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歯根嚢胞の治療方法
現在歯根嚢胞の治療中です。 右上顎2番と3番を根の治療を行っています。 2本共神経は取っていましたがもう一度お薬を入れ直す作業をしています。 根の治療が終わり次第、嚢胞摘出手術をする予定なんですが抜歯もする可能性があるそうです。 そこで質問なんですが、何故歯根端切除の手術をするのに根の治療をもう一度しなくてはならないのですか? 抜歯するなら根の治療は意味が無いのでは無いでしょうか? 歯根嚢胞の治療をされた方や歯科関係者の方にお聞きしたです。
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2つの事が考えられます 一つは、以前なら最初から歯根端切除を行えたのですが、この4月から保険のルールが大幅に改正になって(厚生労働省のお役人様がそうお決めになりました)、根の治療をしてからでないと歯根端切除は出来なくなってしまいました。(根の治療をせずに歯根端切除を行おうとすると自費診療になります)抜歯するのか歯根端切除で済むのかは手術してみないと判らない状態なのかも知れません。 なので仕方なく根の治療をしているのかも知れません。 もう一つは、歯根嚢胞が非常に大きい若しくは現在急性の炎症が有るために、消炎処置として行っているのではないでしょうか。 少しでも炎症を抑えておけば、術後の反応性の炎症も少なくて済み、治癒も良くなります。
お礼
御礼が遅くなり大変申し訳ございません。 的確なアドバイスありがとうございました。