。(でかい家が欲しい!)
お礼
ご回答ありがとうございます。 「戦艦大和」といえばニチモでしたね。あの横長の箱は大抵模型店やデパートの奥の棚の上の方に飾ってありました。ディスプレイやラジコン仕様のもの、スケールのラインナップも豊富でしたね。 モノグラムのビッグスケールも遠くで眺めていました。B29ですね、B52も。あと、車でジャガーXK-Eはとにかくでかかったです。後にイマイやバンダイがモーターライズで販売しましたが、これも高くて手が出ませんでした・・・
プラモではありませんが、学研の「科学」の付録です。 当時、学研の「学習」を(親からの圧力で)購読しており、友達が持っていた「科学」の付録(特に「鉱物標本セット」)に憧れていました。 今、「大人の科学」にはまっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 当時の月刊少年雑誌「少年画報」「冒険王」の豪華付録同様に学研の「科学」はその付録欲しさに毎月学校で買っていた友達もいましたね。他に「ゲルマラジオ」「1石トランジスタラジオ」「組み立て式モーター」なんかも付録にあったような覚えがあります。
- dkb
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やはりサンダーバード秘密基地でしょうね。でかいし高いしで買えないので、とりあえず2号だけの模型を買ってお茶を濁したり。。 http://thunderbird2.jugem.jp/?eid=1 プラモデルではなくなりますが、電子ブロック。学研のモダンな奴じゃなくて名古屋のオリジナルですね。2千円台の基本セットは持っていましたが、カタログには1万円を越える素敵なフルセットが載っていて欲しかった~。 今はこんなふうに。 http://www.denshiblock.co.jp/vdb/ あとは謎の円盤UFOシリーズのプラモデル。欲しかったんですが、買えませんでした。やはり高かったのかな? http://www.aoshima-bk.co.jp/scripts/shouhin/shohin-shosai.aspx?cl_id=3&ot_id=12&si_id=40&code_a=03153 >>「COX」といった到底手の届かないもの これもプラモデルではなくなりますが、COXのエンジン付き完成機の英語版カタログ持ってました。複葉機とかレースカーが載っていて死ぬほど欲しかったですね!でも高い!悔しいのでなんとかCOXのエンジンは買って自分で飛行機作って飛ばしてましたよ。コテコテのUコン世代なもので。(若い人は知らんだろうなあ) http://www.coxmodels.com/default.asp
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ご回答ありがとうございます。 電子ブロック・・・オリジナルのものは当時、学研マイキットや光和エレキットと並び高嶺の花でしたね。私も欲しかったです。 COX・・・あのちっこい02エンジンは子供心に超精密機器といった感でした。そういえばU-コンも流行りましたね。
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ご回答ありがとうございます。 かなりのプラモ・フリークとお見受けしました! モノグラムはその箱絵がレベル同様また、よかったですね。(あのいかにもアメリカ的センスの良さは国産の野暮ったさ?とは明らかに一線を画していました) ムスタングは近年再販されていましたね。B52はモーターでエンジン音が出るものもあったような気が。 ポストホビーには舶来物が多くありましたね。 あと、今から思えば下町の模型店も一歩中に入ると昭和30~40年代の雰囲気が満ちていて(当然?)楽しかったです。 月刊少年雑誌の中の写真付き通販コーナーは見てるだけで楽しかったです。実際に常連さんだったのですね!イマイのサマーシリーズは当時ブレイクしていた007(ショーン・コネリー)を前面に出し、同社大ヒットのサンダーバードと同様、版権を獲得して独占状態でしたね。「水中戦車」「フロッグメン」「アストンマーチン」などなど。モーターライズで自動浮沈装置?付きのサブマリン707憧れました。また、水の中でもはがれない転写マークはイマイの特許だったのかなあ? オーロラも個性的なメーカーでインパクトがありましたね。英国エアフィックスの巨大な「スピットファイヤー」はさすが自国のメーカーだけあって他の追従を許さないといった威厳さえ感じました。 レンウォール・・・このメーカーも忘れがたいです。 一連の原潜カットモデルありましたね。あと、マルサンにことごとくパクられた(しかしマルサンの個性的なネーミングのほうが結果としてよく売れた?)透視模型ビジブル・シリーズ。これも高くて(買えるのは医者の息子位?)全く手が出ませんでした・・・