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タバコ無害だったとしたら?
あくまでも仮の話です。 「百害あって一利なし」と言われているタバコですが、実はこれが全くの誤解で、タバコの害は飲酒よりも少ない位で、喫煙する事による周囲からの非難や、禁煙を強制されることによるストレスで病気を引き起こしていたということが分かったとします。 その事により、喫煙者に対する過度の中傷や非難をすることが良くないという風潮が広まったとします。但し、喫煙者のマナーが悪くならないように分煙化やぽい捨ての禁止などの規制は従来どおり行われるとします。 以上の状況で、 Q1)嫌煙者の数は減りますか?増えますか? その理由も教えてください。 Q2)喫煙者の数は減りますか?増えますか? その理由も教えてください。 ちなみに私自身は、非喫煙者(嫌煙者まではいかない)の女性です。 私の意見はある程度回答が集まってから補足致します。 (色々な意見を聞きたいので) 不明点があれば随時補足します。 様々なご意見をお待ちしております。
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A1)相変わらず煙が出て火が付いてる限りは減らないでしょうに。 『嫌煙者』は吸ってる人達の健康など関係ないですから(要するにタバコの煙嫌いなので)。 A2)吸っても健康を害さないのだから、増えるでしょう。 健康の為に止めていた人が再び吸い出す可能性が極めて高いので。 そうすると、規制はどうであれマナーの悪い喫煙者も激増するわけで、今より状況は悪化するでしょうね。 喫煙者にたいする非難や中傷っていうのはどうかな? 結局、今でも非難されるのは『喫煙者』ではなく『マナーの悪い喫煙者』だと思うので、この論理は無理があると思います。 無理やりこの風潮を通すなら、また以前のように『マナーの悪い喫煙者』が大手を振って吸出し、『嫌煙者』が煙に巻かれて虐げられる時代が来るのだと思いますよ。 禁止や規制など関係ないと思っている人を、『マナーが悪い喫煙者』と言うのであって、禁止や規制をするからマナーな良くなる訳では無いと思います。 蛇足なので、読み飛ばしてもらって良いのですけれど、この手の話でいつも喫煙者と人括りにする事が多いですよね。 そもそも、マナーの良い喫煙者って街中で発見する事は難しいです。 人混みの中で吸ったりしないから・・・。 だから、マナーの良い喫煙者自身が非難される場面ってそんなに無いと思います。 根本にあるのはマナーの悪い喫煙者を野放しにしている事。 非喫煙者の言う事など、はなから聞く耳持たないし、喫煙者同士では傷を舐め合ってるだけでしょう? そりゃ、一歩も前に進みませんて。 喫煙者同士で引っ張り上げてやらないとね。 タバコに限らず、ゴルフや釣りなどいろんな趣味の分野で同様の問題はあるよね。 共通しているのは、当事者同士がマナー向上に動くって事だよ。
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- nipponjin
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Q1とQ2は完全に連動します。 Q1 嫌煙者の数は増えそうです。なぜならば喫煙者当人にとって害の無いタバコですから、一旦は禁煙した人達がタバコを再開する可能性と、体に悪いという阻止要因を取り除かれたことで病人や妊婦や高齢者、低年齢期からの喫煙にも拍車がかかると考えられるからです。喫煙者が増えるだけでなく、「有害」でないのなら公共空間における禁煙の正当性とその論拠も揺らいでしまい、煙が無秩序にそこかしこに存在する状況がやってきて、生理的に煙の嫌いな人=嫌煙者は今まで以上に増えるだろうと予想できます。しかしこれは短期的な予測で、逆に煙があって当然の環境がさらに広がり、ゆりかごから墓場まで白く煙で濁った環境下で人が煙の存在を「空気」のごとく違和感を感じなくなってしまえば、煙を嫌う感覚もやがては無くなり、嫌煙者は遠い将来においては根絶していくはずです。生まれながらの嫌煙者はこうした世界では、何らかの先天的「障害者」、または生物として環境に適応できない個体として淘汰されていく運命にあるでしょう。 嫌煙者にとって「タバコの害」は、あってもなくても特に関係ありません。害を声高に叫んでいる人は「本物の嫌煙者」ばかりではなく、人権に絡めた政治的な意図を持って動いている場合もあります。 嫌煙の本質は「害」ではなく「煙」です。例えば「咬みタバコ」ならば、それがどれほど本人の口内に害があろうと「嫌煙者」は文句を言うはずもありません。嫌煙の本質は、それが「煙」であればこそ生じる「不快感」であって、有害物質がない煙ならば「不快感」が軽減されるというものではありません。 嫌煙者にとっては、煙で髪の毛が汚れ、煙で衣服が汚れ、皮膚や目の粘膜に煙が付着して痛みを感じ、呼吸が苦しくなり集中力を阻害され、ひたすら耐えがたきを耐えることの徒労感、新鮮な空気を吸いたいとの思いまでも阻害されるということ、こうしたことが嫌煙の本質なのですから。 花火の煙も焚き火の煙も焼肉の煙もサンマを焼いたときの煙もタバコの煙も、嫌煙者にとって煙は煙ですが、喫煙者にとって花火やサンマのそれは煙でも、タバコのそれは煙とは違う「タバコ」というそういう全く別モノなんですね。この感覚の違いは喫煙者だけでなく非喫煙者であっても特に嫌煙でない鈍感な人にとっても理解できないことのようです。 余談ですが、ドイツでコンドミニアムを借りたとき「部屋でタバコを吸わない」「部屋で魚を焼かない」という項目に署名させられました。害がどうのではなく、内装が汚れるという理由で「煙を発生させる行為」を嫌う感覚が他方にはあるということ、こうした自分には無い感覚を理解できないからこそ今質問のような質問に至るのでしょうが、なんとか理解していただければ幸いです。 Q2 喫煙者の数は増えると考えます。上記に挙げた理由からです。
お礼
回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- kokusaiband
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No.4です。 煙草を吸うと健康に悪い(肺がんなどになりやすい)と言う害以外にも害はあります。 実は「煙草」というのは「覚せい剤」の様なものです。 一部の人には「煙草」より「マリファナ」の方がましと言う意見もあります。 はやい話が「法律で認められたドラッグ」なのです。 ですから習慣性があって止められないのです。 質問の回答にはなってないかも知れませんが・・・。 失礼いたしました。
お礼
度々の回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。
- chiroruru
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質問ですが、タバコが無害だった場合でも煙の匂いは今と変わらないんですよね?そのことを前提として回答します。 私は過去に喫煙していたことがありますが、現在は全く吸いません。でも嫌煙者ではなく、どちらかと言うと、タバコ自体も雰囲気も好きです。 Q1)嫌煙者の数は減りますか?増えますか? その理由も教えてください。 少し減るかも。理由は嫌煙者の中でも、煙が嫌いな人と害があるから嫌いな人がいると思うんですが、害がないならその部分でタバコを嫌っている人は嫌煙者というほどではなくなる。 Q2)喫煙者の数は減りますか?増えますか? その理由も教えてください。 難しいところですね。体に悪いからウマい!って理屈はわかるんですよ。嫌煙者は喫煙者に対して「体に悪いと分かっててなぜ?」と思うかもしれないけれど、人間は必ずしも健全でクリーンなものばかりに惹かれるわけじゃありませんから。とりあえず、害がないなら私は吸いますね(笑) そんなわけで…喫煙者の数は大して変わらないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >タバコが無害だった場合でも煙の匂いは今と変わらないんですよね? 仰る通りです。健康上の障害と取れること以外は変わらないという設定です。 >体に悪いからウマい!って理屈はわかるんですよ。嫌煙者は喫煙者に対して「体に悪いと分かっててなぜ?」と思うかもしれないけれど、人間は必ずしも健全でクリーンなものばかりに惹かれるわけじゃありませんから。 これは新しい意見ですね。 確かに、ちょっと悪いイメージのものをあえて取り入れるというのが「カッコイイ」と思えるということはありますね。中毒だけではなく、「カッコイイ」から吸うという方もいらっしゃるでしょうね。
- KINGBIRD
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Q1)嫌煙者の数は減りますか?増えますか? ご質問の前提が広く行き渡った直後は、一時的に増加するでしょう。理由はA.11さんがご指摘の通り。 煙草を嫌う人間のほとんどは、「自分が健康被害を被るから」というだけで煙草に忌避感を示しているわけではありません。混雑した電車内での携帯電話やガムなどのポイ捨てなども「健康に害があるから」マナー違反とされているわけではありませんよね? それを考えると、「鬼の首を取ったように、公共での喫煙を正当化し、『嫌煙者』を攻撃する」喫煙者のおかげで今より険悪なムードになると思います。しかし下に述べる通り、社会全体から喫煙者が減っていけば、それにつれて喫煙者への反感も減っていくでしょう。 Q2)喫煙者の数は減りますか?増えますか? 後述するように「喫煙の害」の仮定によりますが、最初は増えるとしても次第に減るでしょう。 なぜなら「煙草の害がまったくない」(少なくともお酒よりも低い)ということを、煙草の健康被害以外も含めてない、と仮定すると、煙草の薬理効果自体ないということになります。喫煙が習慣化している者のほとんど全てはニコチン依存から煙草を吸い、また喫煙を正当化するわけです。 つまり、successislandさんは嫌煙者の主張する煙草の害は重大な健康被害をもたらすこと「だけ」に違いないという想定のもとご質問をされていらっしゃいますが、煙草の害というのは他にも様々あって、これらが全てなくなれば同時に煙草に依存することもできなくなりますから、この害をどの程度に設定するかが焦点になります。 (喫煙することで禁煙へのプレッシャーが肺ガンやバージャー病を引き起こすほど重大なものであれば、それはそれで十二分な害と呼ばれるのではないかと思いますので、このような病気にかかるという事態も違うという仮定をされてみてはいかがでしょうか。) 少しでも健康被害が残るものならば嫌煙者はさほど減らないでしょう。ご想定のように、「病気になる」点のみ取り除かれ、依存性や依存性が残ることによる喫煙者のマナーの悪さにより環境の著しい劣化等の被害がそのままならば、嫌煙者の一定数は残ります。 もし煙草の害が、病気になるという以外にもまったくないものになるならば、喫煙者自体がいなくなります。 中毒者にとってすらなんの効果もないとなれば、それは単に乾燥させた草を燃やしているだけです。現在でも煙のなかに顔をつっこむのにお金を払う人はいません。ですから煙草の害が全てなくなれば煙草を美味しいと思う人もいなくなるわけで、喫煙者は減るでしょう。 これだけ多くの人々が吸う現在のまま煙草の害がない状況に移行するならば、何らかの文化的行為として残る可能性はありますが。
お礼
回答ありがとうございます。 かなり無理のある設定なのですが回答して頂いて嬉しいです。 >煙草の害というのは他にも様々あって、これらが全てなくなれば同時に煙草に依存することもできなくなりますから、この害をどの程度に設定するかが焦点になります。 難しいですね…。私はそこまで深く考えていませんでした。 単純にタバコの健康上の害(発ガン性、血管の収縮、酸素不足)がただの勘違いであって、それ以外のタバコのもつ属性(中毒性や煙、ニオイなど)は変わらないという程度しか想定していませんでした。つまりタバコの害の中で「煙」「ニオイ」「中毒性」だけが残るわけです。 ちょっと別問題になるのですが、私にとってはマナーが良くても周囲に非難される喫煙者(実際に周囲にいるんです。極端な嫌煙者がいるとも言えますが…。)と良く似た経験がありまして、 私は左利きなのですが、小学生の頃までは「左利きは矯正したほうが良い」という考え方が常識で、左利きというだけで、学校の先生、クラスの友人に散々非難されました。中には「あなたのためを思って言ってあげているのに何故分からないの!!」と涙ながらに訴える人まで出てきました。 しかし、中学生に上がる頃に「左利きを矯正すると、そのストレスなどが原因で脳の発達に障害がでる恐れがある」という認識が浸透しまして、周囲の態度が180度変わったのです。 私はへそ曲がりなので、周囲から矯正されても、殴られない限りは直さなかったと思いますが…。 「あなたの健康のために忠告してあげているのよ」と夫に言った周囲の嫌煙者と「あなたのためを思って言ってあげているのに何故分からないの!!」と私に涙ながらに訴える小学校の同級生がだぶって見えたんです。 私の左利きの矯正と、今回の質問の内容について共通するものを感じたので、喫煙者を非難する要因がなくなったらどうなるのかを知りたくなって質問しました。 でも、タバコに健康上の害がないと分かると逆に態度が大きくなる喫煙者の方も出てくるでしょうし、マナーの悪い喫煙者の方も増えるでしょう。 問題の根本は、「タバコに害があるかどうか」ではなく、「お互いに周囲への配慮を持てるか」「お互いの立場を考えた言動を取れるか」ということだったのだと思います。 結局は「尻馬に乗って優位な方につく」方が一番たちが悪いのかも知れませんね。
- neKo_deux
- ベストアンサー率44% (5541/12319)
> あくまで「嫌煙者がタバコを非難する理由がほとんどなくなった」という前提での質問にしたかったので…。 A1) 目に見えない、臭いもしない、ゴミも出ないで、隣で吸っている事すら分からないのなら、「嫌煙」という言葉の定義自体なくなるかも。 A2) その行為による影響が、気分を落ち着かせるのみで、お金も時間もかからないんであれば、 ・仕事の合間にちょっと伸びをする ・お茶やコーヒーを飲む 程度には増えるかと。 前提条件が不明瞭で、あり得ない条件なんで、何とも…。 -- 私はタバコ吸いませんが、じいちゃんがキツいタバコ吸ってたし、実家はタバコの自販機置いてるので、適度にマナーを守ってもらえれば「キーッ!!」てなるほどは嫌いじゃないです。 先週、咳がしんどいんで、薬局に行ったんですが、 くすりの東ワ「鎮咳去痰ネオシーダー」 って、タバコ型の咳止めがありました。 タバコと同様に、点火して吸入するそうですが、 タバコ吸わない人と未成年者は使わないでって…? 咳さえ止まるんなら何でもいいって気分でしたが、 吸ってもムセルだけって気がして、購入は止めときました。 ああいうのは、どうなんだろう?って思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 すみません。あくまで健康上の理由がなくなったというだけで、それ以外のタバコの特徴は変わらないという設定なのです。 なので、 >目に見えない、臭いもしない、ゴミも出ないで、隣で吸っている事すら分からない ということはなく、分煙でそれらの問題はカバーするということになるのです。分かりにくくてすみません。 >私はタバコ吸いませんが、じいちゃんがキツいタバコ吸ってたし、実家はタバコの自販機置いてるので、適度にマナーを守ってもらえれば「キーッ!!」てなるほどは嫌いじゃないです。 これは良く分かります。私も家族が吸っていたのでそこまで嫌悪感がないんですよね。だから「健康上の問題さえなくなれば嫌煙する理由がないかな?」と考えてしまったのです。 タバコ型の咳止めがあるのですか!!初耳でした。 でも喫煙者の夫は「そんなまがい物を吸うくらいなら、喉が悪くてもタバコを吸う」って言いそうですね…。
Q1)嫌煙者の数は減りますか?増えますか? 減ると思います。 Q2)喫煙者の数は減りますか?増えますか? 増えると思います。 1の理由:なんだ喫煙者のそばに居ても健康に害は無いんだって思うから。 2の理由:今まで肩身の狭い思いで喫煙していた人がスパスパ美味しそうに吸ってるのを見て禁煙した人がついタバコに手が出る。 TV番組(あるあるなどで)「タバコは害があるどころかダイエットになる」なんて取り上げたら爆発的に喫煙者が増えそうですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >TV番組(あるあるなどで)「タバコは害があるどころかダイエットになる」なんて取り上げたら爆発的に喫煙者が増えそうですね。 これは絶対あると思います! 実際に紹介された商品はすぐに品切れになりますよね。
- EmuWalking
- ベストアンサー率30% (281/921)
順を追って想像します。 「煙草を吸うと肺がんになりやすいというのは誤解である。吸わない事によるストレスの方がかえって大きい」という研究発表がされたとして。 →今まで迫害されて肩身を狭くしていた喫煙者が「そら見ろ」と態度をでかくし、堂々と吸うようになる。健康に悪いからという理由でやめていた元喫煙者や、控えていた非喫煙者も手を出すようになる。 →増えた喫煙者のマナーの悪さに閉口した嫌煙者から反撃。そもそも問題は喫煙者のマナーの悪さによる二次被害であって、喫煙者自身の健康問題ではない、と主張。双方の平和的解決のため、行政は分煙とぽい捨て禁止などについては更に厳しくするように指導するようになる。 →しかしそもそも分煙の主な根拠は非喫煙者の健康被害だったので(本当は臭いが嫌だとか、煙自体が嫌だとかなのだが)、喫煙者の主張の方が強くなり、「喫煙コーナー」の方が「禁煙コーナー」よりも広く取られるようになっていき、非喫煙者の方が肩身が狭くなる。また非喫煙者も「煙草は臭いから嫌いだ」とは言えなくても「妊娠中だから遠慮して欲しい」「喉が弱いんです」等の理由を作れたが、今後はますます言いづらくなる。 →煙草の害は低くても中毒性(タバコを吸うと実際は血流が悪くなるのにホッとリラックスした気分になるのは、禁断症状が緩和されたため)は消えたわけではないので、今まで健康を考えて本数を控えていた人がますます遠慮なく吸うようになる。すると、煙草の値段が税金のために高いのが気になり、減税するように運動し始める。 →実際はポイ捨ての本数も減らず、ニコチンやタールによる空気の汚染、そのための掃除や(壁がまっ黄色になりますね)、OA機器へ(ものすごく汚れてすぐ壊れますね)の被害などコストが大幅にかかるようになるが、当然の事ながら税金でそれを負担しようなどと言う気は喫煙者にはない。 →「健康に害がないのなら喫煙者になった方が広い席に座れたりして有利」と考える人もいて、昔と同様喫煙者優位の社会になり、煙草会社も儲かっているので莫大な広告費を投下してメディアを意のままに動かして「煙草は無害です」キャンペーンを繰り広げる。 →煙草の税金が見直され、下がる。結果煙草の値段が下がり、喫煙者は益々増える。 A1)日本人は「尻馬に乗って優位な方につく」タイプの人間が多いため、社会全体が喫煙者優位に傾くと嫌煙者は減っていく。 A2)当然の事ながら増える。
お礼
回答ありがとうございます。 >日本人は「尻馬に乗って優位な方につく」タイプの人間が多いため、社会全体が喫煙者優位に傾くと嫌煙者は減っていく。 これは凄く分かるような気がします。私の周囲の嫌煙者(?)はそのタイプが多いような気がしますので。 おそらくそのタイプの方の中には自分が不利になったら、簡単に意見を変えたりする方もいらっしゃるのでしょうね。(個人的には一番嫌いなタイプです…) 回答者様が想像されていることが私の頭の中にも浮かんできました。 とても分かりやすかったです。
- tkun62
- ベストアンサー率23% (37/159)
>Q1)嫌煙者の数は減りますか?増えますか? 減る。嫌煙者になった要因として健康面の要因は大きいと思うから。 当然、匂いが嫌いとか、その他の要因の人は残る。 >Q2)喫煙者の数は減りますか?増えますか? 増える。上記と反対の理由で抑えている人は多いと思う。 健康に関係ないなら、また吸い始める人は沢山いると思う。
お礼
回答ありがとうございます。 補足欄を勝手にお借りいたしました。失礼致しました。 私の回答は補足の通りなのですが、まったく同じ意見で驚きました。 健康上の問題で嫌煙家の方は少数なのでしょうか…。
補足
皆様回答ありがとうございます。 この場をお借りして厚く御礼申し上げます。 こんな短時間でたくさんの方に回答していただけて嬉しいです。 質問はまだまだ締め切りませんが、この場をお借りしまして、私の意見と質問した理由を書かせていただきます。 まず、私の意見なのですが、 A1)減ると思いました。 理由は、No10さんがおっしゃる通り、「健康面の要因」で嫌煙者となった方の認識が代わるので、嫌煙者→中立となるかな?と単純に思ったためです。 A2)増えると思いました。 私の周りで禁煙した人は、たいてい「健康上の要因」で辞めていますので、中毒が残っている限りは再び吸い始めるだろうなと思います。 次に質問した理由ですが、 喫煙者・嫌煙者の是非を問うのではなく、タバコをめぐって両者が対立する原因は何か、また、その原因がなくなったとしたら問題自体がなくなるのか、新しい問題が発生してやはり対立が続くのかを知りたいと思ったためです。 とりあえず、タバコで嫌だな~と思う要因は三つあると考えていました。 ・健康上の要因(副流煙など) ・マナーについて(歩きタバコ、禁煙場所での喫煙など) ・煙に関する不快感(ニオイ、煙たいという不快感) 質問文にも書きましたが、私はタバコを吸いません。 吸った事も興味を持った事もありません。 夫は喫煙者ですが、歩きタバコはしませんし、全般的にマナーが良い方だと思います。 それでも、夫の友人の中には「身体に悪いからやめなさい」とか「successislandが病気になるからやめなさい」とか言う人が結構いまして、「あなたたちのためを思って言っているんだから」と言われてかなりの違和感を感じたのを覚えています。 そこで、「健康上の要因」がなくなったとしたら、タバコに対する認識が変わるのかどうかを知りたくなったのです。 もう少し他の方の回答も見たいと思います。 締め切り・お礼・ポイント等はもうしばらくお待ちくださいませ。 tkun62さん、補足の場所をお借りいたしました。すみません。 長文・乱文で失礼致しました。
- wan-chan
- ベストアンサー率13% (169/1255)
1)変わらないと思います。 理由は、みなさんもおっしゃっているように煙が嫌いだから。 私の場合は、臭いが嫌いです。 臭い。とにかく、臭い! 健康うんぬんより、無臭になったら少しマシ。 2)増える 健康のため止めている人が吸い始めるから
お礼
回答ありがとうございます。 煙とニオイが嫌いなのですね。 だとしたら、健康上の問題が解決されても嫌煙者のイメージは変わりませんね。 確かに禁煙する人はよく「健康の為」と言いますよね。
- koikoi810
- ベストアンサー率12% (68/554)
まず、喫煙者の数と理由から・・・ 増えます。 理由:禁煙をする理由がなくなった人が吸い始めます。喫煙をまだ始めていない人は、始めやすい環境になってきます。 喫煙者と嫌煙者との対立度が高まり、溝が深まります。 そして、嫌煙者の数は・・・ これも増えます。 理由:喫煙者が大手を振って歩くようになり、マナーの悪い喫煙者が増えます。 喫煙者が、嫌煙者を非難し始めます。(今までの鬱憤を晴らす) これにより、中立でいられた立場の人は、喫煙者を嫌い始めます。 要するに、中立派が「喫煙」「嫌煙」のいずれか二極化されるものと思われます・・・。
お礼
回答ありがとうございます。 喫煙者と嫌煙者の二極化ですか。 今までになかった意見ですね。 >喫煙者が、嫌煙者を非難し始めます。(今までの鬱憤を晴らす) これは思わずうなずいてしまいました。 現在は嫌煙者が喫煙者を公に非難してもいい風潮がありますが、それが誤解だとわかると、喫煙者の逆襲もありそうです。 だからこそ、自分の正当性を強く主張しすぎるのも如何なものかと思ってしまいました。
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お礼
>『嫌煙者』は吸ってる人達の健康など関係ないですから(要するにタバコの煙嫌いなので) 読んで字の如くですね。分かりやすいです。 どうも私の周囲には本当の意味での嫌煙者はいなかったようですね。 >根本にあるのはマナーの悪い喫煙者を野放しにしている事。 >共通しているのは、当事者同士がマナー向上に動くって事だよ。 仰る通りですね。健康上の理由が関係ないのだとしたら、一番の問題はマナーの悪さなのでしょうから。 釣り好きの知人が浜辺の掃除などをしているという話を聞いた事があります。タバコについても、JTがマナー向上のためにゴミ拾いを広める運動をしているようですね(JTのCMで時々見かけます)。 結局は何故責められるのかを喫煙者自身が考え、改善できるように取り組む事が最善なのでしょうね。 とても参考になりました。