スーパー白鳥号、白鳥号の混雑について
このシルバーウィークに初めて、津軽海峡線の特急白鳥号、スーパー白鳥号を利用しました。利用したのは19日の3号の指定席(八戸→函館)、22日の26号の自由席(函館→八戸)。もちろんピークの日程、時間帯だったと思うのですが、その混雑たるやひどいものでした。行きは自由席に乗り切れず、指定席まで立ち客が満員で通路に溢れ返っている状態。行きの3号などは青森駅で、乗降に時間がかかり出発が10分近くも遅れました。帰りは指定席が取れていなかったので、自由席に乗ろうと1時間半前位から並んでやっと座れましたが、やっぱり自由席は長蛇の列で行き同様の混雑でした。
ここで疑問なのですが、このスーパー白鳥号、白鳥号は、ゴールデンウィークやお盆、正月なども同じような混雑なのでしょうか?それとも今回が特殊なのでしょうか?
もし同じような混雑ならなぜ臨時列車の設定もないのでしょう?確かにこれは2社をまたぐ路線で、単線もあり、貨物列車なども多く走っているので難しい面もあるかと思いますが、こういう混雑する時期ならピークの時間に臨時列車があってもよいと思うのですが・・・。